# 台風5号

台風5号は11日午後9時現在、三陸沖にあって、ゆっくりとした速さで西に進んでいます。12日午前9時には大船渡市付近に達して、東北地方を横断する見込みです。午後11時現在、岩手県内全域に暴風、沿岸に波浪、沿岸北部と盛岡地域に大雨、沿岸北部と二戸地域に洪水の各警報が出されていて、久慈市、野田村、普

　台風5号は11日夜、宮城県東方沖を北西へ進んだ。　12日朝から昼前に岩手・宮城両県境付近に上陸し、東北地方を横断して同日夜には日本海側に抜ける見込み。激しい雨や暴風、大しけが予想され、気象庁は土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水に厳重に警戒するよう呼び掛けた。　両県と

茨城県の海岸で水難事故が相次ぎました。鉾田市では子どもを助けにいった50代の男性が、鹿嶋市では20代の男性2人の行方が分からなくなっています。警察によりますと、けさ、鉾田市の海岸で、かすみがうら市の55歳の会社員の男性が沖合に流されました。男性は子ども2人と、友人2

台風5号は、12日朝から昼前にかけて東北地方に上陸し、東北地方を横断する見込みです。東北地方を中心に土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、暴風や高波に警戒してください。東北地方では11日夜から12日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性

台風５号の影響により岩手県内の鉄道にも影響が出ています。三陸鉄道は８月１２日終日全線で運休します。ＪＲ東日本によると、東北本線では、一ノ関駅～北上駅間で１０時頃～１６時頃まですべての列車を運休します。また、北上～盛岡駅間でも一部の列車を運休します。山田

台風5号は12日朝から昼前にかけて東北に上陸する見込みで、青森県、岩手県、宮城県では線状降水帯が発生するおそれもあります。■台風5号の長野県内の影響は長野県内は、台風周辺の湿った空気の影響を受け、大気の状態が不安定となる見込みです。12日夕方から13日

台風5号の影響で、空の便は東北地方を発着する便を中心にすでに12日の80便以上で欠航が決まっています。山形・秋田新幹線は遅れや運休が発生する場合があるということです。　日本航空によりますと、11日午後8時時点で、12日は青森や秋田、岩手県の花巻を発着する便を中心に78便の欠航を決

台風５号の影響により日本航空は、８月１２日のいわて花巻空港発着の以下の便の欠航を決定しています。＜花巻空港発＞＊花巻～札幌千歳線２８３０便　１１時３５分発２８３８便　１６時３０分発＊花巻～大阪伊丹線２１８０便　

■台風5号東北の太平洋側では、すでに風速15メートル以上の強風域に入り、台風を取り巻く雨雲がかかり始めています。台風は、今後も西よりに進み、12日の朝から昼前にかけて、岩手県から宮城県付近に上陸する見通しです。その後、自転車並みのゆっくりとした速度で東北地方を横断するでしょう。<

台風５号の接近を受け、宮城・南三陸町は１１日午後６時に、高齢者等避難（警戒レベル３）の情報を出しました。【避難所】歌津公民館、戸倉公民館、入谷公民館、スポーツ交流村

　台風5号は、東北地方に太平洋側から上陸する見通しとなった。　気象庁の1951年の統計開始以来、2016年の台風10号や21年の8号に続き3例目で、記録的大雨となる恐れがある。いずれも北海道の東方に太平洋高気圧が位置するため、台風が真っすぐ北上したり、東寄りに進んだりできず、西向

台風5号は、あすの朝から昼前にかけて東北に上陸し、その後、東北を横断する見込みです。太平洋側には今夜から台風周辺の活発な雨雲がかかり始め、あすの午前中にかけては、青森県、岩手県、宮城県で線状降水帯が発生して、災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。東北では総雨量が平年の8月1か月分を超

台風5号の影響で福島県内は12日にかけて警報級の大雨になる見込みで、気象台は厳重に警戒するよう呼びかけています。台風5号は日本の東海上を西寄りに進み12日午前、東北に上陸する見込みです。福島県内には12日未明から12日朝にかけて最も接近して警報級の大雨になる見込みで

　台風5号では、上陸する東北太平洋沿岸部での大雨に特に警戒が必要だ。名古屋大の坪木和久教授（気象学）によると、平年よりも海面水温が高いため台風5号は水蒸気量を維持したまま上陸すると見られる。　気象庁が1951年に統計を開始以降、東北太平洋側に上陸した台風は2016年（10号）、2

台風5号は12日朝から昼前にかけて東北地方に上陸して、東北地方を横断する見込みです。東北地方を中心に土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、暴風や高波に警戒してください。東北地方では11日夜から12日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性

台風5号は12日には新潟県にも最接近する見込みです。下越を中心に局地的な激しい雨や雷雨、土砂災害に十分注意・警戒して下さい。この台風は日本海に抜けても、台風一過の青空にはならないでしょう。上空の風が弱いために動きが遅く、日本海の海面水温が高いため、熱帯低気圧(台風)の構造を維持しながら、北陸地

　台風5号は、12日(月)朝から昼前にかけて東北に上陸して、東北を横断する見込みだ。東北を中心に土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、暴風や高波に警戒が必要。東北では11日(日)夜から12日(月)午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性が

気象庁は、台風5号の影響で、東北地方では記録的な大雨になるところがある見込みだとして、厳重な警戒を呼びかけています。台風5号は、きょう（11日）午後3時には、石巻市の東南東を1時間におよそ10キロの自転車以下の速さで北西へ進んでいて、あす（12日）の午前中に東北地方に上陸し、東北

台風5号の影響で波が高くなっていたなか、11日朝、茨城県の鹿嶋市と鉾田市の海で、海水浴に来ていた合わせて3人の男性が沖に流されて行方不明となっています。11日午前6時前、鹿嶋市の平井海水浴場で、海で遊んでいた20代の男性2人が行方不明となりました。高校時代の同級生合わせて8人で海

台風5号は当初の軌道よりも北に向かっています。山形県への直撃は避けられる可能性がありますが、今後も注意警戒をしてください。台風5号は11日午後3時現在、石巻の沖を北西に時速10キロで進んでいます。12日には東北地方に上陸する見込み。中心気圧は980ヘクトパスカル、最大風速は25メ