# 国民運動
2024.09.09
建設会社が見学クルーズにひとり親家庭を招待〈こどもの未来応援国民運動〉
9年前から政府が提唱してきたこどもの未来応援国民運動で、一般企業が特色を生かして機会や体験を提供する活動が多様化している。8月には大手建設会社がこども家庭庁を通じて、ひとり親家庭に東京港の見学クルーズに招待した。「こどもらに何かできないか」。同庁には企業からの相談も多く寄せられているという。
2024.07.23
韓国与党の新代表に韓前法相 大統領と緊張か
【高陽時事】韓国与党「国民の力」は23日、ソウル近郊の高陽市で党大会を開き、韓東勲前法相を新たな代表に選出した。 韓氏は選出後、「国民の気持ちに(敏感に)反応し、(国民の)目線に合わせて変化する姿を見せよう」と演説した。 韓氏は、党トップの非常対策委員長として4月
2024.07.05
イラン大統領選 過半数なく決選投票へ 改革派が首位の波乱 斉藤貢
ライシ大統領の事故死を受けて6月28日に行われたイランの大統領選挙は、改革派のペゼシュキアン元保健相と保守強硬派のジャリリ元最高安全保障委員会事務局長が得票で首位、次点となったが、当選に必要な過半数には及ばず、7月5日の決選投票に持ち込まれた。ただ、ペゼシュキアン氏は当初これほどの躍進すると
2024.06.15
ジョージアはロシアに飲み込まれるのか
カフカス地方のジョージア(グルジア)で、親ロシアの与党「ジョージアの夢」が、「外国の代理人」法案を採択。親EUの野党「統一国民運動」などが抗議している。外国から資金を得ている政治団体は当局に届け「外国の代理人」を名乗れ、という趣旨のロビイスト規制法はアメリカにもある。だがロシアは
2024.05.29
韓国野党、海兵隊員特検法の否決に強く反発…第22代国会で「強対強」の対峙を予告
28日、国会本会議に上程された「(海兵隊員)C上等兵特検法」の可決を阻止したことで、与党は直ちに大きな混乱は免れたが、「結局、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の保身を選んだ」という汚名を避けられなくなった。C上等兵特検に向けた国民の要望が高いうえに、2日後に開院する第22代国会で192議席を確
2024.05.18
「まったく滅入っていない」泉房穂氏がSNS再開「逆に政権交代に向かっている」心境語る
2024.05.16
人口減対策、司令塔組織を 国への緊急アピール採択 将来世代応援知事同盟
2024.05.15