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商店に車突っ込む 能美、同乗者2人搬送
2024.06.09

商店に車突っ込む 能美、同乗者2人搬送

 8日午後1時40分ごろ、能美市宮竹町の「武田商店」に70代女性が運転する軽自動車が突っ込んだ。同乗していた高齢女性2人が同市と白山市の病院にそれぞれ搬送された。いずれも意識はあるという。店内に客はいなかった。 事故当時、店に併設する住宅に家族4人がいた。車は店の出入り口のガラス

デニーズ「冷やし豆乳担々麺~香るスパイス」6月18日発売、「飯田商店」店主飯田将太氏監修、豆乳のコクや黒酢の酸味を効かせたスープが特徴
2024.06.09

デニーズ「冷やし豆乳担々麺~香るスパイス」6月18日発売、「飯田商店」店主飯田将太氏監修、豆乳のコクや黒酢の酸味を効かせたスープが特徴

セブン&アイ・フードシステムズが展開する「デニーズ」は6月18日、人気ラーメン店「飯田商店」店主、飯田将太氏監修の「冷やし豆乳担々麺~香るスパイス」を期間限定で発売する。飯田氏からの提案で「冷やし豆乳担々麺」を開発したという。当初は飯田商店の「醤油らぁ麺」にちなみ、出汁が決め手の

【特集】59年の歴史に幕… 常連客に愛された夫婦で営む漬物店 最後の営業日
2024.06.09

【特集】59年の歴史に幕… 常連客に愛された夫婦で営む漬物店 最後の営業日

法律の改正もあり、日本の食文化「手作りの漬物」が大きく変わろうとしています。長年、夫婦で地域に愛される漬物を作ってきた小さなお店の最後の日を取材しました。踏切を渡ってすぐの場所にある、みどりのテントが目印の小さなお店が、山田漬物店です。この場所で59年間営業してきた山田英義さんと

『街並み照らすヤツら』澤本が正義を窮地に追い込む かくれんぼと鬼ごっこにおける“善悪”
2024.06.09

『街並み照らすヤツら』澤本が正義を窮地に追い込む かくれんぼと鬼ごっこにおける“善悪”

 彩(森川葵)を迎えに実家まで行ったはいいものの、突然押しかけてきた澤本(吉川愛)に邪魔をされ、挙句には彼女に促されるまま逃亡することになってしまった正義(森本慎太郎)。その頃、商店街では本物の強盗が現れ荒木(浜野謙太)が襲われて重症。大村(船越英一郎)も意識不明の重体に陥り、さらに彩の実家に

「久世福商店マニア厳選」健康志向のあなたにおすすめ!久世福商店の“飲む酢”3種を飲み比べレポート
2024.06.08

「久世福商店マニア厳選」健康志向のあなたにおすすめ!久世福商店の“飲む酢”3種を飲み比べレポート

久世福商店は「ザ・ジャパニーズ・グルメストア」をコンセプトに、各地のおいしいものを取り扱う食の専門店。 全国に約155店舗を展開し、和食文化を海外に広めることを目指しています。地元で愛される生産者と共同で開発しただしや調味料、乾物、冷凍食品、お菓子など、幅広い商品が揃っています。 大正時代の店

「みんなの笑顔見られてよかった」半年ぶり復活 “門前マルシェ” 輪島・総持寺通り商店街で
2024.06.08

「みんなの笑顔見られてよかった」半年ぶり復活 “門前マルシェ” 輪島・総持寺通り商店街で

輪島市門前町の総持寺通り商店街で地震以降開催が見送られていた「門前マルシェ」が8日、半年ぶりに復活しました。輪島市門前町の総持寺通り商店街にある観光施設で開かれたのは「門前マルシェ」です。この催しは元日の地震以降開催が見送られていましたが半年ぶりに復活。輪島市では最

160日目の再開、笑顔 門前マルシェ 總持寺通り商店街復興へ一歩
2024.06.08

160日目の再開、笑顔 門前マルシェ 總持寺通り商店街復興へ一歩

 ●8店舗出店  能登半島地震で甚大な被害を受けた輪島市門前町の總持寺通り商店街で8日、「門前マルシェ」(北國新聞社後援)が6カ月ぶりに再開した。禅の里交流館敷地内や各店の軒先では商品や軽食が並び、住民やボランティアらに笑顔が広がった。元日の地震発生から160日目で、休館していた

「お客さん3人いれば成功」ガラガラの喫茶店が十分もうかる深いワケ
2024.06.07

「お客さん3人いれば成功」ガラガラの喫茶店が十分もうかる深いワケ

 三田紀房の投資マンガ『インベスターZ』を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の高井宏章が経済の仕組みをイチから解説する連載コラム「インベスターZで学ぶ経済教室」。第90回は、作中の喫茶店主の「常にお客さんが3人いる状況を作れれば成功」「個人商店にとって成長と拡大は悪魔の囁き」といった

188店舗のうち159店舗が閉店状態…? “日本一シャッター率の高い商店街”に残る伝説のキャバレー跡「ムーランルージュ」にはいったいなにがあるのか
2024.06.06

188店舗のうち159店舗が閉店状態…? “日本一シャッター率の高い商店街”に残る伝説のキャバレー跡「ムーランルージュ」にはいったいなにがあるのか

 岐阜一番の繁華街・柳ヶ瀬。明治時代の金津遊郭を起源とし、戦後になると岐阜駅前に発生した繊維問屋街とともに隆盛を極めた。しかし、現在の柳ヶ瀬は、商店街としてそれなりに賑わっているものの、往時とは比較にならない。 2023年9月に放送されたTBS「水曜日のダウンタウン」では、日本一

生搾りミカンジュース店 商店街に期間限定でオープン、和歌山県みなべ町
2024.06.06

生搾りミカンジュース店 商店街に期間限定でオープン、和歌山県みなべ町

 和歌山県みなべ町北道の「中央通り商店街」に、期間限定でミカンの生搾りジュースの店「フレッジュ」がオープンした。町内で梅収穫ワーケーションを手がける一般社団法人「日本ウェルビーイング推進協議会」(島田由香代表理事)が、空き店舗を借りて営んでいる。島田さんは「ワーケーション参加者が作業後に商店街

杉村太蔵さんが2度目の当選 その野望とは?
2024.06.05

杉村太蔵さんが2度目の当選 その野望とは?

杉村太蔵さんが当選を果たしたというニュースと聞いて旭川にやってきました。当選後に取り組むのは、旭川の街を良くするこというの話を聞いてみると…磯田アナ「太蔵さん、当選おめでとうございます」杉村太蔵さん「やめてください(笑)この度、旭川平和通商店街振興組合

パン好きですが値上げ続きで毎日購入するのがキツいです…… 自作にすれば安上がりになりますか?
2024.06.05

パン好きですが値上げ続きで毎日購入するのがキツいです…… 自作にすれば安上がりになりますか?

物価の高騰が続き、食品にも大きな影響を与えています。最近では値上げ発表のニュースをよく目にするようになり、家計をさらに圧迫しています。食品の値上げが相次ぎ、手軽に食べられるパンも価格上昇のあおりを受けてしまい、購入するか悩んでいる方も多いでしょう。「買うと高い」を理由に、自作しよ

八王子駅北口商店会が俳句を募集 七夕飾りとして掲出へ
2024.06.04

八王子駅北口商店会が俳句を募集 七夕飾りとして掲出へ

 八王子駅北口・旭町地域内の商店で組織する「八王子駅北口商店会」が6月6日、七夕に飾る俳句の募集を始める。(八王子経済新聞) 同会では2006(平成18)年から七夕の時期に合わせて、JR八王子駅北口広場(マルベリーブリッジ)の、デッキ正面中央にある吸気塔に設けられた「八」の形のモ

沼津の商店街で「しんなかわくわく市」 「後藤さんのソーダ水」復刻も
2024.06.04

沼津の商店街で「しんなかわくわく市」 「後藤さんのソーダ水」復刻も

 商店街イベント「しんなかわくわく市」が6月8日、沼津新仲見世商店街(沼津市大手町)で開催される。(沼津経済新聞) 商店街の活性化と商店街を舞台に表現する人の活躍の場として、2023年5月から毎月開催されている同イベント。同商店街にある「井草呉服店」「昭和レインボー」が中心となり

荒汐部屋の力士らを応援 福島合宿に合わせ、文化通り商店会 加盟約50店「盛り上げたい」
2024.06.04

荒汐部屋の力士らを応援 福島合宿に合わせ、文化通り商店会 加盟約50店「盛り上げたい」

 福島市で始まった大相撲荒汐部屋の福島合宿に合わせ、福島文化通り商店会は3日、歓迎を伝えるミニポスターを各加盟店に掲げた。「文化通り応援隊」と銘打ち、商店会を挙げて荒汐部屋の力士たちを応援する。 荒汐部屋には、福島市出身の若元春関や若隆景関、若隆元さんの「大波3兄弟」、大賀さんと

彦根「花しょうぶ通り商店街」でアートフェスタ 町家公開も
2024.06.04

彦根「花しょうぶ通り商店街」でアートフェスタ 町家公開も

 江戸時代から続く古い街並みが工芸作家のテントに彩られる「2024アートフェスタ勝負市」が6月8日・9日、花しょうぶ通り商店街(彦根市河原町)で開催される。(彦根経済新聞) 商店街の名称にも使われているハナショウブが咲くこの時期に、滋賀大学、滋賀県立大学、聖泉大学の学生や市民団体

「6・6・6」は六日町へGO! ナイトオリエンテーリング、50回目の節目/八戸
2024.06.04

「6・6・6」は六日町へGO! ナイトオリエンテーリング、50回目の節目/八戸

 令和6年6月6日は六日町で楽しもう―。八戸市六日町商店街振興組合(松井正文理事長)は同日午後5時半から、恒例の「六日町ナイトオリエンテーリング」を開く。町内の居酒屋などで飲み歩きを楽しむイベントで、今回は6が三つ並ぶ日付の上、第50回の節目でもある。松井理事長は「1店1店を知ってもらい、街全

満員は「孫からのプレゼント」 商店街最後の洋品店が閉店セール
2024.06.04

満員は「孫からのプレゼント」 商店街最後の洋品店が閉店セール

 東京都足立区のある商店街で、最後の一軒となっていた婦人洋品店が54年の歴史に幕を下ろした。店主が先立ち、共に切り盛りしてきた妻はささやかな閉店セールを企画した。すると思いもかけず初日から店は満員に。それは孫からのサプライズプレゼントだった。 東武伊勢崎線・五反野駅の東に約80店

南三陸からテント市に出店 石川・七尾の商店街復興を応援
2024.06.02

南三陸からテント市に出店 石川・七尾の商店街復興を応援

 能登半島地震で被害を受けた商店街の復興を応援しようと、東日本大震災の被災地、宮城県南三陸町の商店街関係者が2日、石川県七尾市を訪れた。テント市「一本杉復興マルシェ」に海産物などを販売するブースを出店した。売り上げは一本杉通り商店街に寄付し、再建を後押しする。 七尾市中心部にある

松岡修造が「自分が発酵する感じ!」と大興奮!北九州市旦過市場で出会った100年続くぬか床を使った「ぬか炊き」
2024.06.02

松岡修造が「自分が発酵する感じ!」と大興奮!北九州市旦過市場で出会った100年続くぬか床を使った「ぬか炊き」

『くいしん坊!万才』がついに50周年目に突入!「これからも体と心が喜ぶ料理を求めて全国を旅したいと思います!」と決意を表明した松岡さんが訪れたのは、福岡県北九州市の旦過市場。この地域で昔から愛されている「ぬか炊き」を「百年床 宇佐美商店」の三代目店主・宇佐美雄介さんに紹介してもら