# 天皇杯

　サッカーの第１０４回天皇杯全日本選手権（日本サッカー協会、Ｊリーグ主催、共同通信社、ＮＨＫ共催）は２６日、各地で１回戦の１６試合が行われた。山陰両県勢のガイナーレ鳥取、ベルガロッソいわみはともに初戦で敗れた。　鳥取県代表のガイナーレ鳥取（Ｊ３）は、鳥取市のＡｘｉｓバードスタジア

サッカー・ガイナーレ鳥取は5月26日ホームのAxisバードスタジアム（鳥取市）で天皇杯1回戦を迎え、山口県代表のFCバレイン下関と対戦。試合は下関に先制されるも、鳥取は後半35分に松木駿之介が得点し同点に。1-1のままPK戦までもつれましたが下関に敗れました。（PK鳥取３ー４下関

　天皇杯ＪＦＡ全日本サッカー選手権大会は２６日、各地で１回戦を行い、福島県代表でＪ３の福島ユナイテッドＦＣ（福島Ｕ）が広野町のＪヴィレッジスタジアムで山形県代表の大山サッカークラブに９―０で勝利した。

　 サッカーの天皇杯第１０４回全日本選手権大会は２５日開幕し、１回戦でＦＣ岐阜はアスルクラロ沼津と対戦し、１対０で勝ち、２回戦に駒を進めました。　 試合は前半を０対０で折り返し後半１９分、ＦＣ岐阜が藤岡のゴールで先制し、そのまま逃げ切り、１対０で勝ちました。　 勝っ

25日、プロとアマチュアが一発勝負のトーナメントで戦い、日本一を目指す第104回天皇杯が開幕した。今大会は、アマチュアシードの2チームと都道府県予選を勝ち抜いた47チーム、そしてJ1とJ2から、昨シーズンのサポーターによる違反行為で出場資格を剥奪された浦和レッズを除く39チームが

　サッカーの第104回天皇杯全日本選手権（日本サッカー協会、Jリーグ主催、NHK、共同通信社共催）は25日、長良川球技メドウなどで開幕した。県代表のFC岐阜（J3）は1回戦（岐阜新聞社、岐阜放送共催）で静岡県代表の沼津（J3）に1―0で競り勝ち、2回戦に駒を進めた。　前半の岐阜は

　サッカーの天皇杯全日本選手権大会が25日開幕し、3年連続6回目出場の山梨県代表・山梨学院大PEGASUS（ペガサス）は、神奈川県平塚市でJ3・SC相模原（神奈川県代表）との1回戦に臨みました。　ペガサスは前半14分とアディショナルタイムに失点。後半もアディショナルタイムに失点し

　J3のFC岐阜は天皇杯1回戦の25日、長良川球技メドウで、県代表としてJ3の沼津（静岡県代表）と戦う。1回戦では唯一のJ3勢同士の対戦。勝てばJ1横浜Mへの挑戦権を得るが、上野監督は「目の前の試合が一番大事。次のラウンドに進むための準備をして臨む」と力を込めた。　直近のJ3第1

　80年以上、所在がわからなかったサッカー天皇杯の前身となる大会の優勝カップが発見され、JFA（＝日本サッカー協会）に返還されました。「非常に驚いているのと同時に光栄といいますか、これを目の前にして若干圧倒される」（日本サッカー協会・宮本恒靖会長）　「大日本蹴球協会

　サッカーJ3・テゲバジャーロ宮崎は18日、アウェーのタピック県総ひやごんスタジアム（沖縄県沖縄市）でFC琉球と対戦し、1―2で敗れた。今季のリーグ戦成績は2勝4分け8敗となり、勝ち点10で、順位は19位。　テゲバは37分、MF井上怜選手のフリーキックをFW橋本啓吾選手が頭で合わ

日本サッカー協会(JFA)は20日、5月25日(土)に開幕する第104回天皇杯のテレビ放送を発表した。今大会はアマチュアシードから2チームが参加。47都道府県の47チームと、J1は昨シーズンのサポーターの問題行動により出場権を剥奪された浦和レッズを除く19チーム、J2は全20チー

　関西学生サッカーリーグ1部の第6節が18日と19日に行われた。首位の関西大は3位の関西学院大との“関関戦”を行い、0-0で引き分けた。シュート数も関学大が5本、関大が3本と固いゲームになった。　勝ち点1差で首位を追っていた2位の大阪学院大も、びわこ成蹊スポーツ大と3-3で引き分

[5.19 関東大学L1部第5節 駒澤大2-1筑波大 駒澤大玉川C]　後半35分にFW内野航太郎(2年=横浜FMユース)がPKを決めて1点を返した筑波大だったが、序盤で喫した2点のビハインドを跳ね返すことはできなかった。主将DF福井啓太(4年=大宮U18)が怪我の影響で欠場する