# 台風5号

台風５号は１２日午後にも県内を横断する見込みで暴風や大雨に警戒が必要です。台風５号は勢力を維持したまま進み１２日午前８時半ごろ岩手県に上陸しました。このあと県内を横断する見込みです。秋田地方気象台は暴風による交通障害や建物への被害に警戒しあすにかけて大雨による土砂災

台風５号の接近を受け、宮城・美里町に出されていた高齢者等避難（警戒レベル３）は、災害発生の恐れが低くなったとして、１２日正午に解除されました。

　台風5号が上陸し、大雨が降った岩手県では12日、沿岸部の久慈市などで河川氾濫の恐れが高まり、住民に避難が呼びかけられた。宮古市では住宅の浸水被害も確認された。　岩手県によると、久慈市の滝ダムの貯水量が上昇し、計画規模を超える流入量が予想されるとして緊急放流を実施した。下流の長内

午前8時半ごろ台風5号が岩手県に上陸しました。青森地方気象台は、土砂災害や河川の増水や氾らん、低い土地の浸水に厳重に警戒するよう呼び掛けています。台風5号は、岩手県大船渡市付近を1時間におよそ15キロの速さで北西に進んでいます。青森県内では記録的な大雨となる所がある見込みです。1

台風5号がきょう午前、岩手県に上陸したことを受け、岸田総理は総理官邸で松村防災担当大臣から被害状況などについて報告を受けました。岸田総理は「先日の大雨で地盤が緩んでいることも考えられるので、緊張感をもって対応に当たるよう」松村大臣らに指示したことを明らかにしました。

　台風5号は、きょう（月）午前8時半ごろ、岩手県大船渡市付近に上陸した。この後、台風は東北を横断する見込み。東北を中心に土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要だ。暴風や高波にも、警戒が必要となる。　台風5号は、きょう（月）午前10時には大船渡市付近にあり、1

気象庁によりますと、「台風5号」は12日午前10時時点で、中心が岩手県大船渡市付近で、北西へ1時間に15キロの速さで進んでいると推定されています。今後、日本海へ抜ける見通しです。「台風5号」は12日午前10時時点で、中心が岩手県大船渡市付近で、1時間に約15キロの速さで北西へ進ん

涌谷町は台風5号により「高齢者等避難」を発表していたが、12日午前11時06分解除した。午前11時半現在、宮城県内で「高齢者等避難」が発表されているのは以下の地域：石巻市、気仙沼市、栗原市、大崎市、美里町、南三陸町、涌谷町（いずれも全域）、加美町（一部地域）

今日12日午前8時半ごろ、岩手県大船渡市に上陸。明日13日にかけて時速15～20キロくらいのゆっくりとした速度で東北を横断するため、大雨や暴風が長引く恐れ。すでに岩手県で記録的な大雨となっている所があり、災害リスクが急激に高まる恐れ。日本海側も夕方から荒天警戒。今日12日午前8時

気象庁によりますと、台風5号は、12日午前8時半頃に岩手県大船渡市付近に上陸しました。この後、台風は東北地方を横断する見込みです。東北地方を中心に土砂災害、河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒し、暴風や高波に警戒してください。台風5号は、12日午前10時には大船渡市付近に

台風5号は、12日午前10時には大船渡市付近にあって、1時間に約15kmの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25m、最大瞬間風速は35mとなっています。東北地方の太平洋側では、台風本体や台風周辺の暖かく湿った空気の影響により、大気の状

台風５号の接近を受け、宮城・涌谷町に出されていた高齢者等避難（警戒レベル３）は、災害発生の恐れが低くなったとして、１２日午前１１時に解除されました。

　台風5号による大雨で、岩手県は12日、貯水量が上昇している同県久慈市の滝ダムで緊急放流を始めた。下流の長内川が氾濫する恐れがあり、久慈市は流域住民に早期避難を呼びかけている。

台風5号の上陸に伴って、宮城県気仙沼市内23か所に設置されたっ避難所には、午前8時現在、あわせて66人が避難しています。

　台風5号の影響で、岩手県久慈市は観測史上最大の大雨となっています。これを受け、岩手県は午前10時23分に久慈市の滝ダムで緊急放流を行ったと発表しました。　下流の長内川では急速に水位が上がり氾濫の危険が高まり、厳重な警戒が必要です。付近の住民は避難の準備を進めてください。

　台風5号は12日午前8時半ごろ、岩手県大船渡市付近に上陸した。

　12日午前8時半ごろ、台風5号が岩手県大船渡市付近に上陸した。東北の太平洋側から台風が上陸するのは気象庁が観測を始めた1951年以降、今回で3例目と少ない。不慣れな地域をゆっくりしたスピードで進むことで、影響が長引く可能性がある。　気象庁は、台風の中心が北海道、本州、四国、九州

　台風5号が、東北を横断している。岩手県の沿岸はすでに記録的な大雨となっているが、今後はこの方面だけでなく、秋田県など東北の日本海側でも非常に激しい雨の降るおそれがある。台風の動きが遅いため、東北は大雨が長引きそうだ。引き続き、土砂災害や河川の増水や氾濫、低い土地の浸水に厳重な警戒が必要となる

台風5号の影響により、岩手県西和賀町が12日午前9時30分に避難所を開設しました。避難所が開設されたのは以下の町内4か所の施設です。〇銀河ホール（川尻地区公民館）〇湯田農業者トレーニングセンター〇川舟地区公民館〇沢内中学校第

　東北電力ネットワークによると１２日午前１０時現在、台風５号が上陸・通過している岩手、宮城両県で計約２７００戸が停電している。　内訳は宮城県が気仙沼市約１７００戸、岩手県は久慈市約６００戸、一関市約４００戸、宮古市約３０戸など。