# 天候・気象ニュース

台風13号は、奄美・沖縄地方に接近しています。現在、鹿児島県の徳之島と奄美大島の真上を通過しているものとみられます。台風の真下に入っている徳之島の避難所の前から報告です。奄美大島の南にある徳之島の避難所の前にいます。こちら、生涯学習センターの2階が避難所となっていて、現在3人が避

台風13号は奄美市の西南西を北西に進んでいます。県の雨量計で奄美市で時間雨量84ミリの猛烈な雨を観測しています。土砂災害と暴風に厳重な警戒が必要です。台風13号は奄美市の西南西を北西に進んでいます。奄美大島、徳之島などが暴風域に入っています。夜に入り、最大瞬間風速は

　熊谷地方気象台の予報によると、三連休２日目となる15日も埼玉県内は季節外れの記録的な暑さが続く見込みで、さいたま市、熊谷市の予想最高気温は35度となっている。　さいたま市は14日も最高気温が35度に達し、猛暑日が40日と記録を更新。　15日の県内の天気は曇り時々晴

台風13号の接近に伴い、大雨となっており、午後8時50分に土砂災害警戒情報が宇検村と瀬戸内町に出されました。

気象台は、午後8時44分に、大雨警報（土砂災害）を宇検村、瀬戸内町に発表しました。奄美地方では、14日夜遅くから15日明け方まで土砂災害に、14日夜遅くまで暴風に、15日明け方まで高波に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■奄美市

気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が日本海にあって東北東へ進んでいます。低気圧は、15日は千島近海に進み、前線が東北地方を通って日本海にのびるでしょう。低気圧や前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、15日にかけて北日本から東日本では大気の状態が非常に不安定となる所がある見込みです

先日、御嶽山へ行ってきました。昨年秋のルポ、霊峰・御嶽登山ルポ【前編】、霊峰・御嶽登山ルポ【後編】でご紹介した通り、絶景テラスを期待していた「五ノ池小屋」で天気に恵まれなかったので、リベンジする計画です。人気が高すぎて予約困難、200回くらい電話をかけまくってようやく確保できました。<

京都市は、14日も猛暑日を記録し、ことしの猛暑日の日数が過去最多を更新しました。14日午後の四条大橋周辺では、風が少し鴨川を吹きぬけるものの蒸し暑く、道行く人は、日傘やペットボトルの飲み物などで涼を取っていました。京都市の最高気温は35.2度を記録し、京都市のこの夏の猛暑日が49日目となって最

　日本列島は14日、関東から九州の広い範囲で高気圧に覆われて気温が上昇し、厳しい残暑が続いた。　気象庁によると、午後4時時点で14日の気温が全国で最も高くなったのは、長崎県南島原市で37・8度を記録した。このほか佐賀県嬉野市で37・3度、兵庫県豊岡市で37・0度、福岡県太宰府市で

　近畿地方は厳しい残暑が続き、９月１４日も多くの地域で最高気温が３５℃以上の猛暑日となりました。　晴れて強い日ざしが降り注いだ京都府舞鶴市。９月になっても真夏のような暑さとなっていて、最高気温は平年より８．５℃も高い３６．５℃を観測しました。　「めっちゃ暑いです、耐

福岡県太宰府市は１４日も最高気温が３６・９度の猛暑日となり国内の最多記録をまた更新、５６日目となりました。この暑さの中でもシルバーウィーク初日の太宰府天満宮の参道は観光客でにぎわっていて、日傘を差したり冷たいものを食べながら歩く人の姿が多く見られました。また、猛暑に

　台風13号は14日午後、鹿児島県・奄美大島の南海上を北西へ進んだ。

現在、台風13号が奄美、沖縄にかなり接近しています。この後は、さらに発達しながら暴風域を伴って、あすにかけて南西諸島を通過していく見込みです。この後、台風本体の活発な雨雲が奄美、沖縄にかかってきます。暴風となり、猛烈な風が吹くところもありそうです。台風本体による雨の

台風13号がまもなく最接近する奄美大島から報告です。　（杉本寛久記者報告）　鹿児島県奄美市です。いつもは穏やかな名瀬港の海も波立っていて、時折沖が見えなくなるほどの横殴りの雨が降る時間帯がありました。　風も非常に強く、奄美市笠利では14日午後4時に最大

厳しい残暑も来週後半になると収まる見込みです。一方、秋雨前線が南下し再来週は西日本や東日本に停滞する可能性があります。15日(日)～21日(土)にかけては、各地で天気が短い周期で変わりそうです。本州付近に停滞する秋雨前線のかかるタイミングで雨が降る予想です。三連休明

　北日本から東日本では15日(日)にかけて、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意が必要だ。　前線を伴った低気圧が日本海にあって東北東へ進んでいる。低気圧は、15日(日)は千島近海に進み、前線が東北を通って日本海に

西・東日本は来週中頃にかけて厳しい残暑が続きそうです。来週末になると暑さは収まってくる見込みですが、前線の影響で広く天気が崩れる見込みです。西日本や東日本は三連休が明けた後も、厳しい残暑が続きそうです。最高気温は来週19日(木)頃にかけて35℃前後の日が多く、日中は猛烈な暑さとな

西日本や東日本では、14日も各地で猛烈な暑さとなりました。15日も季節外れの暑さが続く見込みで、引き続き、熱中症に十分注意が必要です。東京都内は、14日も真夏のような日差しが降り注ぎ、猛烈な暑さになりました。練馬では35.2℃と3日ぶりの猛暑日となり、東京都心も34.5℃と、猛暑

道内では今日14日から明日15日にかけて雨が降り、特に道南では明日未明から明け方にかけて雷を伴った激しい雨となり、24時間降水量が100ミリに達する大雨となる恐れがあります。竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な激しい雨に注意して下さい。なお、天気の回復は早く、明日日中は青空が戻る所もありそ

猛烈な暑さはもう少し続きますが、暑さの出口がみえています。次の週末には猛暑は収まるでしょう。本州付近には秋雨前線が停滞するようになる見込みです。季節の進みとともに、台風の影響はこれまでとは違ってきます。太平洋高気圧が後退する9月下旬に日本に近づく台風は、本州付近に進んでくる可能性もあります。た