# 奪三振率

鷹左腕が「あまりにもバケモン」 異次元すぎる“23.40”は「どうやって打つの」
2024.07.19

鷹左腕が「あまりにもバケモン」 異次元すぎる“23.40”は「どうやって打つの」

 ソフトバンクのダーウィンゾン・ヘルナンデス投手は、26試合に登板して3勝0敗、防御率1.38という安定感を見せている。中でも突出しているのが奪三振率。26回を投げて47奪三振で、奪三振率は「16.27」だが、7月では驚異の「23.40」。難攻不落の左腕が、夏場に入ってさらに“無双”の様相を呈

先発転向でも変わらぬ無双…鷹28歳の凄すぎる1.54 進撃支える“成長”2.63
2024.06.24

先発転向でも変わらぬ無双…鷹28歳の凄すぎる1.54 進撃支える“成長”2.63

 ソフトバンクのリバン・モイネロ投手が、新たな役割を担って躍動している。昨季まではリリーフの柱として活躍してきたが、今季は先発としてパ・リーグ1位の防御率1.54を記録している。ここではモイネロの球歴や、各種の指標に基づく特徴や、先発とリリーフにおける変化などについて紹介する。 

“無双状態”の阪神・石井が三振を取れる理由とは 奪三振率19・06 直球と変化球の相乗効果が生んだ飛躍的な増加
2024.05.21

“無双状態”の阪神・石井が三振を取れる理由とは 奪三振率19・06 直球と変化球の相乗効果が生んだ飛躍的な増加

 阪神の石井大智投手(26)が“無双状態”に入っている。今季は5回2/3を投げて12奪三振。奪三振率は19・06(20日現在)と異次元の数字となっている。奪三振数が飛躍的に増えた理由を本人が語った。 15日の中日戦で同点の九回に登板した石井は三好、石川昂を三振に仕留めると、最後は