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尊富士、藤青雲との同世代対決を圧倒的強さで押し出し無傷3連勝 解説荒汐親方も実力差強調
2024.09.10

尊富士、藤青雲との同世代対決を圧倒的強さで押し出し無傷3連勝 解説荒汐親方も実力差強調

<大相撲秋場所>◇3日目◇10日◇東京・両国国技館 西十両11枚目の尊富士(25=伊勢ケ浜)が、十両では圧倒的な強さで3連勝を飾った。 西10枚目の藤青雲(26=藤島)との同世代対決。日大時代に明大の藤青雲と対戦経験もある日大出身の尊富士は、鋭い立ち合いで圧倒。取っ

【速報・大相撲秋場所】尊富士が三日目も「白星」! 十両十枚目・藤青雲との一番
2024.09.10

【速報・大相撲秋場所】尊富士が三日目も「白星」! 十両十枚目・藤青雲との一番

〈大相撲秋場所・三日目 10日 東京・両国国技館〉「大相撲秋場所」で初日、二日目と新十両2人を退け、見事2連勝中の西十両十一枚目の尊富士(25=伊勢ヶ濱)は三日目。西十両十枚目の藤青雲(藤島)との一番を「押し出し」で制して、白星をあげた。【基本情報】<

「正直これうまいのだろうか」冷たいそばにクーリッシュをかけ、さらにから味噌を…? 富士そばが生んだ“問題作”の味が意外すぎた
2024.09.10

「正直これうまいのだろうか」冷たいそばにクーリッシュをかけ、さらにから味噌を…? 富士そばが生んだ“問題作”の味が意外すぎた

〈9月でも連日30度超え…話題の“冷やしベーコンそば”と“冷製ラタトゥイユそば”が残暑に最高だった〉 から続く「名代富士そば」は大手立ちぐいそばチェーンとしてサラリーマンの胃袋を満たしている。最近ではそばをエンジョイしようということで、店舗ごとに店主がメニュー開発したり、漁協や

富士モータースポーツフォレスト、1960年代~1990年代の日本の名車が集まる「富士ファンクルーズ・日本の名車スペシャル」11月2日開催 参加車両を募集
2024.09.10

富士モータースポーツフォレスト、1960年代~1990年代の日本の名車が集まる「富士ファンクルーズ・日本の名車スペシャル」11月2日開催 参加車両を募集

 富士スピードウェイは9月9日、富士モータースポーツフォレスト主催のイベント「富士ファンクルーズ・日本の名車スペシャル」を11月2日に開催すると発表した。同イベントでは、テーマを「1960年代~1990年代の日本が世界に誇る名車」とし、1960年代から1990年代の世界に誇る日本の名車オーナー

富士山火山灰、埋め立て処分案 噴火対策で有識者検討委
2024.09.09

富士山火山灰、埋め立て処分案 噴火対策で有識者検討委

 政府は9日、富士山の大規模噴火に伴う首都圏での降灰対策を話し合う有識者検討会を開いた。4億9千万立方メートルと推計される火山灰の処理が議題となり、複数の委員から「埋め立て処分が有効」との意見が出た。 ほかに、建設残土などの処分場への搬入、農業や工業系資材としての再資源化も示され

山梨県が本栖湖からTikTokで「富士山ビュー」24時間配信
2024.09.09

山梨県が本栖湖からTikTokで「富士山ビュー」24時間配信

 山梨県が9月4日、本栖湖からの「富士山ビュー」24時間配信を始めた。(富士山経済新聞) モバイル向けアプリ「TikTok」上で、山梨県が運営するアカウント「山梨県が良すぎる」で配信する富士山ビュー。 2022年4月に開設した「山梨県が良すぎる」は、山梨の認知・イメ

トヨタ『10戦9勝』誇る地元・富士戦へ。小林可夢偉「皆様の前で、この記録を更新することが目標」/WEC
2024.09.09

トヨタ『10戦9勝』誇る地元・富士戦へ。小林可夢偉「皆様の前で、この記録を更新することが目標」/WEC

 WEC世界耐久選手権のタイトル争いで激戦を繰り広げているTOYOTA GAZOO Racing(TGR)は9月13~15日、チームのホームコースである静岡県の富士スピードウェイで行われる、シーズン第7戦の『富士6時間レース』に挑む。 全8戦で争われている2024年シーズンは、ポ

日本車の魅力を世界へ発信しよう!「富士ファンクルーズ・日本の名車スペシャル」参加車募集中
2024.09.09

日本車の魅力を世界へ発信しよう!「富士ファンクルーズ・日本の名車スペシャル」参加車募集中

2022年にスタートした「富士ファンクルーズ」の2周年を記念したスペシャル企画が、11月2日(土)に富士モータースポーツフォレストにて開催される。テーマは「1960年代~1990年代の日本が世界に誇る名車」だ。「富士ファンクルーズ」はこれまで、国別・車両別・年代別など様々なミーテ

【大相撲】秋場所2日目 竜電(甲府市出身)は上手投げに屈し初黒星 山梨県
2024.09.09

【大相撲】秋場所2日目 竜電(甲府市出身)は上手投げに屈し初黒星 山梨県

 大相撲9月場所2日目の9日、甲府市出身で前頭14枚目の竜電は前頭15枚目の高安に上手投げで敗れ、1勝1敗となりました。 相手のもろ手突きをうまく回り込んで防いだ竜電は得意の左四つに持ち込みますが、相手の攻めをしのぎ切れず上手投げに屈しました。 1勝1敗の竜電、3日

大相撲秋場所が開幕。剣翔のウエストは170センチ!そこには「夢と脂肪」が詰まっているらしい
2024.09.09

大相撲秋場所が開幕。剣翔のウエストは170センチ!そこには「夢と脂肪」が詰まっているらしい

9月8日、大相撲秋場所が、東京・両国国技館で初日を迎えた。『婦人公論』愛読者で相撲をこよなく愛する「しろぼしマーサ」が今場所もテレビ観戦記を綴ります。* * * * * * *◆先場所10回目の優勝を果たした横綱・照ノ富士は休場大相撲秋場所が9月8日に

【速報・大相撲秋場所】尊富士が二日目も「白星」! 新十両・木竜皇との一番
2024.09.09

【速報・大相撲秋場所】尊富士が二日目も「白星」! 新十両・木竜皇との一番

〈大相撲秋場所・二日目 9日 東京・両国国技館〉9月8日に初日を迎えた「大相撲秋場所」で白星スタートを飾った西十両十一枚目の尊富士(25=伊勢ヶ濱)は二日目。新十両(西十両十二枚目)の木竜皇(立浪)との一番を「寄り切り」で制し、白星をあげた。【基本情報

日本勢対決を制した富士通が国際大会で優勝…23得点15リバウンド6アシストの宮澤夕貴がMVP受賞
2024.09.09

日本勢対決を制した富士通が国際大会で優勝…23得点15リバウンド6アシストの宮澤夕貴がMVP受賞

 8月31日から9月8日にかけて韓国で「2024ウリ銀行 パクシンジャカップ」が行われ、Wリーグから富士通レッドウェーブ、トヨタ自動車アンテロープス、日立ハイテククーガーズが参戦。決勝戦ではトヨタ自動車との日本勢対決を制した富士通が初優勝を飾った。 第1クォーターで11点のリード

部材3000社を即座に把握…パナソニック、供給網強靱にするシステムの全容
2024.09.09

部材3000社を即座に把握…パナソニック、供給網強靱にするシステムの全容

パナソニック社内分社のエレクトリックワークス(EW)社は、電気設備のサプライチェーン(供給網)管理(SCM)システムを今春に稼働した。災害などに備えてサプライチェーンを強靱(きょうじん)にする狙いがあり、有事の状況把握に過去は10日ほどかかっていたのを1日に短縮した。部材の調達リスクを減らして

名代富士そば“究極の一杯”紹介 コロッケそばに1品加えると完成「一気にかき込みたい」
2024.09.09

名代富士そば“究極の一杯”紹介 コロッケそばに1品加えると完成「一気にかき込みたい」

 名代富士そばの公式Xが更新され、“究極の一杯”が紹介された。 Xでは「意外と知らない方も多いのですが、コロッケそばに生たまごを加えると究極の一杯が完成します」と報告。 投稿された写真では、コロッケそばに生たまごがトッピングされた“究極の一杯”を見ることができる。<

来春「桂米之助」襲名の桂ちょうば、願掛け富士登山へ大阪を出発
2024.09.09

来春「桂米之助」襲名の桂ちょうば、願掛け富士登山へ大阪を出発

 来春「4代目桂米之助」を襲名する上方落語の桂ちょうば(45)が9日朝、富士登山に向けて大阪を出発した。 「なんで富士山なのか、と問われると困りますが、襲名への願掛けであり、御来光のなかで師匠(桂ざこばさん)に襲名を報告したいと思いまして。まあ、思いつきという面もありますけど(笑

「顔かっこよ!」爽やか18歳小兵力士、振り向いた瞬間のイケメンぷりに悶絶の声 50キロ重たい相手に超豪快な投げ決める
2024.09.09

「顔かっこよ!」爽やか18歳小兵力士、振り向いた瞬間のイケメンぷりに悶絶の声 50キロ重たい相手に超豪快な投げ決める

<大相撲九月場所>◇初日◇8日◇東京・両国国技館 爽やかな雰囲気が魅力的な18歳の小兵力士が、50キロほど重たい相手力士を豪快な投げで沈めた。「強い!」と称賛の声が寄せられたほか、豪快な投げを決めた直後の表情に「顔かっこよ!」といったコメントも届いていた。 その力士

クルマ旅をしながら富士山を望む「これぞ絶景が堪能できる!」“RVパーク”ベスト4!
2024.09.09

クルマ旅をしながら富士山を望む「これぞ絶景が堪能できる!」“RVパーク”ベスト4!

奈良時代に成立した万葉集には富士山を詠んだ歌が11首収められている(諸説あり)。江戸時代には世界中で評価される富嶽三十六景が葛飾北斎によって描かれた。富士見坂という地名は全国に30カ所以上あるとされ、そのうち東京23区内には24カ所あるという(これも諸説あり)。それ

1200年以上前に起きた富士山の噴火…大災害に立ち向かった“歴史に名の残らぬ”人々の姿 武川佑が『赫夜』(澤田瞳子 著)を読む
2024.09.09

1200年以上前に起きた富士山の噴火…大災害に立ち向かった“歴史に名の残らぬ”人々の姿 武川佑が『赫夜』(澤田瞳子 著)を読む

 日本最高峰にして活火山、富士山。 有史以降富士山は幾度となく噴火を繰り返してきた。記録に残る大きなものは延暦噴火(800~802年)、貞観大噴火(864~866年)、そして宝永大噴火(1707年)。 最初の延暦噴火は、ほか二つの噴火に比べ記録がすくない。『日本紀略

あまり見たことがない…尊富士の斬新すぎる化粧まわしに反響「かっこいいね!」「クールだ」
2024.09.09

あまり見たことがない…尊富士の斬新すぎる化粧まわしに反響「かっこいいね!」「クールだ」

<大相撲九月場所>◇初日◇8日◇東京・両国国技館 今年の春場所で110年ぶり新入幕優勝という快挙を達成した十両十一枚目・尊富士(伊勢ヶ濱)が、ある意味で斬新なデザインの化粧まわしを身に纏って土俵入り。視聴者から「あまり見たことない」などと反響が寄せられた。 春場所1

【相撲編集部が選ぶ秋場所初日の一番】大の里、土俵際の叩きで物言いつくも辛勝。大関に向け白星発進
2024.09.08

【相撲編集部が選ぶ秋場所初日の一番】大の里、土俵際の叩きで物言いつくも辛勝。大関に向け白星発進

大の里(叩き込み)熱海富士徳俵の上、左足一本。体を飛ばされながらも、何とか白星を手にした。 今場所最大の注目力士となっている大の里だ。この日は頭を下げて出てきた熱海富士に追い込まれ、土俵際での叩きに勝負をかける苦しい相撲。物言いがつくきわどい勝負となっ