# 天草エアライン

“空飛ぶイルカ”天草から関西に1日1便やってくるレア飛行機『みぞか号』 機内で“みぞか日記”をつける少年などファンも多数「みんなの支えがあって元気に泳いでる」
2024.09.10

“空飛ぶイルカ”天草から関西に1日1便やってくるレア飛行機『みぞか号』 機内で“みぞか日記”をつける少年などファンも多数「みんなの支えがあって元気に泳いでる」

 1日に約370便の飛行機が行き交う伊丹空港。毎日お昼時に“世界にひとつだけ”の飛行機に出会えます。 飛んできたのは、白い雲に映える青い飛行機。熊本県の天草からやってきました。 ユネスコの世界文化遺産に登録された、潜伏キリシタンの里「天草の崎津集落」や、新鮮な海の幸

天草エア「みぞか号」運航復帰 避難先仙台から帰還
2024.08.31

天草エア「みぞか号」運航復帰 避難先仙台から帰還

 熊本の天草エアライン(AHX/MZ)が運航する唯一の機材、仏ATR製ターボプロップ機ATR42-600型機「みぞか号」(登録記号JA01AM)が8月31日午後、避難先の仙台空港から拠点の天草空港へ戻った。航路上の天候不良で仙台の出発が予定の午前10時50分から正午に遅れた影響で、復帰初便の熊

天草エアとORCのATR42、仙台避難終え運航復帰へ
2024.08.31

天草エアとORCのATR42、仙台避難終え運航復帰へ

 熊本の天草エアライン(AHX/MZ)は、台風10号による被害を防ぐため、仙台空港へ避難させていた唯一の機材、仏ATR製ターボプロップ機ATR42-600型機「みぞか号」(登録記号JA01AM)を、8月31日の熊本午後2時50分発天草行きMZ202便から運航に復帰させる。 みぞか

天草エアラインの初代みぞか号、タンザニアで活躍中
2024.06.27

天草エアラインの初代みぞか号、タンザニアで活躍中

 天草エアライン(AHX/MZ)は、8年前の2016年2月に退役した同社の初代「みぞか号」(デ・ハビランド・カナダDash 8-100型機、登録記号JA81AM→5H-MFH)が、タンザニアのオーリック・エア(AUK/UI)で活躍していると、X(旧Twitter)で紹介した。 初