# 地酒

　東日本大震災による犠牲者の鎮魂と復興を願い、東北6県を代表する夏祭りが集結する「東北絆まつり」は8日、仙台市で開幕した。福島市の福島わらじまつりなど六つの祭りが演舞を披露し、「杜の都」を熱気で包み込んだ。9日まで。　絆まつりは、2011年から6年間続いた「東北六魂祭」の後継イベ

　居酒屋「地酒とおばんざい ふやけ」（山口市湯田温泉2、TEL 050-8882-7632）が、山口・湯田温泉にオープンして2カ月がたった。オープン日は3月15日。（山口宇部経済新聞）　同店は、炭火イタリアンの店「グリージョ」（同）の系列店。山口出身の清水雄大さんが経営し、妻で栄

お中元シーズンを前に、島根県産の商品を扱うギフトセンターが、松江市にオープンしました。2024年1月の一畑百貨店閉店で、県産品ギフトを扱う所が減ったのを補うのがねらいです。松江市のくにびきメッセに、6月1日オープンした「島根県産品お中元ギフトセンター」。県主体のギフ

　地酒の飲み歩き企画「会津清酒弾丸ツアー」は６月８日午後５時から同１０時まで、福島県会津若松市中心部の飲食店２３カ所で催される。前売りチケットを販売している。　地元酒販店で組織する「力水会」を中心とした実行委員会の主催。イベントは特製おちょこを手に各店を回り、お酒と逸品料理が楽し

岐阜県高山市で、市内6つの酒蔵を巡って自慢の地酒を味わえるイベントが始まりました。高山市で開かれている、このイベントは市内6つの造り酒屋が作る自慢のお酒を試飲して楽しめるもので、ことしで5回目の開催です。杯や特製のエコバックがセットになった「飛騨高山御酒飲帳（ごしゅ

　地酒と食のイベント「宴joy備中地酒フェス SAKEべ!!」（事務局TEL 086-434-3142）が6月8日・9日、文化施設「倉敷芸文館」（倉敷市中央1）前の広場で開催される。（倉敷経済新聞）　倉敷市を含む備中地域の地酒と食を提供する同イベント。ビールの醸造所も含め17蔵元