# 地震・気象情報

能登半島地震が発生した元日以降、これまでで最も長い期間、災害支援にあたってきた自衛隊の活動がきょうで完了します。能登半島地震では、陸海空の自衛隊員のべ114万人が、救助活動や復旧支援を続けてきました。石川県の被災地では断水の改善が進んだことから、珠洲市内3か所での入

気象台は、午後5時43分に、洪水警報を二宮町に発表しました。神奈川県では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■横浜市□大雨警報・土砂災害　1日夕方にかけて警戒

　彦根地方気象台は31日夕、台風10号に関する滋賀県気象情報を発表し、台風10号は9月2日にかけて近畿地方東部を北上する見込みで、滋賀県は1日から再び雨が強まり、2日かけて警報級の大雨の可能性があるとした。すでに滋賀県内の広範囲で土中の水分量が増えており、土砂災害に警戒を呼びかけている。

能登半島地震は9月1日で発生から8か月。この間、続いてきた自衛隊による入浴支援の活動が終了となりました。陸上自衛隊は元日の地震発生後、県からの派遣要請を受け救助活動をはじめ、断水している地域での入浴支援活動を行ってきました。珠洲市では市内の3か所で入浴

気象台は、午後5時24分に、洪水警報を御前崎市に発表しました。静岡県では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■静岡市南部□大雨警報・土砂災害　1日夕方にかけて警戒

秋田県内は前線や暖かく湿った空気の影響で雨が激しく降っている所があります。３１日夜遅くまで大雨による土砂災害や川の増水に注意・警戒が必要です。東北地方を通過する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で大気の状態が非常に不安定となり、県内では激しい雨が降っている所があります

気象台は、午後5時13分に、大雨警報（土砂災害）を葉山町に発表しました。また洪水警報を小田原市、山北町に発表しました。神奈川県では、土砂災害や低い土地の浸水に警戒してください。西部では、河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■横浜市<

　気象庁は３１日、台風１０号や暖かく湿った空気の影響で、神奈川県など関東甲信地方の１都８県で同日夜から１日午前にかけて、線状降水帯が発生する可能性があるとの気象情報を発表した。発生した場合は局地的に雨量が増え、大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があるとして、厳重な警戒を呼びかけている。

台風第10号は、潮岬の南東約60キロを1時間におよそ15キロの速さで東南東へ進んでいます。台風10号は31日午後3時には潮岬の南東約60キロにあって1時間におよそ15キロの速さで東南東へ進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メー

31日午後4時41分ごろ、宮城県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は福島県沖で、震源の深さはおよそ60km、地震の規模を示すマグニチュードは3.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

長野地方気象台は、県内でも31日夜から1日午前中にかけて、『線状降水帯』が発生して、大雨災害の危険が急激に高まる可能性があると発表しました。長野県内は、紀伊半島沖にほぼ停滞する台風10号周辺や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となり、雷を伴

2024年08月31日午後4時40分ごろ福島県沖を震源とする最大震度1の地震が発生しました。宮城県内では最大震度1の揺れが観測されています。震源の深さは60km。地震の規模を示すマグニチュード（M）はＭ３．８と推定されます。宮城県

気象台は、午後4時31分に、洪水警報を御殿場市、牧之原市、清水町に発表しました。静岡県では、土砂災害や低い土地の浸水に警戒してください。中部、東部、西部では、河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■静岡市南部□大雨警報<

  JR東日本によると31日午後4時現在、東海道線内での大雨の影響で、新宿駅以北の高崎線の一部列車に遅れがでている。　埼玉方面ではこのほか、川越線と八高線が31日から9月1日にかけて大雨が見込まれるため、遅れや運休が発生する可能性があるとし、引き続き今後の気象情報に注意を呼びかけ

気象庁は台風10号に関する情報を発表しました。【8月31日05時20分】台風第10号は、31日は西日本を東へ進み、9月1日は紀伊半島を北上する見込みです。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。また、東日本では、引き続き、9月1日午前中にかけ

台風10号は、今後、紀伊半島を北上し、2日までに熱帯低気圧に変わる見込みです。台風10号の勢力は弱まり、台風でなくなったとしても、大量の水蒸気の流入は続くでしょう。週明けにかけて、近畿から東北を中心に発達した雨雲がかかり、警報級の大雨になる可能性もあります。発達した雨雲や雷雲の周辺では、竜巻な

台風10号は、31日午後3時には和歌山県付近にあって、紀伊半島付近で停滞したあと東海地方を北上、熱帯低気圧に変化してあさって2日には福井県に達する見込みです。台風10号は、31日午後3時には、和歌山県潮岬の南東およそ60キロにあって、1時間におよそ15キロの速さで東南東へ進んでい

気象庁は31日夜から1日の午前中にかけて山梨県に線状降水帯発生の恐れがあるとして線状降水帯の予測情報を発表しました。これまでに降った雨により地盤が緩んでいるところがあるため、1日にかけて土砂災害に厳重に警戒してください。

気象庁は線状降水帯が発生する可能性をおよそ半日前から知らせる予測情報を、関東甲信地方のすべての都県に発表しました。台風10号などの影響で、▼関東地方の茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、伊豆諸島含む東京都、神奈川県と、▼山梨県、▼長野県では今夜（31日夜）からあす午前中にかけ

気象台は、午後3時41分に、大雨警報（土砂災害）を伊勢市、志摩市に発表しました。三重県では、土砂災害や河川の増水に警戒してください。南部では、低い土地の浸水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■津市□大雨警報・土砂