# 奄美・沖縄

気象庁によりますと、日本の南に10日夜、台風13号が発生しました。台風は3連休には沖縄周辺へと進む予想となっていて、今後の情報に注意が必要です。また、東シナ海の熱帯低気圧が発達し、11日にも台風へと発達する見込みです。■マリアナ諸島付近で「台風13号」発生<

マリアナ諸島付近にあった熱帯低気圧が発達し、台風13号（バビンカ）が発生しました。今のところ、週末にかけ大東島地方や沖縄本島地方に接近する予想進路となっています。台風13号は高気圧周辺の東風に乗って速い速度で北西へ進むとみられています。情報をこまめに確認してください。

　気象庁は10日、マリアナ諸島付近で午後9時に台風13号が発生したと発表した。　今後発達しながら北西へ進み、14日ごろに沖縄・奄美地方に接近する恐れがある。接近時は荒天が予想され、注意が必要。　13号は10日午後9時、マリアナ諸島付近を時速15キロで西北西へ進んだ。

　気象庁によると、10日午後9時の観測で、マリアナ諸島の熱帯低気圧が台風13号に変わった。週末にかけて沖縄に接近する可能性がある。　台風13号は10日午後9時現在、マリアナ諸島付近を時速約15キロで西北西へ進んだ。中心気圧は998ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速は18メートル

気象庁は10日午後9時、日本のはるか南にあるマリアナ諸島付近で台風13号が発生したと発表しました。　台風13号は今後、発達しながら北西に進み、14日ごろに沖縄県や奄美に接近する恐れがあります。　3連休は沖縄県や奄美で雨や風が強まる恐れがあり、今後の情報に注意が必要で

10日（火）午後9時、マリアナ諸島で台風13号が発生した。台風の中心気圧は998ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、1時間に約15キロの速さで西北西に進んでいる。台風10号は今後発達しながら北西に進み、14日（土）ごろには沖縄地方に

■台風13号が発生　14号もまもなく　3連休に沖縄方面へ影響か10日午後9時、気象庁は台風13号が発生したと発表しました。マリアナ諸島付近にあった熱帯低気圧の中心付近の最大風速が17.2m/s以上となり、台風の基準に達したためです。それでは台風13号やまもなく14号

　奄美大島の龍郷町できのう、五穀豊穣を祈る伝統行事の「ショチョガマ」がありました。　ショチョガマは龍郷町秋名に４００年以上前から伝わる伝統行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。時おり激しい雨が降るなか、行事の始まりを告げる太鼓の音が集落に響くと多くの観光客が集まりまし

■台風のたまご「熱帯低気圧」が2つ　台風13号、台風14号へ日本の南、マリアナ諸島にある熱帯低気圧aと、沖縄・宮古島の北北西にある熱帯低気圧bが、いずれもあす11日（水）までに台風に発達する予想です。発生すれば台風13号、14号となります。熱帯低気圧aが発達する台風は、14日ごろ

気象庁によりますと、マリアナ諸島にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込みだということです。熱帯低気圧は今後、北西へ進み今週末には沖縄方面へ接近する可能性があるということです。10日午後6時時点で、マリアナ諸島にある熱帯低気圧は、1時間に15キロの速さで西北西へ進んでい

　NHKは10日、ラジオ国際放送などの中国語ニュースで中国籍の外部スタッフが、沖縄県・尖閣諸島を「中国の領土」などと原稿にはない発言をした問題に関する処分を発表し、稲葉延雄会長、井上樹彦副会長、山名啓雄専務理事、中嶋太一理事が役員報酬1カ月分の50％を自主返納、傍田賢治理事が本人の申し出から1

　気象庁は10日、マリアナ諸島付近の海上に熱帯低気圧が発生し、11日午前3時には台風となる見込みと発表した。10日午後3時現在、熱帯低気圧の中心気圧は1000ヘクトパスカル。時速20キロの速さで北西へ進んでいる。14日ごろから沖縄本島の東の海上に近づくとみられ、海や空の便に影響が出ると予想され

10日午前10時ごろ、三重県にある伊勢神宮では、大粒の激しい雨が降りしきっていました。撮影した人によると当時、バケツをひっくり返したような雨が打ちつけ、雷がとどろいていたといいます。奈良市でも、晴れていた空が午後2時過ぎに急変しました。強い雨が降り始め

　音符形の電子楽器「オタマトーン」など、芸術ユニット「明和電機」が発明した機械アートを一堂に集めた「明和電機ナンセンスマシーン展in沖縄」（主催・沖縄美ら島財団、琉球新報社）の来場者が10日、2万人に到達した。記念セレモニーが会場の那覇市の県立博物館・美術館で開かれた。同展の会期は16日まで。

日本のはるか南東の海上にある熱帯低気圧は、11日（水）には発達し台風に変わる見込みです。週末には沖縄を通過するような進路になるおそれもあります。熱帯低気圧は、11日午後3時現在マリアナ諸島にあって、1時間に20キロの速さで北西に進んでいます。中心付近の最大風速は15メートルです。

日本の南の海上にある2つの熱帯低気圧が台風に発達する予想です。1つは、沖縄の宮古島の北の海上にある「熱帯低気圧（b）」です。今後12時間以内に台風となる見込みですが、あさって12日には再び熱帯低気圧に戻り大陸に進む予想です。もう1つは、日本のはるか南の

気象庁によりますと、マリアナ諸島にある熱帯低気圧が24時間以内に台風に発達する見込みだということです。熱帯低気圧は今後、北西へ進み今週末には沖縄方面へ接近する可能性があるということです。10日正午時点で、マリアナ諸島にある熱帯低気圧は、1時間に20キロの速さで北西へ進んでいるとい

ビジネスチャンス、そして暮らしやすさを求めて、沖縄に進出する人は少なくありません。一方で、撤退する人も同様に多いと言われます。「沖縄は日本語の通じる外国と考えたほうがうまくいく」と話すのが、琉球王国を建国した尚巴志王の末裔であり、沖縄進出コンサルタントとして、「本土企業」のお手伝いをしている伊

　台風が新たに2つ発生する予想です。そのうちの一つは、3連休に沖縄に近づく予想で雨や風が強まる恐れがあります。一方、本州方面も油断はできません。平年であれば、9月は台風の上陸数が年間で最も多い月です。今後も台風の動きに注目が必要です。　日本周辺では対流活動が活発になっています。現

気象庁は10日、マリアナ諸島で「熱帯低気圧*¹」が発生したと発表しました。今後、24時間以内に「台風」になる見込みです。（*¹熱帯低気圧a）この熱帯低気圧は、西寄りに進んでいて、現時点では、3連休の14日（土）～15日（日）頃に沖縄地方へ接近する予想です。また、この