# 学校司書
2024.07.28
朝イチから大人気「使える学校図書館」 児童の貸し出し冊数3倍、必要な人材とは
多くの児童や生徒にとって、学校図書館(図書室)は本に接する最も身近な場所。だが、その運営に携わる「学校司書」の配置は、各市町で大きな格差があるのが実情だ。滋賀県は学校図書館の充実に向け、新たな試みも始めている。 愛知川小(愛荘町)の図書室は朝8時に開く。登校したばかりの児童が次
2024.07.09
学校図書館「学び場に」 塩見氏講演 役割の重要性強調 茨城・日立
図書館員や市民らでつくる図書館問題研究会茨城県支部の40周年記念講演会が8日、同県日立市幸町の日立シビックセンターで開かれた。大阪教育大名誉教授で元日本図書館協会理事長の塩見昇氏が、学校図書館をテーマに講演し「学校の中のもう一つの学びの場になり得る」と、その役割の重要性を強調した。