# 安全性

ガラス板を突き破る「脅威の破壊力」 梅雨時〝ジャンプ式〟折りたたみ傘に国民生活センターが注意喚起
2024.06.28

ガラス板を突き破る「脅威の破壊力」 梅雨時〝ジャンプ式〟折りたたみ傘に国民生活センターが注意喚起

梅雨に活躍する折りたたみ傘。しかし、便利な“ジャンプ式”の製品には実は危険なものがあります。飛び出した手元の部分が顔や身体に衝突し重篤なけがをすることもあるとして、独立行政法人・国民生活センターが注意を呼びかけています。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎)6月、国民生活セン

水中、雪山、マシンガン。無茶しすぎなサイバートラックオーナーたち
2024.06.28

水中、雪山、マシンガン。無茶しすぎなサイバートラックオーナーたち

2023月12月に納車が開始されてから話題にこと欠かないTeslaのサイバートラック。「独創的なデザイン」「規格外のパワー」「爆発的な加速性能」「弾丸にも耐えうる頑丈さ」などほかのクルマにはない魅力を多く備えるサイバートラックにオーナーたちはベタ惚れで、「サイバートラック愛」を感

全16海水浴場クリア 茨城県内、水質基準調査
2024.06.28

全16海水浴場クリア 茨城県内、水質基準調査

茨城県は27日、県内海水浴場の水質調査結果を公表し、調査した16カ所全てで国の水質判定基準をクリアしたと発表した。6カ所が水質の良好な「A」判定で、残る10カ所が問題のない「B」判定だった。県環境対策課は「例年通りの水質で、安全性に問題ない」としている。調査は4月16日~5月17

ショウエイヘルメット、アレックス&マルク・マルケスと2026年まで2年間の契約更新/MotoGP
2024.06.27

ショウエイヘルメット、アレックス&マルク・マルケスと2026年まで2年間の契約更新/MotoGP

 株式会社SHOEI(ショウエイ)は6月25日、ロードレース世界選手権のMotoGPクラスに参戦しているマルク・マルケスとアレックス・マルケスのふたりと2026年まで2年間の契約を更新したことを発表した。 1959年に設立された日本のヘルメットメーカーであるショウエイは、世界選手

低価格の「非純正バッテリー」に注意 火災で“建物全焼”の事例も NITEが注意喚起
2024.06.27

低価格の「非純正バッテリー」に注意 火災で“建物全焼”の事例も NITEが注意喚起

 繰り返し充電して使用できる「リチウムイオン電池」は、充電式掃除機や電動アシスト自転車のバッテリーなど、さまざまな製品に使われています。 機器本体のメーカーとは無関係の事業者から販売されているバッテリーで、機器本体のメーカーが、そのバッテリーの設計や品質管理に一切関与していない製

DSオートモビル、旗艦セダン『DS 9』に“エスプリ・ド・ボヤージュ”シリーズの最後を飾る特別仕様車を設定
2024.06.27

DSオートモビル、旗艦セダン『DS 9』に“エスプリ・ド・ボヤージュ”シリーズの最後を飾る特別仕様車を設定

 乗り手を「心に響く旅(Esprit de Voyage)」へ誘うことを意識しデザインされたDSコレクションの最後を飾る1台として、DSオートモビルが展開するフラッグシップセダン『DS 9』の特別仕様車“DS 9 Esprit de Voyage E-TENSE(エスプリ・ド・ボヤージュ・イー

新型電動ミニバン『L380』は航続824km、LEVCが中国発売…グローバル展開も計画
2024.06.27

新型電動ミニバン『L380』は航続824km、LEVCが中国発売…グローバル展開も計画

LEVC(ロンドンEVカンパニー)は6月25日、新型電動ミニバン『L380』を中国市場で発売した。現地ベース価格は37万9900元と発表されている。L380は、ジーリー(吉利)ホールディング・グループと共同開発した最新のEVプラットフォーム「スペース・オリエンテッド・アーキテクチ

安全について~スーパーフォーミュラ第3戦から考える~
2024.06.27

安全について~スーパーフォーミュラ第3戦から考える~

モータースポーツと同じくらい好きなスポーツは、登山。共に自然を相手にしているから。モータースポーツが自然を相手に?と思うかもしれないけれど、高度な道具を用いて速く走ることは、自然を相手にしている。登山は、基本的に本人一人で自然に対峙して頂点を目指す。<

「アイサイト」の進化や衝突時の安全性向上…スバルの事故低減に向けた技術と最新の取り組み
2024.06.27

「アイサイト」の進化や衝突時の安全性向上…スバルの事故低減に向けた技術と最新の取り組み

スバル6月18日、オンラインにてメディア向けのテックツアー(技術説明会)を実施した。2023年度の自動車安全性能評価「JNCAP」において、『クロストレック』と『インプレッサ』がファイブスター大賞を受賞したしたことを受け、事故低減に向けた取り組みをアピールした。ファイブスター大賞

【注意】「電動スーツケース」での危険な走行相次ぐ…大阪では歩道走行で初摘発 羽田空港や富士山のぞむ観光地にも
2024.06.27

【注意】「電動スーツケース」での危険な走行相次ぐ…大阪では歩道走行で初摘発 羽田空港や富士山のぞむ観光地にも

今年3月に電動スーツケースにまたがり、大阪市内の歩道を無免許で走行した疑いで、2024年6月26日、中国籍で留学生の30代の女が書類送検されました。電動スーツケースでの走行が摘発されたのは、全国で初めてのケースです。警察によると、日本では公道での走行が認められていな

ホンダ「新型コンパクトミニバン」発売! 8年ぶり“全面刷新”でめちゃ「カクカクデザイン」採用! 上質になった「新型フリード」 250万円から
2024.06.27

ホンダ「新型コンパクトミニバン」発売! 8年ぶり“全面刷新”でめちゃ「カクカクデザイン」採用! 上質になった「新型フリード」 250万円から

 ホンダは2024年6月27日、新型コンパクトミニバン「フリード」を発表しました。  翌28日の発売を予定しています。 フリードは2008年に登場しました。全長や全幅を抑え小型車(5ナンバー)枠に収めたコンパクトなボディに、両側スライドドアと3列シート

ホンダが「新型軽バン」発表! 斬新1人乗り&2人乗りも設定!? 「N-VAN」と何が違う? 「e:」って何?
2024.06.27

ホンダが「新型軽バン」発表! 斬新1人乗り&2人乗りも設定!? 「N-VAN」と何が違う? 「e:」って何?

 ホンダは新型「N-VAN e:」を2024年6月13日に正式発表しました。 従来のN-VANとは何が違うのでしょうか。 ホンダが2024年10月10日に発売する軽商用EV「N-VAN e:」は、ガソリンエンジン車の軽商用バンN-VANをベースにEV化したものですが

強引に割り込み“追突”その後もさらに前進…ドラレコが捉えた事故の一部始終 ブレーキとアクセル踏み間違えたか 新潟市
2024.06.27

強引に割り込み“追突”その後もさらに前進…ドラレコが捉えた事故の一部始終 ブレーキとアクセル踏み間違えたか 新潟市

新潟市内の国道で25日、目の前に強引に割り込んできた車が、前を走る車に追突する瞬間をドライブレコーダーが捉えていた。追突した車はぶつかった後も前に進んでいたことから、動画を投稿した人は「間違ってさらにアクセルを踏んだのではないか」と推測している。25日午後3時ごろ、新潟市内を走る

川崎市政100周年事業、29日にブルーインパルス飛行 市民団体は警鐘「市民は危機感がない」
2024.06.26

川崎市政100周年事業、29日にブルーインパルス飛行 市民団体は警鐘「市民は危機感がない」

 29日に等々力緑地(川崎市中原区)一帯で行われる、市制100周年記念事業「かわさき飛躍祭」で飛行する航空自衛隊の「ブルーインパルス」へ懸念の声が上がっている。市民団体「沖縄の映画を観よう!かわさき」の代表、斎藤彰さん(75)は「ブルーインパルスはもともと軍事訓練のための練習機だ。市民は危機感

マツダ版タイプR? 2LのV6搭載! レースにも出たマツダ・ランティスは超絶スポーツセダンだった!
2024.06.26

マツダ版タイプR? 2LのV6搭載! レースにも出たマツダ・ランティスは超絶スポーツセダンだった!

 1990年代のマツダはディーラーの多チャンネル化を受けてさまざまなクルマをリリースしたが、画期的なスポーツセダンも送り出した。それがランティスクーペ。なんと世界ツーリングカー選手権にも参戦したマツダ版「タイプR」だったのよ! 文:ベストカーWeb編集部/写真:マツダ

フル液晶メーターにステアリングスイッチってもはや上級乗用車レベルじゃん! 新型キャンターの豪華内装と安全装備がスゴイ
2024.06.26

フル液晶メーターにステアリングスイッチってもはや上級乗用車レベルじゃん! 新型キャンターの豪華内装と安全装備がスゴイ

 配送や荷物の運搬で、街なかを走りまわる小型トラック。数ある働くクルマのなかでも、世間にもっとも親しみを持たれている車種といえよう。なかでも「キャンター」は、三菱ふそうトラック・バスが1963年に発売して以来、何度も改良を重ねて今日に至る、我が国屈指の小型トラックだ。近年はEVタイプもバリエー

電力大手、原発再稼働に株主総会で批判の声
2024.06.26

電力大手、原発再稼働に株主総会で批判の声

 沖縄電力 <9511> を除く電力大手9社は26日、各地で定時株主総会を開催した。原発の再稼働を巡り株主から批判的な声が相次いだ。ただ脱原発を含む株主提案はいずれも否決。経営陣は安全性や地元の意向を重視しながら、利用を推進する姿勢を改めて強調した。 

幅5.5m未満の『生活道路』法定速度60キロ→30キロへ 車の時速30キロ超で歩行者の致死率急上昇
2024.06.26

幅5.5m未満の『生活道路』法定速度60キロ→30キロへ 車の時速30キロ超で歩行者の致死率急上昇

地域住民が利用する幅が狭い道路、いわゆる「生活道路」の法定速度が、2年後に時速60キロから時速30キロに引き下げられる方針だ。なぜ変更するのか?そして、生活道路にはどんな危険が潜んでいるのか取材した。「おはようございます~!」午前8時すぎ、大阪市西区の

免震装置の新認証制度、7月1日から運用開始…公的試験施設で性能を確認
2024.06.26

免震装置の新認証制度、7月1日から運用開始…公的試験施設で性能を確認

 国土交通省は26日、地震時に建物の揺れを抑える免震装置の新たな認証制度を創設し、7月1日から運用を始めると発表した。兵庫県内にある公的な試験施設で実物の装置を検査し、人命が守れる性能が確認されたものに建築基準法に基づく大臣認証を与える。これまでメーカーの工場などで免震性能が調べられていたが、

テスラ「サイバートラック」、再びリコール…内装部品が落下する危険性
2024.06.26

テスラ「サイバートラック」、再びリコール…内装部品が落下する危険性

 【ワシントン=田中宏幸】米高速道路交通安全局(NHTSA)は25日、米電気自動車(EV)大手テスラがピックアップトラック型EV「サイバートラック」をリコールすると明らかにした。フロントガラスのワイパー部品とトランクの内装部品に関する2件で、いずれも1万1000台超が対象となる。