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自民党総裁選 候補者は「国家戦略」を語れ 「政治は鏡」一般有権者も見極めの目を サンデー正論
2024.09.01

自民党総裁選 候補者は「国家戦略」を語れ 「政治は鏡」一般有権者も見極めの目を サンデー正論

9月27日投開票の自民党総裁選に向け、今後の活発化を期待したいのが候補者間の政策論争だ。自民党の総裁選ではあるが、選ばれた総裁は総理大臣になって日本のかじ取りを担うことになる。国民にとって重要なプロセスであることは間違いないだけに、各候補者には「国家戦略」を語ってもらいたいものだ。その際、我々

《総裁選出馬》 小林鷹之氏(49)の“右腕議員”が語った本音「進次郎は実力的に無理」 【音声入手】
2024.08.20

《総裁選出馬》 小林鷹之氏(49)の“右腕議員”が語った本音「進次郎は実力的に無理」 【音声入手】

 8月19日午後、自民党総裁選への立候補を表明した小林鷹之前経済安全保障担当相(49)。その小林氏の出馬会見にも同席した大塚拓衆院議員(51)が7月末、地元支援者らとの会合で、同じく総裁選への出馬が取り沙汰される小泉進次郎元環境相(43)について「実力的に無理」などと語っていたことが、「 週刊

自民党総裁選は国家観こそ競うべき 中堅若手「山水会」が月刊正論に寄稿、12の政策分野
2024.08.09

自民党総裁選は国家観こそ競うべき 中堅若手「山水会」が月刊正論に寄稿、12の政策分野

9月の自民党総裁選に向けて、中堅若手の有志でつくる「山水会(さんすいかい)」が外交、国防、経済財政、教育、憲法改正など12の政策分野で所属メンバーが考える国家戦略の要点を月刊誌「正論」9月号に寄稿した。パーティー収入不記載事件で派閥の影響力が崩れる中、国家観を軸にした政策論戦を総裁候補に迫り、