# 小学校統合

板柳町の小学校の統合を巡り、初めて行われた住民投票では「改修」を支持した人が「新築」を上回りました。このため町は今ある校舎を改修して使うための補正予算案を改めて提出しました。★板柳町　葛西健人町長「統合小学校長寿命化改修工事基本設計、実施設計、業務委託料、土地購入費

板柳町の小学校統合を巡る住民投票がきのう行われ現在の小学校を改修する案が多数となりました。統合後の校舎について現在の板柳南小学校を改修して活用するか、板柳中学校の敷地内に新築するかを選ぶ住民投票はきのう町内12か所で行われ即日開票されました。その結果改修が2,536票と79票差で

　四つの小学校の統合を計画している青森県板柳町で、新小学校の校舎を新築するか、既存の小学校を改修するかを問う住民投票が18日、投開票される。2050年には児童が3分の1の約150人に激減する見通しで、町民の判断が問われる。　町教委は、国立社会保障・人口問題研究所の2023年推計を

　青森県板柳町内4小学校の統合小整備の在り方を問う同町の住民投票が18日、行われる。午前7時～午後6時に町内12カ所で受け付ける。　住民投票は18歳以上の町民が対象で、投票用紙の「新築する」「改修する」のどちらかに〇印のスタンプを押す形。同日午後6時45分から町多目的ホール「あぷ

青森県板柳町で小学校統合計画を巡る住民投票についてです。選択肢は2つ、現在の校舎の「長寿命化」と校舎の「新築」です。2つのメリット・デメリットを議論する公開討論会が開かれました。公開討論会は、住民投票が告示された8日に開かれ、町議会議員11人がそれぞれの主張をくり広げました。