# 宮市

「でっかい!」富士宮市初のブドウ園でシャインマスカット最盛期=静岡県
2024.09.07

「でっかい!」富士宮市初のブドウ園でシャインマスカット最盛期=静岡県

静岡県富士宮市のぶどう園では、シャインマスカットなどが最盛期を迎えています。富士宮市の「富士山ぶどうランド」は2022年、市内初のブドウ園としてオープンしました。<青島悠記者>「噛んだ瞬間のパリッと感がすごくて、口の中に甘さが広がっていきますね」

LRT「日本鉄道賞」特別賞に
2024.09.07

LRT「日本鉄道賞」特別賞に

国土交通省は6日、今年の「日本鉄道賞」の特別賞に「芳賀・宇都宮LRTライトライン」を選んだと発表しました。今回は全体で22件の応募の中から大賞は1件、特別賞は4件が選ばれました。ライトラインは都市の基幹インフラとしてさらなる発展が期待される事業が高く評価されました。

入館者2万人突破 栃木県立博物館「とちぎのキノコ」展が好評
2024.09.05

入館者2万人突破 栃木県立博物館「とちぎのキノコ」展が好評

宇都宮市の県立博物館で開かれているキノコの企画展に訪れた人の数が5日、2万人を達成し記念のセレモニーが行われました。県内のキノコを紹介する企画展「とちぎのキノコ」はとちぎテレビの開局25周年を記念して今年7月から県立博物館で開かれています。夏休みに合わせた企画展とあって先月は家族

被災地で処理追いつかず…能登半島地震で発生した災害ごみ 東海3県でも受け入れ開始 倒壊した建物の解体本格化
2024.09.04

被災地で処理追いつかず…能登半島地震で発生した災害ごみ 東海3県でも受け入れ開始 倒壊した建物の解体本格化

 愛知県一宮市のごみ焼却施設で9月4日、能登半島地震で発生した災害廃棄物の受け入れが始まりました。東海地方では初めての受け入れです。 一宮市のごみ焼却施設では4日から能登半島地震で発生した災害廃棄物の受け入れが始まり、木くずなどおよそ7.7トンが運び込まれました。 

防災への誓い新た 紀伊半島大水害から13年で和歌山県那智勝浦・新宮
2024.09.04

防災への誓い新た 紀伊半島大水害から13年で和歌山県那智勝浦・新宮

 紀伊半島大水害から13年を迎えた4日、死者・行方不明者が29人に上った和歌山県那智勝浦町や14人が犠牲になった新宮市で、犠牲者を追悼する行事があった。参列者は犠牲になった人たちに「見守ってください」「片時も忘れない」などと語りかけ、防災・減災に取り組むことを誓い合った。 那智勝

通学路などに潜む危険な場所を確認 宇都宮市の小学校で地域安全教室
2024.09.03

通学路などに潜む危険な場所を確認 宇都宮市の小学校で地域安全教室

通学路など自分たちの身の回りに潜む危険な場所を確認しようと、栃木県宇都宮市の小学校で3日、地域安全教室が開かれました。宇都宮市の上河内東小学校で開かれた地域安全教室には、3年生の児童15人が参加し、警察官やスクールサポーターと一緒に「地域安全マップ」を作りました。こ

「つくる会」執筆の自由社教科書、茨城・常陸大宮市が採択
2024.09.03

「つくる会」執筆の自由社教科書、茨城・常陸大宮市が採択

 茨城県常陸大宮市教育委員会は2日、市立中学校で2025年度から使用する歴史と公民の教科書について、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した自由社版を採択したと発表した。自由社によると、公立校で同社の教科書が採択されたのは09年の横浜市以来15年ぶり。 常陸大宮市は、こ

自由社の歴史教科書、茨城・常陸大宮市が採択 公立校で15年ぶり 来年度から、公民も
2024.09.02

自由社の歴史教科書、茨城・常陸大宮市が採択 公立校で15年ぶり 来年度から、公民も

茨城県常陸大宮市は2日、令和7年度から市立中学校で使用する歴史と公民の教科書について、新しい歴史教科書をつくる会(会長・高池勝彦弁護士)が主導する自由社版を採択(選定)したと発表した。採択は7月29日付。自由社の歴史教科書が公立校で採択されたのは、15年ぶりとなる。同市はこれまで

宇都宮市、宇宙ビジネス創出を目指すアイデアワークショップを10月26日と10月27日に開催
2024.09.02

宇都宮市、宇宙ビジネス創出を目指すアイデアワークショップを10月26日と10月27日に開催

栃木県宇都宮市は、宇宙ビジネスの創出を目的としたアイデアワークショップを、10月26日と10月27日の2日間にわたり開催する。参加費は無料で定員は20名。専用サイトから申し込める。 ワークショップでは、宇宙ビジネスやビジネスモデル構築の基礎知識を習得するためのセミナーを設けるほか

大阪・関西万博見据え 西宮市でテロ対応訓練/兵庫県
2024.09.02

大阪・関西万博見据え 西宮市でテロ対応訓練/兵庫県

2025年開催される大阪・関西万博を見据え、兵庫県西宮市ではテロを想定した合同訓練が行われました。西宮市内で行われた訓練は、2025年の大阪・関西万博を前に関係機関との連携強化を図ろうと西宮市消防局が企画したもので、9月2日は、消防隊員や県立西宮病院の職員など合わせておよそ100

街全体がオレンジに染まる…県内で幻想的な夕焼け
2024.09.02

街全体がオレンジに染まる…県内で幻想的な夕焼け

ご覧いただいているのは、31日午後6時過ぎの宇都宮市内の様子です。夕焼けで街並みが濃いオレンジ色に染まりました。この時間、市内では弱い雨が降り雲に覆われていました。宇都宮地方気象台に問い合わせたところ、特別な現象ではないということですが、360度、まさに一面夕陽に包まれ、幻想的な

<福島県>県が9月2日から「パートナーシップ制度」の申請を受け付け開始
2024.08.31

<福島県>県が9月2日から「パートナーシップ制度」の申請を受け付け開始

「福島県パートナーシップ制度」は同性や事実婚のカップルに対し、県が結婚に相当する関係を証明するもので、9月2日から申請の受け付けが開始される。お互いに18歳以上、少なくとも一方が県内に住所を所有していることなどが条件。証明書が交付されれば、県営住宅への入居や県立病院

「カッとなってしまった」こどもを足蹴りしたか 30代の父親を逮捕 自ら通報し発覚=静岡県警
2024.08.31

「カッとなってしまった」こどもを足蹴りしたか 30代の父親を逮捕 自ら通報し発覚=静岡県警

小学生の子どもに足蹴りをしたとして、30代の父親が警察に逮捕されました。男が「カッとなってしまった」と自ら警察に通報したということです。暴行の疑いで逮捕されたのは、静岡県富士宮市内に住む会社員の男(38)です。男は8月31日午前10時半ごろ、富士宮市内の自宅駐車場で、小学生の子ど

30代でガールズケイリン挑戦の2期生 12年間の現役生活を強制引退で終える「こんな“底辺の女”が…」/猪子真実さんインタビュー前編
2024.08.31

30代でガールズケイリン挑戦の2期生 12年間の現役生活を強制引退で終える「こんな“底辺の女”が…」/猪子真実さんインタビュー前編

 2024年6月末、ガールズケイリン2期生の猪子真実さんが代謝制度により引退した。12年間の現役生活で通算21勝。優勝は一度もなかったものの、引退直前の今年5月にはガールズケイリン史上最高配当144万円車券の立役者となり話題を集めた。引退後はネット配信などに出演し、競輪の魅力を発信している。イ

【土砂災害警戒情報】静岡県・富士宮市に発表
2024.08.29

【土砂災害警戒情報】静岡県・富士宮市に発表

静岡県と気象台は、29日午後9時40分に、土砂災害警戒情報を富士宮市に発表しました。<概況>降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。<とるべき措置>避難が必要となる

【台風10号】静岡県の土砂災害警戒情報 新たに富士宮市に発表(29日午後9時40分発表)
2024.08.29

【台風10号】静岡県の土砂災害警戒情報 新たに富士宮市に発表(29日午後9時40分発表)

29日午後9時40分、富士宮市に土砂災害警戒情報が発表されました。警戒対象地域静岡市南部、静岡市北部、浜松市南部、浜松市北部、富士宮市、磐田市、焼津市、掛川市、袋井市、湖西市、御前崎市、菊川市、牧之原市、森町。気象庁の発表内容は以下のとおり。<

【大雨警報】栃木県・宇都宮市に発表
2024.08.29

【大雨警報】栃木県・宇都宮市に発表

気象台は、午後5時40分に、大雨警報(浸水害)を宇都宮市に発表しました。南部では、29日夜のはじめ頃から29日夜遅くまで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■宇都宮市□大雨警報【発表】・土砂災害

右折の乗用車と横断歩道を渡っていた自転車が衝突 自転車の女性が頭を強く打つ大けが
2024.08.29

右折の乗用車と横断歩道を渡っていた自転車が衝突 自転車の女性が頭を強く打つ大けが

28日午前11時ごろ、宇都宮市春日町の市道の交差点で、右折しようとした74歳の女性が運転する乗用車が、横断歩道を渡っていた自転車と衝突しました。この事故で、自転車に乗っていた宇都宮市大和の78歳の無職の女性が、頭を強く打つ大けがをしました。宇都宮南警察署が事故の原因

宇都宮LRTを「サイクルトレイン」に 高校生が協力し実証実験
2024.08.27

宇都宮LRTを「サイクルトレイン」に 高校生が協力し実証実験

 宇都宮市は27日、次世代型路面電車(LRT)に自転車とともに乗り込む「サイクルトレイン」の実証実験を行った。利便性向上に向けた取り組みの一環。宇都宮白楊高校の生徒が実際に自転車を持ち込み、停留場での乗降や走行中の固定方法などを検証した。 実験には生徒7人が協力。用意した自転車を

「復興のヒマワリ」見頃 31、1日にライトアップ、和歌山県新宮市熊野川町
2024.08.27

「復興のヒマワリ」見頃 31、1日にライトアップ、和歌山県新宮市熊野川町

 間もなく発生から13年を迎える紀伊半島大水害で大きな被害を受けた和歌山県新宮市熊野川町で、住民団体「熊野川地域フラワーツーリズム推進協議会」(下阪殖保会長)が復興のシンボルとして能城山本地区の休耕田(約3ヘクタール)で育てているヒマワリが見頃を迎えた。31日と9月1日にはライトアップイベント