# 地震・気象情報

来週金曜日に迫った自民党総裁選。各候補者が能登半島地震の被災地での復興などについての言及が相次ぎました。こうした中、投票総数の半数を占める国会議員票では小泉進次郎元環境大臣がトップに立っていることがJNNの取材で分かりました。あとを追うのは小林鷹之氏。先の読めない波乱含みの展開となっています。

16日夜、日向灘を震源とする地震があり最大震度３を観測しました。気象庁によりますと、16日午後１１時１３分ごろ日向灘を震源とする地震がありました。震源の深さは２０キロ、地震の規模を示すマグニチュードは５．２と推定されています。鹿児島県内では鹿屋市と大崎町で震度３を観

明日18日は、台風14号が沖縄・奄美へ最も近づく見込みです。3連休中は、秋雨前線や低気圧の影響で、ほぼ全国で本降りの雨となるでしょう。この雨を境に、猛暑がようやく収まりそうです。18日と19日は、北日本から西日本にかけて大体晴れ。西の地域ほど残暑が厳しく、猛暑日の所があるでしょう

17日の瀬戸内地方は、高気圧に覆われておおむね晴れています。午後も日ざしはありますが、内陸を中心に激しい雷雨の所があるでしょう。天気の急変にご注意ください。日中の最高気温は34度から35度くらいで、猛烈な暑さが続く予想です。18日も高気圧

17日午前10時58分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は愛媛県南予で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは2.9と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

17日午前10時58分ごろ、愛媛県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は愛媛県南予で、震源の深さはおよそ40km、地震の規模を示すマグニチュードは2.9と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

　大型の台風14号は17日午前、発達しながら北西へ進んだ。　18日に沖縄や奄美地方に最も接近するとみられ、気象庁は高波に警戒し、強風などに注意するよう呼び掛けた。19日には東シナ海の中国大陸近くの海上へ進み、20日朝までに熱帯低気圧に変わる見込み。　14号は17日午

気象庁は17日午前5時12分に台風14号に関する情報を発表しました。大型の台風第14号は、18日は、奄美地方や沖縄地方に最も接近するおそれがあります。奄美地方や沖縄地方では、うねりを伴った高波に警戒し、強風、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に

　大型の台風14号（プラサン）はマリアナ諸島付近を北西に進んでいる。18日には奄美や沖縄地方に最も接近するおそれがある。気象庁によると、大潮の時期が重なる影響もあり、うねりを伴った高波に警戒する必要がある。強風や低い土地の浸水などにも注意を呼びかけている。　同庁によると、台風14

　１６日午後１１時１３分ごろ、宮崎、日南市で震度３の地震があった。気象庁によると、震源地は日向灘で、震源の深さは２０キロ。地震の規模はマグニチュード（Ｍ）５・２と推定される。

　台風14号は17日、マリアナ諸島を北西に進んだ。18日に鹿児島県の奄美地方や沖縄地方に最も近づく恐れがあり、気象庁は強風や土砂災害、河川の増水に警戒を呼びかけた。　気象庁によると、台風14号は17日午前6時現在、マリアナ諸島を時速約30キロで北西に進んだ。中心気圧は996ヘクト

大型の台風第14号は、18日は、奄美地方や沖縄地方に最も接近するおそれがあります。奄美地方や沖縄地方では、うねりを伴った高波に警戒し、強風、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。[気象概況]大型の台風

　初の南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）発表から1カ月となる8日に合わせ、静岡新聞社が県内主要30社に実施したアンケートで、臨時情報が出た際の行動方針を以前から事業継続計画（BCP）に策定済み、策定中の企業は19社と6割超を占めた。発表を受けて行動方針の策定や修正を開始、検討する企業も7社

南海トラフ巨大地震に関する注意呼びかけは一段落したが、安心するのは早計。今後30年以内に70～80%の確率で起きるとの予測もあり、普段からの備えは怠るべきではない。発災時に最優先で確保したいのはライフライン。水や食料は買い置きできるとして、“電源”の確保は見過ごされがちだ。

地震の比較的少ないフランスでは川の上流に原発が建てられているが、日本では大都市から遠く離れた海岸線に建てられている。それは、日本では「原発は危険なもの」と考えられているからだ。2011年3月11日に発生した福島第一原子力発電所事故の大きな原因は「津波」であると言われてきたが、正確

大型の台風14号はあす18日に奄美地方や沖縄地方に最も接近するおそれがあります。また、南シナ海にある熱帯低気圧は17日午後6時までの12時間以内に台風へ発達する見込みです。ルソン島を時速20kmの速さで西北西へ進んでいます。■大型の台風14号の動き気象庁によりますと

　石川県能登町の山あいにある古民家でミラーボールが回る。　田村早苗さん（35）が経営するゲストハウス「土とDISCO」の風景だ。1月の能登半島地震では建物が傾き、ひびも入ったが、修繕して3カ月後に営業を再開。田村さんは「被災をバネに、何度も来たくなる、人と人の関係をここでつくりた

大型の台風14号プラサンは、17日午前3時にはマリアナ諸島付近にあって、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、日本の南を発達しながら北西へ進み、18日には奄美地方や沖縄地方に最も接近す

能登半島地震の被災地の記憶を伝える、のと鉄道「語り部列車」の運行がきのうから始まりました。能登半島地震の教訓を後世に伝えるため、きのうから運行が始まったのと鉄道の「語り部列車」。初めての乗客は愛知県から来た15人の団体で、防災意識を高めるため乗車したといいます。語り

　16日午後11時13分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、宮崎市や鹿児島県鹿屋市で震度3の揺れを観測した。　気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模（マグニチュード）は5．2と推定される。主な各地の震度は次の通り。　震度3＝宮崎市、鹿児島県鹿屋市