# 岩手・宮古市

春の高校野球岩手県大会は５月２６日、宮古市の東北ヒロセ球場で決勝戦が行われ、花巻東が盛岡大附に３対０で勝ち、優勝しました。なお、３位決定戦は大船渡が水沢商業を５対２で破りました。６月、宮城県で開かれる東北大会には優勝校の花巻東、準優勝校の盛大附属２校が出場します。<

５月２６日午前、岩手県大船渡市三陸町で山林火災が発生しました。火はその後、燃え広がり、現在も消火活動が続けられています。２６日午前９時前、大船渡市三陸町越喜来の首崎灯台付近から「煙が出ている」「火が木の高さくらい上がっている」と沖に出ている船から消防に通報がありまし

　26日、盛岡競馬場で行われた第25回あすなろ賞(3歳上・重賞・ダ1800m・1着賞金300万円)は、好位でレースを進め、3-4コーナーで先頭に立って後続を突き放した菅原辰徳騎手騎乗の3番人気スズカゴウケツ(牡7、岩手・千葉幸喜厩舎)が、後方から早めに追い上げていった4番人気ゴールドギア(牡9

大相撲夏場所千秋楽、26日の岩手県出身力士の取り組みの結果です。盛岡市出身、東前頭7枚目の錦木は剣翔に寄り切りで勝ちました。最終日の白星で5勝10敗として今場所を終えました。幕下の秋良は将豊竜に押し倒しで破れましたが4勝3敗の勝ち越し、序二段の曽我は潮来桜に押し出しで勝って2勝5

春の高校野球岩手県大会の決勝が26日宮古市で行われ、花巻東が3対0で盛岡大附属を下し、優勝しました。花巻東と盛岡大附属が激突したきょうの決勝戦。試合が動いたのは6回表。花巻東4番の藤原が見せます。レフト方向への大きなあたり。その間にランナー2人が帰り一気に2点が入り

2024年05月26日午後4時59分ごろ、宮城県沖を震源とする最大震度2の地震が発生しました。岩手県内では最大震度2の揺れが観測されています。最大震度2を観測したのは岩手県、宮城県です。この地震による津波の心配はありません。震源の深さは8

26日午後4時59分ごろ、岩手県、宮城県で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は宮城県沖で、震源の深さはおよそ80km、地震の規模を示すマグニチュードは4.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を

春の高校野球岩手県大会は26日、宮古市の東北ヒロセ野球場で決勝が行われ、花巻東が盛岡大附属に勝利し6大会連続で春の頂点に立ちました。決勝戦のカードは7年ぶり7回目の優勝を目指す盛岡大附属と6大会連続12回目の頂点を狙う花巻東が激突。前半は投手戦となり両チームのスコアボードにゼロが

　第71回春季東北地区高校野球岩手県大会は25日、準決勝が行われ、盛岡大附と花巻東が決勝に進出し、東北大会（6月14日開幕・宮城）への出場を決めた。　盛岡大附は2対1で大船渡にサヨナラ勝ちした。2回に1点を先制。5回に同点に追いつかれたが、9回裏に1点を奪って、2017年以来の優

　5月25日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）岩手予選が幕を開けた。　大会連覇を狙う遠野は花巻南を10-0で撃破。高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 東北勢の専大北上は久慈を6-0で下した。盛岡四と対戦した盛岡市立は7-0で勝った。花巻東は1-

人気アイドルグループ・ももいろクローバーＺの高城れにさんが５月２５日、岩手県盛岡市を訪れ、歌や会話を通して地域の人たちと交流しました。このイベントは高城さんが全国の人と交流し地域を盛り上げたいと開いていて、今回で４カ所目です。会場になっためんこいテレビでは、２回に分

　演歌歌手の大江裕さんが、岩手県矢巾町の応援アンバサダーに就任しました。　大江裕さんは大阪府出身の演歌歌手で、所属事務所の社長が矢巾町出身だったことから、今回の就任が決まりました。都内で高橋昌造町長から委嘱状が手渡されました。　矢巾町の応援アンバサダーは、カヌーの水

大谷翔平選手の元通訳をめぐる事件でクローズアップされた「ギャンブル依存症」。その回復を促すための施設が、5月に岩手・矢巾町に開設された。入所者は自分を見つめなおし、社会復帰に向けて日々を歩んでいる。矢巾町の「グレイス・ロード　岩手サポートセンター」は、山梨県の団体が

岩手県内の水産業はサケやサンマなどの不漁が深刻な問題となっているが、今、養殖漁業も危機的な状況に陥っている。原因とみられるのは海水温の高さだ。海で起きている異変について取材した。世界有数の漁場として知られる三陸の海に、今、異変が起きている。養殖が盛んな岩手・大船渡市

　先進的な農業経営者を育成する、いわてアグリフロンティアスクールの開講式が行われました。　いわてアグリフロンティアスクールは地域をリードする農業経営者を育成しようと、岩手大学などが2007年度から開いていて、農業経営科など3つのコースが用意されています。　開講式では

市街地などの近くに定住し餌を探す「アーバンベア」対策が動き出している。岩手県花巻市は今年３月から、撮影した被写体を人工知能（ＡＩ）がクマと判断したら即座に、市農村林務課の担当者の携帯端末に画像をメール送信する「ツキノワグマ対策用ＩＯＴ自動撮影カメラ」の設置を始めた。５月末までに市内１５カ所に２

岩手県内の田植えの進み具合は５月２０日時点で７５％となっています。気温の高い日が続いたことにより、過去１０年では最も早いペースで進んでいます。県が発表した５月２０日時点の県内の田植えの進捗率を地帯別で見ると、最も進んでいる「北上川下流」が８２％、次いで「東部」が７９

20日時点の岩手県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり168.4円で先週より0.5円値上がりしました。石油情報センターによりますと、県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は3週ぶりに値上がりとなりましたが、それでも都道府県別では7週連続で最安値です。また灯油の

　過去に発生した土砂災害を写真で振り返るパネル展が岩手県庁で開かれています。　パネル展は6月の土砂災害防止月間を前に、県民に防災への意識を高めてもらおうとNPO法人防災ネットいわてと県が毎年開いています。　会場には全国各地で過去に発生した土砂災害の写真や、被災から復

岩手県内の田植えの進捗は、5月20日時点で75％と過去10年間で最も早く推移していて、県は作業が田植えに適した時期に概ね終わると見込んでいます。県によりますと、20日時点の田植えの進捗率は、最も進んでいる奥州市などの北上川下流地帯が82％、宮古市などの東部地帯が79％、盛岡市など