# 地域スポーツ

西目が秋田商を1-0で下し3大会ぶり9回目のV
2024.06.03

西目が秋田商を1-0で下し3大会ぶり9回目のV

 6月3日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)秋田予選の決勝がソユースタジアムで行われ、秋田商と対戦した西目が1-0の完封勝利を収め、3大会ぶり9回目の全国大会出場を決めた。

全日本大学野球「日本一になり被災地に元気と勇気を」北陸代表の福井工大キャプテンが抱負 10日初戦
2024.06.03

全日本大学野球「日本一になり被災地に元気と勇気を」北陸代表の福井工大キャプテンが抱負 10日初戦

北陸大学野球春季リーグで連覇を果たした福井工業大学硬式野球部の監督やキャプテンらが福井テレビを訪れ、 10日から始まる全日本大学野球選手権大会への出場を報告しました。福井工大硬式野球部の出場は45回目です。山本侑汰主将は「能登半島地震により多くの方々被災されている中、北陸代表とし

示した“トミイチ”としてのプライド…粘り強いスタイルを貫き通した富山一が5戦無失点で頂点に!!
2024.06.02

示した“トミイチ”としてのプライド…粘り強いスタイルを貫き通した富山一が5戦無失点で頂点に!!

[6.2 インターハイ富山県予選決勝 富山一高 2-0 富山北部高 高岡スポーツコア] 2日、令和6年度全国高校総体(インターハイ)富山県予選の決勝が高岡市の高岡スポーツコアで行なわれ、富山一高と富山北部高が対戦。前半のリードを守り切った富山一が2-0で勝利し、3大会連続31回目

[総体]青森山田が24連覇に王手!! 野辺地西は3発勝利で決勝進出:青森
2024.06.02

[総体]青森山田が24連覇に王手!! 野辺地西は3発勝利で決勝進出:青森

 令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・青森県予選準決勝が2日に行われた。 青森山田高は三本木農恵拓高に6-0で勝利し、24連覇に大手をかけた。準々決勝に続いて前半は1-0のリードで折り返すも、後半にゴールラッシュ

名古屋と東邦がV王手!
2024.06.02

名古屋と東邦がV王手!

 令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)愛知予選の県大会準決勝が6月1日に行われた。決勝は8日に龍北スタジアムで開催される。 豊川と対戦した昨年度選手権出場校の名古屋はPK戦の末に勝利し決勝進出。大会連覇を狙う東邦は日本福祉大付を2-0で下し優勝に王手をかけた。

[総体]準決勝は星稜vs金沢学院大附、遊学館vs鵬学園に決定!!:石川
2024.05.31

[総体]準決勝は星稜vs金沢学院大附、遊学館vs鵬学園に決定!!:石川

 令和6年度全国高校総体(インターハイ)「ありがとうを強さに変えて 北部九州総体 2024」サッカー競技・石川県予選準々決勝が31日に行われた。 2大会ぶりの全国行きを目指す星稜高は金沢龍谷高に9-0で快勝し、準決勝で前回王者の金沢学院大附高と激突。準決勝のもう一試合はプリンスリ

【高校】インターハイ島根県予選、準々決勝の熱闘! 大社高、開星高、立正大淞南高、益田東高がベスト4
2024.05.30

【高校】インターハイ島根県予選、準々決勝の熱闘! 大社高、開星高、立正大淞南高、益田東高がベスト4

7月末から福島県で開催されるインターハイ(全国高校総体)男子サッカー競技の都道府県予選は、すでに各地で代表校や上位進出校が決まっている。島根県予選は5月30日に益田市内の2会場で準々決勝の4試合を実施。大社高、開星高、立正大淞南高、益田東高が31日の準決勝進出を決めている。 益田

江戸川南ボーイズ、宿敵・東京城南を下し、G杯予選出場権ゲット!
2024.05.30

江戸川南ボーイズ、宿敵・東京城南を下し、G杯予選出場権ゲット!

◆ジャイアンツカップ東京都東支部予選 ▽準決勝 江戸川南7―0青山東京=6回コールド= ▽決勝 江戸川南6―0東京城南(5月19日・志村ボーイズG) 第18回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ地区予選出場をかけた支部大会が行われた。東京都東支部では江戸川南ボーイズが東京城

選手権8強の佐賀東、PK戦の末に佐賀学園に敗れる 佐賀決勝は佐賀学園vs龍谷
2024.05.29

選手権8強の佐賀東、PK戦の末に佐賀学園に敗れる 佐賀決勝は佐賀学園vs龍谷

 5月29日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)佐賀予選の準決勝が行われた。 昨年度の選手権8強で高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 九州2部勢の佐賀東は佐賀学園にPK戦の末に敗れ、大会4連覇を逃した。また龍谷は佐賀商を2-0で下し決勝に駒を進め

【鹿児島NHK選抜大会】川内商工が2戦連続逆転サヨナラ勝ち!主将・髙橋が、ここ一番で大仕事
2024.05.28

【鹿児島NHK選抜大会】川内商工が2戦連続逆転サヨナラ勝ち!主将・髙橋が、ここ一番で大仕事

<第66回NHK旗争奪鹿児島県選抜高校野球大会:川内商工5-4国分中央>◇27日◇2回戦◇鴨池市民国分中央は、2回は8番・高濱 橙生(3年)の左越え二塁打、3回は5番・福永 彪馬(3年)の左越えソロと、いずれも2死からの長打で2対0とリードした。対する川内商工は4回

聖光学院4連覇 春季高校野球福島県大会(5月26日)
2024.05.27

聖光学院4連覇 春季高校野球福島県大会(5月26日)

 福島民報旗を懸けた第76回春季東北地区高校野球福島県大会の最終日は26日、白河市の白河グリーンスタジアムで決勝と3位決定戦を行った。決勝は聖光学院が5―2で光南を破り、4年連続14度目の優勝を果たした。3位決定戦は学法石川が磐城を5―3で下した。 県高野連の主催、福島民報社など

【佐賀】佐賀北、龍谷、佐賀商、鳥栖工が4強入り<NHK杯>
2024.05.27

【佐賀】佐賀北、龍谷、佐賀商、鳥栖工が4強入り<NHK杯>

2024年春季の第71回NHK杯佐賀県高校野球大会は26日、準々決勝が行われた。佐賀北が6対2で早稲田佐賀に勝利。龍谷は7回コールドの9対0で佐賀学園を破った。佐賀商は6対1で東明館を破り、鳥栖工が7対3で有田工を下した。28日に準決勝の佐賀北-佐賀商

聖光学院が優勝 春季高校野球福島県大会
2024.05.26

聖光学院が優勝 春季高校野球福島県大会

 第76回春季東北地区高校野球県大会は最終日の26日、白河グリーンスタジアム(白河市)で決勝と3位決定戦を行った。 決勝では聖光学院が光南を5―2で下し、4年連続14度目の優勝を飾った。3位決定戦では学法石川が磐城に5―3で勝利した。 聖光学院と光南は6月13日から

昨秋から東北13連勝中の青森山田を止めた 弘前学院聖愛が9年ぶり2度目の優勝
2024.05.26

昨秋から東北13連勝中の青森山田を止めた 弘前学院聖愛が9年ぶり2度目の優勝

◆春季高校野球青森大会決勝 弘前学院聖愛6―2青森山田(26日・青森県営) 弘前学院聖愛が6―2で青森山田を下し、9年ぶり2度目の優勝を決めた。初回無死一塁から貴田光将三塁手(3年)が左越えに先制2ラン。3回には3連打などで3点を追加し、終始リードを保ちながら優位に進めた。

先制されるもドロー 三田がなでしこ初ゴール 3位キープ ふじざくら山梨
2024.05.26

先制されるもドロー 三田がなでしこ初ゴール 3位キープ ふじざくら山梨

 サッカー女子・なでしこリーグ2部のFCふじざくら山梨は26日、アウェーで大和シルフィードと対戦。リーグ後半戦初戦を1-1(1-1、0-0)で引き分けました。通算成績は7勝2分け3敗、勝ち点は23に。順位は3位をキープしています。 山梨は前半11分、昨季1部の大和に先制されますが

【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】「初日はいつも胃が痛い」片山直人が地元初出走のチャレンジ戦で1着発進
2024.05.24

【小倉競輪(ミッドナイト)FⅡ】「初日はいつも胃が痛い」片山直人が地元初出走のチャレンジ戦で1着発進

<23日・小倉競輪・初日><記者コラム・森川和也の追走一杯> 予選2Rは、小倉をホームバンクにする片山直人が中野真吾の5番手捲りを差し切って1着スタート。「1、2班戦だったら見向きもされないのになぁ」とカメラを構える報道陣にジョークを浴びせつつ、笑顔をこらえながら撮

【高校野球】仙台育英が東陵に雪辱…山口廉王が涙の0封…4強進出 東北大会王手
2024.05.23

【高校野球】仙台育英が東陵に雪辱…山口廉王が涙の0封…4強進出 東北大会王手

◆高校野球春季宮城県大会準々決勝 仙台育英3―1東陵 (22日・仙台市民) 4県で準々決勝が行われ、勝利校が東北大会(6月14~18日・宮城)出場に王手をかけた。宮城は仙台育英が昨秋に敗れた東陵を3―1で下し雪辱。3番手で登板した山口廉王(3年)が4回1/3を無失点に抑え、勝ち越

春季近畿大会の組み合わせ発表 大阪2強を倒した大院大高の1回戦は須磨翔風に決定
2024.05.21

春季近畿大会の組み合わせ発表 大阪2強を倒した大院大高の1回戦は須磨翔風に決定

 兵庫県高野連は21日、5月25日から兵庫・明石トーカロで開催される春季近畿大会の組み合わせを発表した。開催地の兵庫からは3校が出場し、トーナメント制の全8校で争われる。 大阪大会で履正社、大阪桐蔭の2強を倒して勝ち上がった大院大高は須磨翔風(兵庫)と1回戦でぶつかる。初出場の滋

大会年度末でお役ご免…国民スポーツ大会「渡り鳥」たちの選択
2024.05.20

大会年度末でお役ご免…国民スポーツ大会「渡り鳥」たちの選択

 2023年の国民体育大会(国体、24年から国民スポーツ大会=国スポ=に名称変更)に開催地・鹿児島県の代表で陸上走り幅跳びに出場した手平(てびら)裕士(ひろし)さん(31)=和歌山県出身=が大会後も鹿児島に残り、クラブチームを設立して子供たちを指導している。大会の「強化要員」として開催地に移住

[総体]野洲が2回戦で敗退…昨年度選手権準V・近江らは3回戦から登場:滋賀
2024.05.19

[総体]野洲が2回戦で敗退…昨年度選手権準V・近江らは3回戦から登場:滋賀