# 小松大谷

東野主将「甲子園で校歌を」 小松大谷ナイン壮行会
2024.08.02

東野主将「甲子園で校歌を」 小松大谷ナイン壮行会

  ●2日出発 夏の甲子園に出場する小松大谷高野球部の激励壮行会が1日、同校で開かれ、東野達(いたる)主将(3年)は「まず1勝して甲子園球場で校歌を歌いたい。チームの目標である優勝を目指して頑張る」と決意を語った。 7日開幕の夏の甲子園に出場するのは3年ぶり3度目。

被災地の思い「感謝をプレーで表す」 小松大谷が甲子園出場へ決意
2024.07.31

被災地の思い「感謝をプレーで表す」 小松大谷が甲子園出場へ決意

 第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高野連主催)に出場する小松大谷が30日、石川県庁を訪ねた。 西清人校長を含む23人が訪問。東野達(いたる)主将(3年)が能登半島地震も踏まえ、「感謝をプレーで表し、ともに戦った各校の思いに応えられるよう、甲子園優勝をめざす」と、

感謝込めグラウンド整備 小松大谷ナイン、甲子園切符から一夜明け
2024.07.29

感謝込めグラウンド整備 小松大谷ナイン、甲子園切符から一夜明け

 第106回全国高校野球選手権石川大会で優勝し、3年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた小松大谷ナインは28日、感謝の気持ちを込めて同校グラウンドの整備に汗を流した。 優勝から一夜明け、東野達主将は「うれしい気持ちと控え選手に恩返しできたという気持ちが高ぶり、なかなか眠れなかった」

小松大谷3年ぶりV 高校野球石川大会
2024.07.28

小松大谷3年ぶりV 高校野球石川大会

 27日、金沢市の県立野球場で行われた第106回全国高校野球選手権石川大会の決勝は、小松大谷が星稜の大会3連覇を阻んで、3年ぶり3度目の夏の甲子園出場を決めた。夏の甲子園は8月4日に組み合わせが決まり、7日に開幕する。 小松大谷は初回、3番田西称(とな)(2年)が星稜先発の道本想

星稜、春夏連続の甲子園ならず 主将・芦硲、「指導してくださってありがとうございました。日本一の監督にできなくてすみませんでした」
2024.07.27

星稜、春夏連続の甲子園ならず 主将・芦硲、「指導してくださってありがとうございました。日本一の監督にできなくてすみませんでした」

◇27日 高校野球石川大会決勝 小松大谷5―0星稜(石川県立野球場) 星稜は春夏連続出場を逃した。試合後、主将・芦硲晃太外野手(3年)は山下智将監督の肩に顔を埋め、固く抱き合った。 「今まで指導してくださってありがとうございました。日本一の監督にできなくてすみません

夏の高校野球石川大会 決勝…小松大谷が“3年ぶり3度目”の甲子園出場
2024.07.27

夏の高校野球石川大会 決勝…小松大谷が“3年ぶり3度目”の甲子園出場

夏の高校野球石川大会は27日決勝戦が行われ、小松大谷高校が星稜を下し3年ぶり3度目の甲子園出場を決めました。秋末アナウンサー:「土曜日ということもあってスタンドにはびっしりと観客が詰めかけた県立野球場。このあといよいよ甲子園出場校が決まります。」決勝戦は小松大谷と星

高校野球石川大会は27日の決勝進出チームが決定…センバツ出場の星稜・航空石川は明暗分かれる
2024.07.25

高校野球石川大会は27日の決勝進出チームが決定…センバツ出場の星稜・航空石川は明暗分かれる

高校野球石川大会は25日、準決勝2試合が行われた。第一試合は3連覇を目指す星稜と初優勝を狙う金沢学院大学附属、第二試合は春夏出場を目指す日本航空石川と3年ぶりの甲子園出場を目指す小松大谷が対戦。いずれも引き締まった良いゲームとなった。星稜は1回、先頭バッターがツーベースヒットで出

星稜が石川3連覇へ王手!小松大谷が日本航空石川を破って2年ぶり決勝へ【2024夏の甲子園】
2024.07.25

星稜が石川3連覇へ王手!小松大谷が日本航空石川を破って2年ぶり決勝へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権石川大会は25日、準決勝が行われ、星稜と小松大谷が決勝に進んだ。星稜は6対0で金沢学院大附に快勝し、3年連続で決勝に進み、春夏連続甲子園へあと1勝とした。1回に1点を先制すると4回にも1点を追加。7回には4点を入れてダメを押した。