# 地震・自然災害

必ず起こる「巨大地震」に備えてじつは「何よりも大事」な「たったひとつの対策」
2024.09.15

必ず起こる「巨大地震」に備えてじつは「何よりも大事」な「たったひとつの対策」

日本は自然災害が多い国として知られている。年間を通して、大地震、台風、洪水、土砂災害といった多種多様な災害に見舞われる。そうした状況下で、自然災害から自身の生命を守るため、我々が取るべき行動は何か。防災・危機管理アドバイザーの山村武彦氏に訊いた。山村氏は「被災時には安全な場所に移

中能登町でプロレスのチャリティーイベント 能登半島地震被災者に笑顔を…
2024.09.15

中能登町でプロレスのチャリティーイベント 能登半島地震被災者に笑顔を…

能登半島地震の被災者に笑顔を届けようと、石川県中能登町で14日、プロレスのチャリティーイベントが開かれました。このチャリティーイベントは、能登半島地震から復興に向けたプロジェクトの一環として開かれたものです。中能登町の特設リングにはアントニオ小猪木さんなど14人のプ

8月27日の大雨被害で運休が続いていたJR山田線 盛岡~上米内間で運転再開
2024.09.15

8月27日の大雨被害で運休が続いていたJR山田線 盛岡~上米内間で運転再開

先月の大雨被害で運転を見合わせていたJR山田線は、15日の始発から盛岡駅と上米内駅の間で運転を再開しました。運転が再開されたのは、JR山田線の盛岡駅と上米内駅の間の上下線です。JR山田線は8月27日の大雨で線路設備の流出をはじめ倒木や泥が流れ込むなどの被害が発生し、全線で運転を見

関東甲信や東北・北陸・東海では雷伴った非常に激しい雨が降り大雨の恐れ 前線が南下して雨の範囲が広がる見通し【16日(月祝)午後9時までの雨風のシミュレーション・15日正午更新】
2024.09.15

関東甲信や東北・北陸・東海では雷伴った非常に激しい雨が降り大雨の恐れ 前線が南下して雨の範囲が広がる見通し【16日(月祝)午後9時までの雨風のシミュレーション・15日正午更新】

北海道付近を進んでいる低気圧からのびる前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込む影響で、東北や関東甲信、北陸、東海では大気の状態が非常に不安定となり、16日にかけて大雨となる恐れがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、ひ

新潟県では非常に雷を伴って激しい雨が降っている所も 15日夕方にかけて土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を【今後の雨風のシミュレーション・15日午前11時半更新】
2024.09.15

新潟県では非常に雷を伴って激しい雨が降っている所も 15日夕方にかけて土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を【今後の雨風のシミュレーション・15日午前11時半更新】

南下する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、北陸地方では大気の状態が不安定となり激しい雷雨となるところがある見込みです。新潟県では激しい雨が降り、大雨警報や洪水警報が発表されているエリアもあります。新潟地方気象台は15日夕方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増

3連休最終日にかけて大気不安定 週後半には危険な残暑一段落も 新たな台風発生か
2024.09.15

3連休最終日にかけて大気不安定 週後半には危険な残暑一段落も 新たな台風発生か

 3連休の最終日となるあす敬老の日・16日(月)にかけて、本州付近は大気の非常に不安定な状態が続く見通し。局地的には短時間で道路が冠水する急な非常に激しい雷雨となるおそれがある。なお、連休明けには再び九州から関東甲信の広範囲で35℃以上の猛暑日が続出する予想。その後、週後半には危険な残暑はよう

【台風情報】奄美で最大瞬間風速32.4メートル 台風13号強い勢力で北北西に・・・
2024.09.15

【台風情報】奄美で最大瞬間風速32.4メートル 台風13号強い勢力で北北西に・・・

気象庁によりますと、台風第13号は、強い台風に変わり、15日午前9時には東シナ海にあって、1時間におよそ20キロの速さで北北西へ進んでいます。奄美地方と九州南部の一部が風速15メートル以上の強風域に入っています。今後、台風は発達しながら東シナ海を進み、台風が予報円の

「半島孤立の課題にどう向き合うか」熊本県の総合防災訓練に海自・大型輸送艦が初参加 天草・水俣地域の孤立を想定
2024.09.15

「半島孤立の課題にどう向き合うか」熊本県の総合防災訓練に海自・大型輸送艦が初参加 天草・水俣地域の孤立を想定

熊本県は12月に行う大規模な防災訓練に、海上自衛隊の大型輸送艦が初めて参加すると発表した。大地震によって天草地域が孤立することを想定し、救助チームや物資の供給を海上から行えるかなどを検証する方針だ。熊本県は2024年の総合防災訓練について、10月5日に図上訓練を、12月19日に実

沖縄本島・久米島地方、15日昼ごろまで強風注意報見込み 台風13号(15日朝)
2024.09.15

沖縄本島・久米島地方、15日昼ごろまで強風注意報見込み 台風13号(15日朝)

 強い台風13号は15日午前6時現在、鹿児島県奄美市の西北西約230キロの海上にあり、1時間に約25キロの速さで東シナ海方向に進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカルで、中心の北東側500キロ以内と南西側33キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いており、沖縄本島地方や久米島では昼ごろ

南海トラフの脅威!紀伊半島123万人が直面する「脆弱インフラ」の現実、能登半島地震が示した教訓を生かせるのか?
2024.09.15

南海トラフの脅威!紀伊半島123万人が直面する「脆弱インフラ」の現実、能登半島地震が示した教訓を生かせるのか?

 2024年8月8日に南海トラフ地震の臨時情報が発出された。南海トラフ地震は広範囲に被害をもたらす可能性があり、日本にとってこの地震に備えることは急務である。 近畿地方南部、太平洋に突出する紀伊半島は、南海トラフ地震の影響を特に受けやすい地域とされている。この地域は山が多く、平野

【大雨情報 長野】15日昼過ぎから夜のはじめにかけて雷伴った激しい雨のところも…各地の予想は?
2024.09.15

【大雨情報 長野】15日昼過ぎから夜のはじめにかけて雷伴った激しい雨のところも…各地の予想は?

長野県は15日昼過ぎから夜のはじめにかけて、雷を伴った激しい雨が降るところがある見込みで、長野地方気象台が土砂災害や浸水被害に注意を呼びかけています。気象台によりますと、寒冷前線は15日夜にかけて東日本付近まで南下し、16日にかけて停滞する見込みです。前線に向かって

知っておきたい「台風情報の見方」 白や赤、黄色い円が示す意味を気象庁がわかりやすく紹介
2024.09.15

知っておきたい「台風情報の見方」 白や赤、黄色い円が示す意味を気象庁がわかりやすく紹介

 本格的な台風シーズンを迎え、日本だけでなく世界各地で被害が報告されています。命を守り、被害を少しでも小さくするには、正しい情報に基づいた早めの備えが大切です。気象庁防災情報の公式X(ツイッター)アカウント(@JMA_bousai)では、台風の備えに大切な台風経路図(台風情報)の見方を紹介して

大雨と雷及び突風に関する東北地方気象情報
2024.09.15

大雨と雷及び突風に関する東北地方気象情報

東北地方では、低気圧や前線の影響により、15日は大雨となる所がある見込みです。日本海側北部を中心に、15日昼前にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また東北地方では、15日夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょうに注意してください。気象

<常盤貴子>懐かしい場所や出会った人、9年前の足跡をたどる 「鶴瓶の家族に乾杯」で石川県輪島市から生放送スペシャル
2024.09.15

<常盤貴子>懐かしい場所や出会った人、9年前の足跡をたどる 「鶴瓶の家族に乾杯」で石川県輪島市から生放送スペシャル

 俳優の常盤貴子さんが、笑福亭鶴瓶さんの旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK総合、月曜午後7時57分)の9月16日放送回にゲスト出演する。鶴瓶さんとゲストが“ステキな家族”を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組で、今回は石川県輪島市からの生放送スペシャル。 常盤さんは番組のナ

日本海東北道の「県境区間」工事に黄信号  “複数の事情”で計画見直しが必要に 開通時期どうなる?
2024.09.15

日本海東北道の「県境区間」工事に黄信号 “複数の事情”で計画見直しが必要に 開通時期どうなる?

 国土交通省東北地方整備局の秋田河川国道事務所と酒田河川国道事務所は2024年9月12日、建設を進めている遊佐象潟道路について、施工計画の一部見直しが必要な状況だと発表しました。 遊佐象潟道路は、山形県遊佐町から秋田県にかほ市を結ぶ延長17.9kmの国道7号バイパス(自動車専用道

今日15日 九州~東北 あちらこちらで雨雲発達 滝のような雨も かなりの蒸し暑さ
2024.09.15

今日15日 九州~東北 あちらこちらで雨雲発達 滝のような雨も かなりの蒸し暑さ

今日15日(日)は、九州から東北にかけて大気の状態が不安定。雨雲や雷雲が発達しやすく、局地的には滝のような雨に。日中の気温は広く30℃を超え、九州と関東を中心に猛暑日も。湿度も高く、蒸し暑い。今日15日(日)は、前線が本州に延びて、ゆっくりと南下するでしょう。この前線に向かうよう

【大雨警報】新潟県・村上市に発表
2024.09.15

【大雨警報】新潟県・村上市に発表

気象台は、午前7時42分に、大雨警報(土砂災害)を村上市に発表しました。下越では、15日夕方まで土砂災害に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■村上市□大雨警報【発表】・土砂災害 15日夕方にかけて警戒

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ
2024.09.15

北日本で大気不安定、大雨の恐れ 気象庁、土砂災害に警戒呼びかけ

 前線や低気圧の影響で北日本を中心に大気の状態が非常に不安定となり、大雨の恐れがあるとして、気象庁は15日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫に警戒するよう呼びかけた。落雷や竜巻などの突風、ひょうに注意が必要としている。 気象庁によると、北海道付近の低気圧が東北東へ進み、寒冷前

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む
2024.09.15

台風13号、勢力「強い」に 奄美離れ、東シナ海進む

 台風13号は15日、勢力が「強い」に変わり、発達しながら東シナ海を北西へ進んだ。鹿児島県の奄美地方からは次第に離れたが、これまでの大雨で土砂災害の危険度が高まっている所がある。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫、高波に警戒を呼びかけた。 気象庁によると、台風は15日午

【大雨情報】関東甲信では昼過ぎから明日にかけて“非常に激しい雨”の降る所が 「警報級」の可能性 土砂災害などに注意を
2024.09.15

【大雨情報】関東甲信では昼過ぎから明日にかけて“非常に激しい雨”の降る所が 「警報級」の可能性 土砂災害などに注意を

気象庁によりますと、低気圧が北海道付近にあって東北東へ進んでおり、寒冷前線が東北地方を通り、日本海にのびていて、その寒冷前線は15日夜にかけて東日本付近まで南下し、16日にかけて停滞する見込みとしています。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、関東甲信地方では、大気の状態が不安定となる