# 家族問題
祖母を殴り死なす、孫らを起訴
同居する高齢女性が孫らに殴られるなどして死亡した事件で、神戸地検姫路支部は19日、孫の会社員(36)(兵庫県姫路市高岡新町)を傷害致死罪で、長男の無職男(69)を暴行罪でそれぞれ起訴した。暴行容疑で逮捕された男の妻(63)は不起訴(起訴猶予)とした。 起訴状によると、孫は202
朴セリ涙の記者会見「父の借金を返したと思ったらまた別の借金…もうこれ以上責任を負わない」
元プロゴルファーの朴セリ(パク・セリ)理事長が率いる「朴セリ希望財団」が、同理事長の父親を私文書偽造で告訴したことについて、同理事長は「親子間の確執と無関係ではない」と語った。そして、以前から父親の債務問題が続いていたことが今回の告訴の背景にあったことを明かした。 朴セリ理事長
韓国「ゴルフレジェンド」パク・セリが涙の記者会見「父の借金、返せばまた別の借金…もう責任取り切れない」
【06月19日 KOREA WAVE】韓国ゴルフ界のレジェンド、パク・セリが18日、ソウル市内で記者会見を開き、父親のパク・ジュンチョル氏を私文書偽造などの疑いで告訴したことについて、「父親の債務をすべて返済したが、これ以上は無理というところまで来てしまった」と述べた。そのうえで「これ以上、ど
母親殺害した「全校1位」の息子、13年ぶりに告白「2児の父になった」=韓国(1)
2011年3月、高校3年生の受験生だったカン・ジュンスさん(仮名)は居間で寝ていた母親を凶器で刺して殺害した。その後母親の死体と8カ月間同居した。17日に放映されたtvNの『この話をしたかった』では「全校1位の息子の母親殺害事件」をテーマに取り上げた。この日の放送ではカンさんと彼
【預貯金2,000万円+戸建て住宅】「ワガママ娘に遺産ナシ。全財産は息子へ」…姑の遺言にホクホクの嫁、相続発生後〈まさかのどんでん返し〉に絶句
高齢となった親の介護、そして相続。シニアに差し掛かった子どもにとって、かなり大きな負担ですが、時に想定外の結果になるケースもあります。実情を見ていきましょう。国税庁の資料によると、令和4年分の被相続⼈数(死亡者数)は156万9,050⼈(前年対⽐109.0%)、そのうち相続税の申
高収入のはずが?「地元の同級生の選挙応援」にはまった夫の「浮気を超えた非情」
「ほぼ2週間、朝8時から20時まで活動する選挙応援がきっかけとなり、男女の関係に発展する人は多いです」とは、キャリア10年以上、3000件以上の調査実績がある私立探偵・山村佳子さんだ。彼女は浮気調査に定評がある「リッツ横浜探偵社」の代表だ。 2024年7月7日、東京都知事選挙が
妻子へのモラハラを後悔して、自分の行動を改めた父親。傷つけられてきた娘は反省した父を許すべき?
父親からの激しい叱責や罵倒などのモラハラ行為を受けて育ち、父親と決別した娘。そんな娘も、やがて恋人や部下へのキツイ態度で周囲の人を傷つけるようになって……。先日発表された漫画『99%離婚 離婚した毒父は変わるのか』は、モラハラからの更生と夫婦関係の再構築をリアルに描いた『99%離
「私だけ、なにも知らなかった…」夫を亡くした女性、長年暮らした自宅の「登記簿」を見て衝撃…記載されていた〈想定外の事実〉とは
夫を亡くしたある女性は、広すぎる自宅を売却し、手狭なマンションに越そうと考えていました。ところが、相続手続きのために自宅の登記簿を見たところ、とんでもないことが判明し…。相続実務士である曽根惠子氏(株式会社夢相続代表取締役)が、事例をもとに解説します。今回の相談者は、50代の会社
「芸の肥やしはあり得ない」不倫断罪も屈辱にまみれる三田寛子、タモリも反対した“梨園への就職”
かねてより不倫関係を疑われていた、『成駒屋』の歌舞伎役者・中村芝翫と40代の“愛人”Aさんが同棲状態にあることが報じられた。 6月13日発売の『女性セブン』によると、妻・三田寛子ら家族が暮らす自宅を離れて、先代から受け継いだ“実家”にて別居生活を送っている芝翫。その三田との夫婦
生理周期を把握する義母、“肩もみ”をしてくる義父…妻たちを悩ませる「義父母からのセクハラ」の生々しい実態
さまざまなハラスメントが問題視される中、いまだ根強い社会問題である「セクシャルハラスメント(セクハラ)」。セクハラ被害は主に「職場で発生するケースが多い」というイメージを持っている人も多いと思います。しかし中には、配偶者の親、つまり“義理の親”から日常的にセクハラを受け、不快な思いをしている
アルコール依存症のモラハラ祖母の世話に追われた子ども時代。壮絶な過去を描いたノンフィクション作品の著者に聞く
刃物を持ち出すほどの壮絶な夫婦ゲンカの果てに母親は自死。引き取ってくれた祖母はアルコール依存症で祖父とケンカを繰り返す日々。祖母のモラハラにも追い詰められ、自分自身も摂食障害や強迫性障害に苦しむようになり……。そんな壮絶な経験をコミックエッセイ『さよなら毒家族 アルコール依存症の
〈父は死去、母は認知症〉40代・子供部屋で無職の長男「俺はどうなるんだ?」…妹2人が怒りの制裁
いつの時代もなくならない相続トラブル。親/子ども/きょうだいと、死後のことを話すのは気まずい……。といった声は多いものですが、生前対策を怠ってとんでもないトラブルに巻き込まれる例が相次いでいます。本記事では実際の事例を紹介し、相続対策の基本をみていきます。相続のシーンでは、故人の
82歳の実母に対し足を踏みつけるなどの暴行 無職の55歳女を傷害容疑で逮捕 その後、実母は死亡《新潟》
傷害の疑いで、三条市に住む無職の女(55)が15日、逮捕されました。警察の調べによりますと、女は14日午後、自宅で実母(82)に対して、足を踏みつけるなどの暴行を加え、両下肢皮下血腫などの傷害を負わせた疑いです。実母は病院に搬送されましたが、15日午前に死亡が確認さ
父への殺人未遂容疑で高校生逮捕 深夜にゲームで叱責されたか 愛知
父を殴って殺害しようとしたとして、愛知県警中署は15日、名古屋中区の男子高校生(17)を殺人未遂の疑いで逮捕した。「殺すつもりでやった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は15日午前3時ごろ、自宅で父(45)の顔面を複数回にわたって拳で殴ったり足で踏みつけたりし、顎(あご)や目の周
韓国女性があぜん…亡き母の再婚相手の娘が「私はあなたの母の戸籍上の実子」と遺産相続主張
【06月14日 KOREA WAVE】韓国女性のある複雑な相談――。一人娘のその女性は、父親の事業失敗で両親が離婚し、母親は別の男性と再婚して、その後、消息が途絶えた。家族がバラバラになって苦労したものの、今は良き伴侶にも恵まれ、2人の娘とともに平凡な生活を送っている。<
【不倫真相スクープ】三田寛子、実家を乗っ取られた? 中村芝翫と愛人の生活が“通い愛”から同棲に変化 ガレージには引っ越しの段ボールが山積み
歌舞伎役者の中村芝翫(58才)と40代の“愛人”Aさんの同棲生活の実態が『女性セブン』の取材で明らかになった。 芝翫の母・雅子さんが先代から相続したその家を芝翫と妻の三田寛子(58才)が、ふたりの名義で購入したのは約10年前のこと。兄の中村福助(63才)や2人の姉も過ごしたきょ
DV被害者が相談して気付く“私が間違っているんじゃないんだ”...警察など『DV相談8万件超』過去最多 DV加害者を支援する加害経験者も「人は学び変わることができると信じて」
8万8600件。これは2023年の警察などへのDV相談件数で過去最多となった。DV被害を減らすにはどうすればいいのか。被害者だけでなく、加害者側も、それぞれの支援に取り組む人たちを取材した。 大阪・堺市南区役所の子育て支援課で働く佐藤さん(仮名)62歳。『女性相談員』として20
自宅マンションで父親を複数回刺して殺害した息子 法廷で「間違いない」と認める 母親が包丁2本隠すも残った1本で犯行 弁護側「幼少期から生きづらさ」事件に関係と主張
昨年6月、埼玉県さいたま市南区の住宅で同居する父親=当時(60)=を包丁で殺害したとして、殺人罪に問われた無職の男(29)の裁判員裁判の初公判が11日、さいたま地裁(室橋雅仁裁判長)で開かれた。男は「間違いないです」と起訴内容を認めた。 冒頭陳述で検察側は、男に軽度の知的障害が
東大阪母親死亡、長男で弁護士の男がカメラの前で…
母親が死亡した「遺族」として取材を受ける長男で弁護士の男。一転して傷害致死の疑いで逮捕されました。 逮捕前の容疑者をカメラが捉えます。 東大阪市で母親を死亡させたとして逮捕された長男。弁護士でもある男をANNは逮捕前に取材していました。 事件が発覚した
弁護士が94歳の母に頭突き、傷害致死容疑で逮捕…「介護サービス受けてくれず口論に」
大阪府東大阪市の住宅で5月、介護していた母親(94)に頭突きなどの暴行を加えて死なせたとして、府警は10日、同居する長男で弁護士の高田豊暢(とよのぶ)容疑者(58)(大阪弁護士会)を傷害致死容疑で逮捕した。調べに対し「介護サービスを受けてくれず、口論になった。暴力をふるったのは私しかいない」