# 子ども・若者

キリスト教の教えをバズらせた?...「神のインフルエンサー」と呼ばれた早世の少年が聖人に
2024.08.15

キリスト教の教えをバズらせた?...「神のインフルエンサー」と呼ばれた早世の少年が聖人に

「神のインフルエンサー」と呼ばれた少年が、カトリック教会の聖人に列せられる見込みだ。ロンドン生まれ、イタリア育ちで2006年に15歳で白血病により亡くなったカルロ・アクティスは、教区のウェブサイトを手がけたほか、奇跡の全実例を記録するサイトを死の2日前に公開。キリスト教の教えをバ

岡山芸術創造劇場ハレノワ開館1周年を前にイベント 劇場を無料開放など
2024.08.15

岡山芸術創造劇場ハレノワ開館1周年を前にイベント 劇場を無料開放など

 岡山市の岡山芸術創造劇場ハレノワが9月1日に開館1周年を迎えるのを記念したイベントが行われました。 ハレノワの魅力をもっと知ってもらおうと企画したもので、劇場を無料で開放したりイベントを行ったりしました。 中劇場では子どもたちがピアノを弾き、音が美しく響くのを体感

「二十歳を祝う会」で大人の自覚と夢を語る 正しい飲酒知識も学ぶ場に 大仙市
2024.08.15

「二十歳を祝う会」で大人の自覚と夢を語る 正しい飲酒知識も学ぶ場に 大仙市

二十歳を祝う催しがお盆の帰省に合わせて県内の多くの市町村で開かれました。大仙市では二十歳を祝う会が開かれ、若者たちが決意を新たにするとともに、正しい飲酒についての知識も学びました。「久しぶり~?あんまり変わってなくて良かった」「気づかなかったやばいでしょ。わははは~

「英霊に感謝したい」終戦の日迎えた靖国神社 多くの参拝者が祈りささげる
2024.08.15

「英霊に感謝したい」終戦の日迎えた靖国神社 多くの参拝者が祈りささげる

先の大戦から79年を迎えた15日、靖国神社(東京都千代田区)には猛暑の中、多くの参拝者が訪れ、戦没者への祈りをささげるとともに平和への思いを新たにした。約50年にわたって終戦の日に参拝を続けているという東京都青梅市の無職、野崎昭男さん(74)は、特攻隊員だったおじを亡くした。まじ

「こどもの人権相談」8月21日から27日まで対応時間延長「悩みがあれば、いつでも相談を」法務省 夏休み終了前後に悩み抱える子どもに対応
2024.08.15

「こどもの人権相談」8月21日から27日まで対応時間延長「悩みがあれば、いつでも相談を」法務省 夏休み終了前後に悩み抱える子どもに対応

いじめや虐待など子どもたちの相談に無料で応じる「こどもの人権相談」について、法務省は今月21日から1週間、受付期間を延長します。夏休みの終わり頃から子どもたちが不安や悩みを持ちやすくなるためで、法務省人権擁護局は「どんな悩みでも構わないので、一つでも多くの悩みを相談してほしい」と

なにわ男子・大西流星、女子校にサプライズ登場 窪塚愛流&HiHi Jets猪狩蒼弥にも黄色い悲鳴
2024.08.15

なにわ男子・大西流星、女子校にサプライズ登場 窪塚愛流&HiHi Jets猪狩蒼弥にも黄色い悲鳴

 7人組グループ・なにわ男子の大西流星が15日、東京の富士見中学校高等学校で行われた映画『恋を知らない僕たちは』(23日公開)恋僕夏休み課外授業サプライズイベントに登壇した。 上映会として集められた生徒たちの前に、大西、窪塚愛流や猪狩蒼弥(HiHi Jets)がサプライズで登場。

18-39歳韓国人男女の57%が「日本に好感」 東北アジア歴史財団世論調査
2024.08.15

18-39歳韓国人男女の57%が「日本に好感」 東北アジア歴史財団世論調査

 25-29歳の韓国人男性の74.8%が日本に好感を持っていることが分かった。また、18-24歳の韓国人男性では71.1%が日本に好感を持っていることも分かった。18-39歳の韓国人男女の57.3%が日本に対して好感を持っている反面、中国に対して好感を持っている割合は10.1%にとどまった。日

保育園に再生紙おむつ提供 ユニ・チャーム、廃棄削減へ
2024.08.15

保育園に再生紙おむつ提供 ユニ・チャーム、廃棄削減へ

 ユニ・チャームが使用済み紙おむつを独自の殺菌・消臭技術でリサイクルした子ども用紙おむつの提供を、8月中旬から鹿児島県内の保育園で順次始めることが15日、分かった。大人用は既に九州の高齢者施設や病院で扱っているが、子ども用の法人向け提供は初めて。資源の循環で廃棄を減らし、リサイクルへの意識を高

英語で話そう!英語や外国文化に興味を イングリッシュ・デイ開催
2024.08.15

英語で話そう!英語や外国文化に興味を イングリッシュ・デイ開催

夏休みもそろそろ終盤。子どもたちは、新学期に向け頭の切り替えは進んでいるでしょうか?愛媛県松山市内では、楽しみながら学ぶイベントが開かれました。「小学生イングリッシュ・デイ」。英語や外国の文化に興味を持ってもらおうと、松山市内の小中学校で活動するALT・外国人指導助手が企画しまし

ユニ・チャーム、保育園に再生紙おむつ提供
2024.08.15

ユニ・チャーム、保育園に再生紙おむつ提供

 ユニ・チャームが使用済み紙おむつをリサイクルした子ども用紙おむつの提供を、8月中旬から鹿児島県の保育園で順次始めることが15日、分かった。大人用は既に九州の高齢者施設や病院で扱っているが、子ども用の法人向け提供は初めて。

ほんこん 早田ひな「特攻資料館行きたい」発言を称賛「よくぞ言ってくれた」
2024.08.15

ほんこん 早田ひな「特攻資料館行きたい」発言を称賛「よくぞ言ってくれた」

 お笑いタレントのほんこんが14日、自身のユーチューブチャンネルで生配信を行い、パリ五輪の卓球女子で活躍した早田ひなのとある発言に触れた。 早田は卓球女子団体で銀メダル、シングルスで銅メダルを獲得。帰国後は都内で会見に応じ、行きたい場所を聞かれると「行きたいところの一つは(福岡の

吹田、神戸…子連れで行ける!体験型企業ミュージアム<関西編>|VERY
2024.08.15

吹田、神戸…子連れで行ける!体験型企業ミュージアム<関西編>|VERY

ヤンマー、グリコにダスキン……、会社名を聞くだけで子ども親もワクワクしそうな企業の、体験型博物館があるってご存知ですか? じっくり一つ一つの会社や仕事を知れるのがいいところ。外遊びには暑すぎる夏休み、小さな子どもも楽しめそうな乗り物系とお料理系の企業ミュージアム<関西編>をご紹介します。

暑さ対策もバッチリ!夏のお弁当におすすめ「とりむね肉の梅肉ソース」
2024.08.15

暑さ対策もバッチリ!夏のお弁当におすすめ「とりむね肉の梅肉ソース」

暑くなってくると心配なのが食中毒。とくにお弁当のいたみ問題は深刻です。子どもの好きな肉おかずを詰めたいけど、お昼まで大丈夫かな?冷めたらおいしくない…? そこで、管理栄養士の牧野直子さんに、夏の肉おかずの安心テクと、さめてもおいしいとり肉のおかずを教わりました!教えてくれたのは・

ヒルズで子どもに特別体験 「食育」に注目!ぬか漬け作りにマグロ解体 裁判体験も
2024.08.15

ヒルズで子どもに特別体験 「食育」に注目!ぬか漬け作りにマグロ解体 裁判体験も

 東京・港区の麻布台ヒルズなどで、夏休みの子どもたちに未知なる体験をしてもらおうと企画されたイベントが人気を集めています。中でも注目されているのは、「食育」です。 先月28日、麻布台ヒルズでは子どもたちが施設内の畑で野菜を収穫し、ぬか漬け作りに初挑戦しました。先生<

SNS総フォロワー500万人超え19歳、おじさんとの会話で困ること「どう答えたら…」かまいたち回答
2024.08.15

SNS総フォロワー500万人超え19歳、おじさんとの会話で困ること「どう答えたら…」かまいたち回答

 男女7人組ユーチューバーグループ「フォーエイト48」のあみか(19)が14日に放送されたABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)に出演。年上との会話で困惑することについて言及した。 あみかは、10代を中心に支持を集める同グループの最年少メンバー。SNSの総フォ

17歳の特攻隊員「ユキ」が両親宛てに最後の手紙、封筒の隅に書いた「小さな4文字」とは
2024.08.15

17歳の特攻隊員「ユキ」が両親宛てに最後の手紙、封筒の隅に書いた「小さな4文字」とは

 出撃間近に写された少年飛行兵たちの笑顔の写真。中央で微笑んでいる少年こそ、本書の「ユキ」こと荒木幸雄です。陸軍の少年飛行兵として特攻隊員となり、第七十二振武隊の九九式襲撃機に乗り込んで、沖縄沖の米軍艦に突入、わずか17歳で短い生涯を終えました。本書『ユキは十七歳、特攻で死んだ』(毛利恒之著、

【書評】森永卓郎氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『人間機雷 「伏龍」特攻隊』追い詰められた権力はここまで非人道的になれるのか
2024.08.15

【書評】森永卓郎氏が選ぶ、79年前の戦争を知るための1冊 『人間機雷 「伏龍」特攻隊』追い詰められた権力はここまで非人道的になれるのか

 敗戦から今夏で1979年。戦争を体験した世代の高齢化に伴い、300万人以上もの犠牲者を出した、悲惨な先の大戦に関する記憶の風化が心配されている。いっぽう、世界を見わたせばウクライナやガザなど、未だ戦火は絶えず、さらに海洋覇権奪取を目論む中国、核ミサイルの実戦配備を急ぐ北朝鮮など、我が国を取り

〈女子校→東大→地元テレビ局入社〉15歳から戦争体験者の写真をカラー化し続ける女性が明かす“平和教育”への意外な思い
2024.08.15

〈女子校→東大→地元テレビ局入社〉15歳から戦争体験者の写真をカラー化し続ける女性が明かす“平和教育”への意外な思い

〈〈写真多数〉皮だけの体であばら骨がむきだしになった日本兵、幼稚園で食事を楽しむおかっぱ頭の少女たち…カラー化した写真でよみがえる“戦争のリアル”〉 から続く モノクロ写真をAIの技術とともにカラー化し、写真を提供してくれた方との対話を重ねる。その過程でご本人の当時の記憶が蘇る

あのマスコットにはモデルがいた!? 今なお愛され続ける『カープ坊や』誕生ヒストリー
2024.08.15

あのマスコットにはモデルがいた!? 今なお愛され続ける『カープ坊や』誕生ヒストリー

 カープを象徴するマスコットキャラクターである、『カープ坊や』。1975年に誕生して以来、約50年間もファンに愛され続けている。そんな、『カープ坊や』誕生の秘密を探るべく……『カープ坊や』のモデルとなった有馬和哉さんに、当時の秘話を聞いた。◆「私にとって『カープ坊や』は、縁をつく

太鼓橋高々と 下田で八幡神社例大祭始まる
2024.08.15

太鼓橋高々と 下田で八幡神社例大祭始まる

 約400年の歴史を誇る下田市の夏の一大行事「下田八幡神社例大祭(通称・太鼓祭り)」が14日、旧町内で始まった。みこしや太鼓台の巡行、11基の供奉道具を縄で結んで高々と連ねる「太鼓橋」などが繰り広げられ、旧町は下田っ子の熱気と汗で活気に満ちている。15日まで。 男衆は肉襦袢(にく