# 岩手・花巻東高校

気象台は、午後3時32分に、大雨警報（土砂災害）を花巻市に発表しました。岩手県では、12日夜遅くまで土砂災害や河川の増水に、12日夕方まで暴風や高波に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■盛岡市□暴風警報　12日夕方

東北電力ネットワークによりますと、現在、岩手県内の一部の地域で停電が発生しています。停電しているのは宮古市　10戸未満、大船渡　10戸未満、久慈市　約50戸、一関市　10戸未満、陸前高田市　10戸未満、奥州市　30戸、岩泉町　800戸です。

岩手県によりますと、大雨で貯水量が大幅に増えた影響で午前10時23分から緊急放流を行っていた久慈市の滝ダムは、流入量が計画最大放流量を下回ったため、午後2時10分に緊急放流を終了しました。今後ダムからの放流量は低下しますが、河川の水位は引き続き高い状況が続くため、県では注意を呼び

台風5号の影響で岩手県を中心に記録的な大雨となっています。岩手県は、久慈市の滝ダムの水位が上がっているため、午前10時23分に下流の「長内川」に緊急放流を始めました。午後1時30分現在、長内川や小本川や関口川など氾濫危険水位に達している川があります。台風5号の影響で岩手県を中心に

12日（月）午前8時半頃、台風5号は岩手県大船渡市付近に上陸しました。この後は岩手県、秋田県をゆっくりと横断し、夜には秋田県沖に進む見込みです。その後も動きが遅く、14日（水）に日本海で熱帯低気圧に変わる見込みです。＜12日（月）の天気＞岩手県では午前4時までの24

12日午後0時40分、岩手県と気象台は、野田村に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜概況＞降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。＜とるべき措置＞避難が必要

台風5号による被害状況、12日午前10時現在の岩手県防災課のまとめです。【人的被害】なし【物的被害】岩泉町で住宅1棟が床下浸水【孤立状況】岩泉町大川で1か所2世帯。通信可能で救助要請なし。※沢水が

台風5号は、12日朝、岩手県大船渡市付近に上陸した。すでに東北各地で、記録的な大雨となっていて、気象庁は、厳重な警戒を呼びかけている。岩手・岩泉町の災害対策本部がある役場庁舎から、岩手めんこいテレビ・井上智晶アナウンサーが中継でお伝えする。岩泉町は、8

　台風5号が上陸し、大雨が降った岩手県では12日、沿岸部の久慈市などで河川氾濫の恐れが高まり、住民に避難が呼びかけられた。宮古市では住宅の浸水被害も確認された。　岩手県によると、久慈市の滝ダムの貯水量が上昇し、計画規模を超える流入量が予想されるとして緊急放流を実施した。下流の長内

午前8時半ごろ台風5号が岩手県に上陸しました。青森地方気象台は、土砂災害や河川の増水や氾らん、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼び掛けています。台風5号は、岩手県大船渡市付近を1時間におよそ15キロの速さで北西に進んでいます。青森県内では記録的な大雨となる所がある見込みです。1

台風5号がきょう午前、岩手県に上陸したことを受け、岸田総理は総理官邸で松村防災担当大臣から被害状況などについて報告を受けました。岸田総理は「先日の大雨で地盤が緩んでいることも考えられるので、緊張感をもって対応に当たるよう」松村大臣らに指示したことを明らかにしました。

東北電力ネットワークによりますと、現在、岩手県内の一部の地域で停電が発生しています。停電しているのは宮古市　約30戸、久慈市　約300戸、一関市　約80戸、陸前高田市　約400戸、奥州市　10戸未満、岩泉町　10戸未満です。

今日12日午前8時半ごろ、岩手県大船渡市に上陸。明日13日にかけて時速15～20キロくらいのゆっくりとした速度で東北を横断するため、大雨や暴風が長引く恐れ。すでに岩手県で記録的な大雨となっている所があり、災害リスクが急激に高まる恐れ。日本海側も夕方から荒天警戒。今日12日午前8時

岩手県久慈市の長内町と小久慈町に12日午前10時半、市内全域に最大警戒レベル5の「緊急安全確保」が発令されました。命が危険な状況で、直ちに安全を確保するよう呼びかけています。対象世帯数は4177世帯、対象人数は8300人です。

　岩手県の久慈市災害対策本部は午前10時半、台風第5号の影響に伴い、長内町および小久慈町の長内川流域に「緊急安全確保」を出しました。　災害がすでに発生している可能性が高く、警戒レベル5に相当する情報です。直ちに自宅の2階や近くの安全な場所に避難してください。　避難場

岩手県によりますと、久慈市の滝ダムは12日、大雨で貯水量が大幅に増えた影響で午前10時23分に緊急放流を開始しました。県によりますと河川の水位はかなり高い状況にあり、洪水氾濫の恐れがあるということです。岩手県は住民へ速やかな避難を求めています。

12日午前10時30分現在、岩手県久慈市は市内に「緊急安全確保（警戒レベル5）」を発令しています。「緊急安全確保（警戒レベル5）」が発令されているのは長内町及び小久慈町の4177世帯 8300人です。「緊急安全確保」が発表された地域では、すでに水害や土砂災害が発生し

　台風5号による大雨で、岩手県は12日、貯水量が上昇している同県久慈市の滝ダムで緊急放流を始めた。下流の長内川が氾濫する恐れがあり、久慈市は流域住民に早期避難を呼びかけている。

　台風5号の影響で、岩手県久慈市は観測史上最大の大雨となっています。これを受け、岩手県は午前10時23分に久慈市の滝ダムで緊急放流を行ったと発表しました。　下流の長内川では急速に水位が上がり氾濫の危険が高まり、厳重な警戒が必要です。付近の住民は避難の準備を進めてください。

　台風5号は12日午前8時半ごろ、岩手県大船渡市付近に上陸した。