# 地震災害
![能登で震度5強、富山県内震度3 津波被害の心配なし](/img/newspic.png)
能登で震度5強、富山県内震度3 津波被害の心配なし
気象庁は3日午前6時31分ごろ、石川県などで地震による強い揺れを観測したと発表した。石川県能登で震度5強、県内は東部西部とも震度3。震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5・9と推定されている。この地震により、若干の海面変動が予想されるが、津波の被害の心配はない。
![「YOSAKOI」に被災石川県のチーム参加 「震災に負けない」 札幌からのエール支えに](/img/article/20240602/665bfe7b14195.jpg)
「YOSAKOI」に被災石川県のチーム参加 「震災に負けない」 札幌からのエール支えに
5日に札幌で開幕する「YOSAKOIソーラン祭り」(組織委など主催)に1月の能登半島地震で被災した石川県から3チームが参加する。このうち「粟津おすえべ花吹雪」(小松市)は被災後、参加を諦めることも考えた。交流のある札幌のチーム「北海道大学〝縁〟」からのエールで奮起、5回目の出場を決めた。1日
![災害リスク再認識を 富山県の立山砂防博物館で特別展](/img/article/20240602/665b92a827c20.jpg)
災害リスク再認識を 富山県の立山砂防博物館で特別展
立山カルデラ砂防博物館(富山県立山町芦峅寺)は、能登半島地震で発生した石川、富山両県の土砂災害を紹介するパネルを作成し、1日から特別展で展示を始めた。液状化の可能性が高い場所などを記した巨大地図も並べ、地震のリスクへの正しい理解を呼びかけている。 土砂災害のパネルは、竹内章富山
![居住禁止、最大500世帯 能登地震で認定可能性](/img/newspic.png)
居住禁止、最大500世帯 能登地震で認定可能性
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県が、自宅での居住を禁じられる「長期避難世帯」として7市町で計約500世帯を認定する可能性があることが1日、関係者への取材で分かった。認定されると他地域での再建を余儀なくされ、地区からの人口流出に歯止めがかからなくなる恐れがある。長期間住めなくなることへの
![「震災のストレスや不安はワンコも同じ」 能登半島に開設されたわんにゃんデイケアハウス珠洲 スタッフの自問自答は続く](/img/article/20240601/665ac431cb266.jpg)
「震災のストレスや不安はワンコも同じ」 能登半島に開設されたわんにゃんデイケアハウス珠洲 スタッフの自問自答は続く
1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」。発災から4カ月以上が経過する今も、被災者は厳しい生活を強いられています。苦しい思いをしているのはワンコも同じ。人間同様ストレスや不安を抱え、持病の診療もままならない状況です。これを受け、2月には石川県獣医師会が、能登半島の
![中越地震から20年 小千谷市で「まちづくり」をテーマにしたシンポ開催 【新潟・小千谷市】](/img/newspic.png)
中越地震から20年 小千谷市で「まちづくり」をテーマにしたシンポ開催 【新潟・小千谷市】
中越地震から今年で20年の節目を迎えることから、小千谷市で震災からの復興を経て今後のまちづくりについて考えるシンポジウムが開かれました。このシンポジウムは一般社団法人地域安全学会が主催して開催されたもので、宮崎悦男小千谷市長や復旧・復興に長く携わってき
![和歌山・刺田比古神社が御朱印で能登半島へ義援金 和歌山市長に報告](/img/article/20240523/664f4e138f191.jpg)
和歌山・刺田比古神社が御朱印で能登半島へ義援金 和歌山市長に報告
令和6年能登半島地震災害義援金預かり式が5月23日、和歌山市役所(和歌山市七番丁)で行われた。(和歌山経済新聞) 刺田比古(さすたひこ)神社(片岡町2)では2月1日から、小学校6年の女児が描いた能登の「見附(みつけ)島」の絵に大伴家持が能登の美しさを詠んだ歌を書いた「能登復興特
![「北但大震災」から99年 防災かまどベンチを城崎温泉内に設置/兵庫県](/img/article/20240523/664f31e596a9b.jpg)
「北但大震災」から99年 防災かまどベンチを城崎温泉内に設置/兵庫県
420人が犠牲となった「北但大震災」の発生から99年となった5月23日、兵庫県豊岡市で追悼行事と防災設備の設置が行われました。北但大震災の発生から99年となった5月23日、豊岡市城崎町の慰霊塔では地震が発生した時刻にサイレンを鳴らし、犠牲者の冥福を祈る黙とうが捧げられました。
![石川県、地震関連393億円の補正予算案…ボランティア拠点の能登空港に飲食店エリア](/img/newspic.png)
石川県、地震関連393億円の補正予算案…ボランティア拠点の能登空港に飲食店エリア
石川県は21日、2024年度補正予算案を発表し、一般会計の総額742億345万円のうち能登半島地震の関連として393億4324万円を充てた。発生から4か月半が過ぎた中、ボランティアや応援職員らの環境整備や、液状化被害への対応に重点を置いた。 応援職員の宿泊拠点がある能登空港に飲
![【防災・減災を考える】秋田県内での大規模地震「発生してもおかしくない」 住宅・建物の“耐震化”推進を](/img/article/20240520/664b5e3921f45.jpg)
【防災・減災を考える】秋田県内での大規模地震「発生してもおかしくない」 住宅・建物の“耐震化”推進を
秋田県は、1983年に発生した「日本海中部地震」を教訓として、毎年5月26日を「県民防災の日」、5月20~26日までの期間を「県民防災意識高揚強調週間」と定めている。これに合わせ、秋田で起こる可能性がある地震について、秋田大学で地震のメカニズムや防災について研究している水田敏彦教授に聞いた。<
![傾いた町、復旧へ一歩 内灘・西荒屋で公費解体着手](/img/article/20240520/664af72a27598.jpg)
傾いた町、復旧へ一歩 内灘・西荒屋で公費解体着手
能登半島地震による液状化現象で甚大な被害を受けた内灘町で20日、地震で全半壊した建物の公費解体が始まり、最も被害の大きかった町北部の西荒屋区で作業が行われた。対象となる町内の建物は約千棟で、町は来年10月末をめどに完了を目指す。 公費解体の対象となるのは、半壊以上の住家と倉庫な
![【ハズせない! 台湾みやげの新定番】スパイス、本格ルーロー飯の“素”…絶対買って帰りたい調味料8選](/img/article/20240519/664963dd31f20.jpg)
【ハズせない! 台湾みやげの新定番】スパイス、本格ルーロー飯の“素”…絶対買って帰りたい調味料8選
![奥能登4市町の公立5高校、今春の入学者は24%減…珠洲・飯田高では前年から半減](/img/newspic.png)
奥能登4市町の公立5高校、今春の入学者は24%減…珠洲・飯田高では前年から半減
![福島県で最大震度2の地震 宮城県では角田市と岩沼市で震度1](/img/article/20240517/66463453b2bb3.jpg)
福島県で最大震度2の地震 宮城県では角田市と岩沼市で震度1
![兵庫県の齋藤知事、飯舘村の長泥地区視察 総務省職員当時に村に駐在 福島](/img/article/20240513/6641aeb5ceffd.jpg)
兵庫県の齋藤知事、飯舘村の長泥地区視察 総務省職員当時に村に駐在 福島
![「あの倒れ方はやはりおかしい」 能登半島地震「五島屋ビル」が今も撤去されない理由](/img/article/20240508/663a9b449dcea.jpg)