# 家族・結婚
「日記」（９月８日）
最後の文章は、こうつづられた。〈今日はここまでとさせてください。明日また書けましたら、明日〉。３年前に膵臓がんで亡くなった直木賞作家の山本文緒さんは、告知されてからの日々を日記「無人島のふたり」（新潮社）に書き残した▼突然の宣告だった。体調不良で受診し、ステージ４で余命４カ月とされた。順調だ
元「おニャン子」新田恵利さん 母介護の6年半を振り返る
１９８０年代の人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーでタレントの新田恵利さん（５６）が母を６年半、在宅介護した経験を語る講演会と対談が７日、福岡市であった。新田さんは介護の心構えや気晴らしの大切さを説いた。福岡市医師会の主催。 新田さんは１７歳で父を亡くした。新田
「感謝と筋トレ（たんぱく質）をテーマに」徳永有美アナ４９歳の誓い…夫は内村光良
フリーの徳永有美アナウンサーが７日に自身のインスタグラムを更新。最新ショットを披露した。 ８月１４日に４９歳の誕生日を迎えた徳永アナは、上下黒でそろえたパンツスタイルの写真を投稿。「先月４９歳の誕生日を迎えた。ということでこの１年は感謝と筋トレ（たんぱく質）をテーマにいくことを
「父の所有地」に自宅を建てた長男…父亡きあとに陥る〈悲劇〉を回避するには【行政書士が解説】
自分亡きあと、子どもたちが遺産分割で揉めることを憂慮する60代男性。自身の所有地には長男一家が家を建てて暮らしていますが、自分が亡くなれば、長男一家の敷地も遺産分割の対象となります。最悪の場合、長男がマイホームを追われる可能性も…。長男一家の敷地となっている土地を、確実に長男へ遺すには? 行政
看取り医が腰を抜かすほど驚いた…！「ポンコツ夫と同じ日に死にたい」と希望する毒舌妻に訪れた「まさかの事態」と「奇跡の瞬間」
「どうやったら一緒に寿命を迎えられるか」と聞かれることがあるが、それは不可能である。人が調整できる領域にはない。だが、私の患者の妻、佳代子さん(仮名・82歳)はそれを望んでいた。佳代子さんの夫、拓三さん(仮名・87歳)は肺気腫で、在宅酸素を3Lで吸入していた。眠る時間が増えてきて
親子２代、銀座で小泉劇場 平成純一郎2000人超える令和進次郎5000人 父と同じく国民に
自民党の小泉進次郎元環境相（43）は、党総裁選（12日告示、27日投開票）出馬表明から一夜明けた7日、東京・銀座に現れ、総裁選初の街頭演説を行った。23年前に総理総裁にのぼりつめた父純一郎氏（82）と同様、総裁選の投票権を持たない国民全体を意識して訴えかけた。気温35度、真夏のような太陽が照
銀メダルの後『フェンシングかっこいい』という声も増え「こんなに嬉しいことはない」男子エペ団体・古俣聖選手
パリオリンピック™で銀メダルを獲得したフェンシングの古俣聖選手（新潟市西区出身）が、BSNのインタビューで、初挑戦のオリンピックの舞台を振り返りました。「オリンピックのメダルって、気持ち的なところもあってすごく、重く感じます」「この前、テレビで1時間くらいずっとメダ
杉浦選手の母「号泣」 地元掛川から励まし続け 自転車ロードレース「金」【パリ・パラリンピック】
パリ・パラリンピック自転車女子個人ロードレースで2大会連続金メダルを獲得した杉浦佳子選手（53）の母良子さん（78）は7日、地元掛川市で娘の栄えある成果に涙を流して喜んだ。 良子さんは薬局での勤務の合間、動画配信サイトのライブ中継をチェックしていた。勤務終了直後に結果を知り「号
【43歳で初産】羊水検査で夫とケンカ、自然分娩選んで心身ボロボロ......高齢出産「私の場合」
タレントやアナウンサーの高齢出産報告ラッシュが続いている。かつては30歳でマル高などと言われた高齢基準も、現在では初産なら35歳とする見方が一般的。一方で、周囲を見回してみると、実際には40歳前後での初産が増えている、と感じる方は多いのではないだろうか。高齢出産の現実について、危
「おい、皿洗いを『手伝う』ってなんだよ？」家事、育児、仕事、すべて折半でないと「子供を産んでくれない妻」これが「出生率0.99の東京リアル」
2023年度の合計特殊出生率が1.20と過去最低を更新したという。とうとう東京では、出生率が1を切った。0.99だという。危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話す。「恐れていた事態がやってきたということでしょう。林長官はその要因を経済的な不安定さや仕事と子育ての両立の難しさな
『降り積もれ孤独な死よ』原作との違いは？ 残された謎と最終話の結末を大予想
『降り積もれ孤独な死よ』（読売テレビ・日本テレビ系）が9月8日に最終回を迎える。山中の邸宅で発見された13人の死体遺棄事件は、謎めいたリッカのマークをめぐる複雑な関係を解き明かしながら、類例のない経緯をたどって物語の最終局面に達した。 暴力衝動を内に秘めた刑事の冴木（成田凌）は
松坂桃李 結婚して父親になったことで目線が変わるし、価値観も変わった 守るべきものがある
俳優松坂桃李（35）が、三谷幸喜監督の5年ぶりの最新作「スオミの話をしよう」（13日公開）で怪しげなYouTuberを熱演している。初出演となる三谷作品は「いつか入ってみたい現場」だった。監督ならではのユニークな演出の数々に新たな発見もあったという。役を探究し続ける真摯（しんし）な姿勢と人柄
「家父長制反対！ この男をやっつけろ！」 笑いありバトルありの痛快シスターフッドムービー
ロンドンの高校生リア（プリヤ・カンサラ）の夢はスタントウーマン。唯一の理解者は姉リーナ（リトゥ・アリヤ）だ。だが姉が富豪の息子と結婚すると言い出す。相手に不審を感じたリアが調査をすると──。パキスタン系イギリス人のニダ・マンズール監督が放つ、痛快シスターフッドムービー「ポライト・ソサエティ」
「騒音」の許容時間は？…原因は生活の中にあり！「難聴」を進行させる悪習慣と予防法
身近な健康問題とその改善法を、様々なテーマで紹介する番組『健康カプセル！ゲンキの時間』。メインMCに石丸幹二さん、サブMCは坂下千里子さんです。ドクターは、埼玉医科大学総合医療センター 耳鼻咽喉科 客員教授川越耳科学クリニック 院長 医学博士 坂田英明
「最高にかわいい！」掛け声に合わせて何度もジャンプ！ 観客を沸かせるヤマル弟に「兄よりも楽しんでる」「バルセロナの未来」の声
バルセロナは9月7日、公式Xを更新。スペイン代表FWラミネ・ヤマルの弟、ケイン君が観客を沸かせる様子を公開した。「Lamine and his little hype man」と綴り、動画には観客の掛け声に合わせて何度もジャンプするケイン君と、それに合わせてリズムに乗る兄、ラミ
“最強の相棒”は「嫁さんかな」 森保監督、プライベートの素顔チラリ「見ているだけで幸せ」
森保一監督率いる日本代表は、9月5日に行われた北中米ワールドカップ（W杯）アジア最終予選初戦で中国相手に7-0と大勝し、11日にはアウェーでバーレーンと対戦する。スポーツチャンネル「DAZN」公式インスタグラムは、「最強の〇〇」を選手や監督に質問。指揮官は「最強の相棒」を「妻」と回答している
1人で遊んでいた2歳娘 しかしよく見ると…母「！？」すべてを察した母の投稿に「わろた」「うちのコは…」「美意識高め」
子どもはときに、予想外の行動に出ることがあります。まさかの行動に驚いたり、思わず笑ってしまったりしたこともあるかもしれません。＠marimaru_16さんが、静かにしていた2歳のお子さんの“まさかの姿”をTikTokに投稿すると「わろた」「うちのコは…」「美意識高め」などのコメン
手元に注目！阿部詩＆一二三が金色ロボットとパシャリ…「ロボットより輝いてる」「癒やしすぎる」の声
柔道女子５２キロ級の東京五輪金メダリストで、パリ五輪にも出場した阿部詩（パーク２４）が７日までに自身のインスタグラムを更新。兄で柔道男子６６キロ級五輪２連覇の一二三（パーク２４）との写真を公開した。 メダルを首からかけパンツスーツを着た詩は、一二三と金色のロボットを挟んで立ち「
神木隆之介、『海に眠るダイヤモンド』で一人二役に “謎の婦人”役で宮本信子も出演
10月期のTBS日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』で主演を務める神木隆之介が一人二役に挑戦することが決定。あわせて宮本信子の出演が発表された。 本作は、昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ、70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大な物語。1955年からの石炭産業で躍進した長崎県
ニコール・キッドマン、最愛の母が死去 主演女優賞獲得のベネチア国際映画祭を授賞式前に去る
オーストラリア出身のオスカー女優、ニコール・キッドマン（５７）がイタリアで開催中のベネチア国際映画祭で主演女優賞を獲得も、母ジャネル・アン・キッドマンさんの死去で受賞式を欠席した。 キッドマンは映画祭のため現地入りをしていたが、７日の受賞式に姿はなかった。代わって主演映画「Ｂａ