# 宇宙ベンチャー

創業2年で宇宙ロケット テンポアップの開発に“工夫”あり【WBS】
2024.08.19

創業2年で宇宙ロケット テンポアップの開発に“工夫”あり【WBS】

創業2年の宇宙ベンチャーが、離陸だけでなく着陸もできる「再使用型ロケット」の開発を発表しました。テンポ良く開発を推し進められる背景にはスタートアップならではの工夫がありました。創業2年の宇宙スタートアップ「将来宇宙輸送システム」は14日、現在開発中の小型ロケットの計画について発表

宇宙開発の常識をひっくり返したイーロン・マスクのスペースX。「スターシップ」の改良を繰り返して目指すのは火星植民
2024.08.09

宇宙開発の常識をひっくり返したイーロン・マスクのスペースX。「スターシップ」の改良を繰り返して目指すのは火星植民

2002年にイーロン・マスクが起業した宇宙ベンチャーのスペースX。小型衛星開発の先陣を切り、数回の失敗を繰り返しながらも、「ファルコン1」ロケットの史上初の商業打ち上げに成功した。宇宙事業を変革し、刺激し続けてきた「スペースX」の創業者、イーロン・マスクが次に目指し

キリン、島津製作所、ヤマト運輸らも出資。激戦の農業×脱炭素で注目の宇宙ベンチャーが10億円調達
2024.08.08

キリン、島津製作所、ヤマト運輸らも出資。激戦の農業×脱炭素で注目の宇宙ベンチャーが10億円調達

衛星データとAIを活用した農業向けサービスを展開する宇宙ベンチャー・サグリが8月8日、シリーズAラウンドで第三者割当増資により約10億円を調達したと発表した。千葉道場、グローバル・ブレインといった独立系VCのほか、SMBCベンチャーキャピタル、池田泉州キャピタルなど金融系VC、メ

「スペースデブリ」を接近撮影! アストロスケールが世界初を成し遂げた瞬間
2024.08.01

「スペースデブリ」を接近撮影! アストロスケールが世界初を成し遂げた瞬間

 7月30日に公開されたのは、2009年に打ち上げられた「H2A」ロケットの残骸だ。 日本の宇宙ベンチャー企業「アストロスケール」が、7月中旬に撮影したもので、本物のデブリの周囲を飛行するのは世界初だという。「アストロスケール」は、こうした技術を活用して、将来的には

インターステラ、上場は「ZERO打ち上げ後」めざす
2024.07.05

インターステラ、上場は「ZERO打ち上げ後」めざす

日本の宇宙ベンチャーであるインターステラテクノロジズは7月4日、株式市場への上場について、現在開発中の小型ロケット「ZERO」の打ち上げ後をめざすとの認識を改めて示した。 ZEROは約100kgまでの小型衛星を軌道投入できるロケットで、2024年度以降の打ち上げを目指している。燃

宇宙から持ち帰り実験...カプセル着水成功 東北大発ベンチャー
2024.05.15

宇宙から持ち帰り実験...カプセル着水成功 東北大発ベンチャー

宇宙輸送カプセル、実用化へ着々 東北大発ベンチャーが着水試験
2024.05.03

宇宙輸送カプセル、実用化へ着々 東北大発ベンチャーが着水試験