# 吉田賢吾
ソフトバンク吉田賢吾が2軍戦でサヨナラ打、7月には1軍でプロ初打点「一つ一つの精度を上げていく」
◆ウエスタン・リーグ ソフトバンク4―3広島(6日、タマスタ筑後) ソフトバンクの吉田賢吾捕手(23)が、サヨナラ安打で試合を決めた。 同点に追いついた9回1死二、三塁。広島・コルニエルの低めのスライダーを振り抜き、投手のグラブをはじき中堅に抜けていく決勝打となっ
ソフトバンク、井上朋也が今季1軍初昇格へ ウエスタンで打率2割9分4厘、3本塁打、25打点
ソフトバンクの井上朋也内野手(21)が、1軍に合流する。30日の楽天戦(楽天モバイル)から今季初めて出場選手登録される見込み。 高卒4年目の井上は、今季ウエスタンで59試合に出場。打率2割9分4厘、3本塁打、25打点。 代わって、吉田賢吾捕手(23)が29日に出場
【ソフトバンク】DH占拠の2年目・吉田賢吾に大物の予感 愛あるイジリにロッカー爆笑
パ・リーグ首位のソフトバンクは16日の2位ロッテ戦(みずほペイペイ)に4―1の快勝で、連敗を3で止めた。不動の4番・山川が決勝打となる先制の2点適時二塁打を放ち、投げては先発の柱・有原が7回1失点の力投でリーグトップの9勝目をマーク。投打がかみ合って、今季ワーストの4連敗を阻止した。
悩めるソフトバンク山川穂高、復調のきっかけは2022年の自分の再確認「これならちょっと打てそうと」
◆ソフトバンク4―1ロッテ(16日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの悩める4番に復調の兆しだ。5回1死二、三塁。山川穂高がメルセデスの低めのスライダーを捉えた。技ありの一打は左中間への先制2点二塁打。7月に入って初の適時打だ。 初回、3回にも安打。4月30日
ソフトバンク吉田賢吾が犠飛でプロ初打点 初マルチも 2番抜てきに応える
◆ソフトバンク-ロッテ(16日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの吉田賢吾がプロ初打点をマークした。 3点リードの6回1死二、三塁。ロッテ2番手の岩下大輝のフォークを捉えると打球は左翼への飛球に。三塁走者の甲斐拓也が生還し、1点を追加した。 チー
「2番指名打者」に吉田賢吾を起用 1番は今宮健太 3連敗中のソフトバンク、スタメン
◆ソフトバンク―ロッテ(16日、みずほペイペイドーム) 今季初の4連敗を阻止したいソフトバンクは、吉田賢吾を「2番指名打者」でスタメン起用。 1番には今宮健太、9番に牧原大成が入った。 先発は有原航平。【#16日のOTTOホークス情報】
左キラーのDHとして奮闘続けるソフトバンク“どん吉田” 小久保監督も打者としてのスマートさを評価
強打が売りのシブめの捕手“どん吉田”が、左キラーのDHとして奮闘を続けている。ソフトバンクの大卒2年目・吉田賢吾(23)のことだ。桐蔭横浜大から22年ドラフト6位入団。横浜商科大高時代から愛称は「どん」。本人は「なぜか“どん”と言われて。なぜなのか、分かりません」と本人は言うがSNS上では「
ソフトバンク、吉田賢吾をスタメン起用 日本ハム戦スタメン発表
◆日本ハム―ソフトバンク(12日、エスコンフィールド北海道) 2連敗中の首位ソフトバンクは、敵地で日本ハムとの3連戦に臨む。 7番に指名打者で吉田賢吾を起用した。【#12日のOTTOホークス情報】
「もう1回やり返すために1年間」悔しさ胸にプロ2年目で初安打マーク ソフトバンク吉田賢吾「自分にとって収穫になった」
◆ソフトバンク1―5楽天(5日、みずほペイペイドーム) 2年目の吉田賢吾捕手(23)がプロ初安打を放った。6回1死走者なしの第3打席。楽天先発早川が投じた外側のカーブにアジャストし中前打を記録した。「走者がいる場面で打てればよかったけど、今日はすごく自分にとって収穫になった」。