# 安全確保

　東日本は28日夜にかけて、西日本は29日明け方にかけて、土砂災害に厳重な警戒が必要だ。また、東日本では28日夜にかけて、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要となる。　梅雨前線が華中から西日本を通って東日本にのびており、前線上の若狭湾付近には低気圧があって東へ進んでいる。

静岡県磐田市は6月28日、大雨の影響で敷地川と上野部川が増水し、すでに堤防を越え、氾濫が発生しているおそれがあるため発令した「緊急安全確保（警戒レベル5）」を同日午後2時45分解除しました。

28日の大雨に伴い静岡県内一部地域に発表されていた「緊急安全確保」「避難指示」「高齢者等避難」は午後2時45分までに全て解除されました。

福岡県警は、7月からすべての職員に対して冷却ベストやサングラスなどの着用を許可すると発表しました。勤務中に熱中症の症状を訴える職員が増えていることを受けた暑さ対策です。福岡県警が7月1日から着用を許可するのは、冷却ベストとドリンクホルダー、サングラス、私服で勤務する

　ドジャースの大谷翔平投手（29）が27日（日本時間28日）、自身のインスタグラムで〝戦慄シーン〟を投稿した。　すでにMLB公式インスタグラムや公式「X」が報じて話題になっているが、26日（同27日）のホワイトソックス戦で自軍ベンチを襲った強烈なファウルボールを素手でキャッチして

静岡県磐田市で「緊急安全確保」が発表されました。「緊急安全確保」が出たのは、豊岡北地区の1254世帯・3278人、豊岡東地区の344世帯・902人です。「緊急安全確保」は5段階の警戒レベルのうち、危険度が最も高い「レベル5」です。「緊急安全確保」が発表された地域では

静岡県西部では、線状降水帯が発生して非常に危険な大雨となっています。　気象庁は線状降水帯による非常に激しい雨が降り続いているとして、28日午前10時47分に静岡県に対して顕著な大雨に関する情報を発表しました。　災害の危険度が急激に高まっています。　地元

　熊本県では、引き続き28日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。　　　降り始めから28日午前6時までの雨量は、五木村で100ミリに達しています。　気象台によりますと、28日昼過ぎにかけて、雷を伴った非

「夜逃げ」と聞いてどんなイメージを持つだろうか。借金取りから逃げるため、深夜に家財道具をトラックに積み込む一家?　いや、夜逃げを望む依頼者の理由のほとんどは、ドメスティックバイオレンス、つまり“DV”から逃げたいという依頼なのだそう。「もう8年ぐらい夜逃げ屋で働いていますが、最初

28日午前4時27分ごろ最大震度3の地震がありました。震源は沖縄本島近海で震源の深さは約30キロメートル。地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されています。各地の震度は、震度3が与論町、震度2が伊仙町、和泊町、知名町

　保護司制度の見直しを議論している法務省の有識者検討会は27日に会合を開き、大津市で保護司が殺害された事件を受け、保護司の安全確保策について意見を交わした。10月をめどにまとめる最終報告書に盛り込む方針。　この日の会合は非公開で行われた。法務省によると、出席したメンバーからは、保

　法務省では27日、高齢化や担い手不足を背景に、持続可能な保護司制度の確立を目指す有識者会議が開かれた。昨春に同省が設けたもので、大津市で保護司の男性が殺害された事件後初めての開催。法務省によると、現役保護司の複数の委員からは、保護司の家族の不安が高まっていると報告され、家族を含めた安全確保や

　大津市で保護司の男性が殺害された事件を受け、法務省の有識者検討会は27日、安全確保策の議論を本格的に始めた。　出席者からは、保護司が自宅以外で保護観察中の対象者と面接できる拠点整備などを求める意見が続出。同省は、7月の次回会合で具体案を提示する考えだ。　現在、保護

27日夕方、中国地方には「大雨と突風及び落雷に関する情報」が、広島地方気象台から発表されています。中国地方では、28日未明から夜遅くにかけて大雨となる見込みです。土砂災害、浸水害、河川の増水に十分注意してください。[気象概況]　梅雨前線が華中から東海道

　山梨県警は観光客が増える富士山の夏山シーズンに合わせて富士山など富士北麓地域の4か所に臨時警備派出所を設置し、警備態勢を強化します。　臨時派出所を設置するのは富士山5合目と6合目、河口湖と山中湖の4か所です。　期間は7月1日から9月10日までの72日間で、延べ73

東京・千代田区にある有楽町駅を出て、すぐの線路沿いの歩道。カメラで街路樹を撮影し、太い枝を揺らして何やら確認しているのは、千代田区役所の職員です。その目線の先にあったのは、木の枝にびっしりと生えた黒い物体。実はこれ…。取材スタッフ:

気象庁は九州北部で27日夜から28日午前中にかけて線状降水帯が発生するおそれがあると発表しました。気象庁によりますと、山口県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県では、27日夜から28日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があります。土砂

６月２６日夜、青葉区のマンションの一室で火事があり、火元の部屋の台所付近が焼けました。けが人はいませんでしたが、現場周辺は一時騒然としました。火事があったのは、青葉区木町通１丁目の１３階建てマンションの一室です。警察と消防によりますと、２６日午後８時４５分ごろ、１３

　26日午後3時40分ごろ、名護市立東江中学校付近の上空で県のドクターヘリ（AW109SP）が飛行中、窓の一部を落下させた。名護署や名護市消防本部によると被害の情報はない。落下した窓は午後4時ごろから同7時ごろまで同社の社員らが捜索したが見つかっていない。27日午前から再度捜索する。<

午前5時26分、下関地方気象台は大雨と落雷及び突風に関する山口県気象情報を発表しました。山口県では、28日未明から昼前にかけて雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に注意・警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してくださ