# 台風

今日29日は、九州から東北では天気が回復して、日中はおおむね晴れるでしょう。関東以西は夏日の所が多く、東京都心は7月上旬並みの暑さになりそうです。一方、北海道は曇りや雨でヒンヤリ。台風が最接近する沖縄の大東島地方は大荒れの天気となりそうです。今日29日は昨日、大雨をもたらした前線

　強い台風1号は、きょう29日(水)夕方、大東島地方に最も接近する見込み。大東島地方では、29日(水)は暴風や高波に警戒が必要だ。　強い台風1号は、29日(水)午前3時には沖縄の南にあって、1時間におよそ35キロの速さで北東へ進んでいる。中心の気圧は985ヘクトパスカル、中心付近

　きのう28日(火)、西日本を中心に大雨をもたらした低気圧や前線の雨雲は東の海上に抜けつつあり、きょう29日(水)は、広く天気が回復する見込み。日中は晴れ間の広がる所が多く、晴れる地域では暑くなりそうだ。　一方、強い台風1号は、きょう夕方、沖縄の大東島地方に最も接近し、その後、3

台風1号に刺激され、活発化した梅雨前線が列島を通過しています。各地で5月の観測史上最大の雨となりました。28日午後10時現在も岐阜県や愛知県、静岡県には線状降水帯の発生予測が出されています。都心では、帰宅の時間を狙い撃ちしたかのように荒れた天気となりました。男性

強い台風1号は、沖縄の南を1時間におよそ30キロの速さで北東へ進んでいます。強い台風1号は、28日21時には沖縄の南の北緯20度35分、東経127度50分にあって、1時間におよそ30キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速

　前線を伴った低気圧の影響で、28日夜にかけ、各地で記録的な大雨となっている。気象庁によると、同日の12時間降水量の最大値（午後9時現在）は、高知県香美市繁藤（しげとう）で305ミリ、徳島県三好市京上（きょうじょう）で244ミリなど、各地で5月の観測史上最多を記録した。　29日午

　前線を伴った低気圧の影響で２８日、四国や九州南部を中心に西日本から東日本の広い範囲で記録的な大雨に見舞われた。　気象庁によると、同日の１２時間降水量の最大値（午後６時時点）は、高知県香美市・繁藤で３０５ミリ、鹿児島県日置市で１７６ミリを観測するなど、西日本を中心に全国８１地点で

強い台風1号は、28日午後6時には沖縄の南を1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。中心気圧は980ヘクトパスカル、最大瞬間風速は50mです。29日には強い勢力のまま沖縄・南大東島に近づき、そのあと31日には関東の南東に進む見込みです。台風から暖かく湿った空気が前線に流

　強い台風第１号は、フィリピンの東を１時間におよそ20キロの速さで北東へ進んでいます。　強い台風第１号は、28日15時にはフィリピンの東側にあって、１時間におよそ20キロの速さで北東へ進んでいます。　中心の気圧は980ヘクトパスカル中心付近の最大風速は35メートル、

気象庁によりますと、沖縄の南海上にある「台風1号」は今後、本州の南海上、関東の南海上へ進む見通しです。強い勢力の「台風1号」は28日午後6時時点で、沖縄の南海上にあり、北東に時速25キロの速さで進んでいます。今後、南大東島方面、本州の南海上へ進む見込みです。「台風1

強い台風1号は、沖縄の南を1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。強い台風1号は、28日18時には沖縄の南の北緯20度05分、東経127度10分にあって、1時間におよそ25キロの速さで北東へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速

　強い台風1号は28日、沖縄の南を北東に進んだ。29日昼過ぎに大東島地方に最も接近する見込みだ。気象庁は強風や高波に注意を呼びかけた。　気象庁によると、台風1号は28日午後6時現在、沖縄の南を時速約25キロで北東へ進んだ。中心気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メ

西日本の大雨のピークは過ぎましたが、今夜危険なのが東海と関東甲信地方です。本州付近を進む低気圧に南の台風1号から雨雲のもとである湿った空気が流れ込み、雨雲が発達する見込みです。愛知、岐阜、静岡では危険な線状降水帯が発生するおそれがあります。線状降水帯が発生すると災害

台風1号と前線を伴った低気圧の影響で、羽田空港の発着便を中心に一部の便が欠航するなど交通機関に影響が出ています。日本航空は午後4時現在、羽田空港を発着する便を中心にあわせて31便の欠航を決めました。およそ2700人に影響が出るということです。一方、全日

この先は天気や気温の変化が大きくなります。台風1号の動きや湿った冷たい空気の影響に注意が必要です。明日29日は低気圧や前線が日本の東に離れ、西日本や東日本を中心に30日にかけて日差しの戻る所が多い見込みです。ただ、31日は日本の南に台風1号が進んでくるほか、西からは

台風1号と前線を伴った低気圧の影響で、羽田空港の発着便を中心に一部の便が欠航するなど交通機関に影響が出始めています。日本航空は午後4時現在、羽田空港を発着する便を中心にあわせて31便の欠航を決めました。およそ2700人に影響が出るということです。一方、全日空は午後1

　台風１号が前線にもたらす湿った空気の影響で、近畿地方は５月２８日未明から大雨になっています。夕方にかけて低い土地の浸水や土砂災害に警戒が必要です。前田智宏気象予報士の解説です（２８日午後４時ごろ現在の情報）。　低気圧に伴う発達した雨雲が東へ進んでいて、近畿地方は現在、雨のピーク

　強い台風1号は、フィリピンの東を北東に進み、29日に大東島地方に接近する見込み。大東島地方は、29日（水）は非常に強い風が吹き、海上はしけるため、強風や高波に注意・警戒が必要だ。　強い台風1号は、28日（火）午後3時にはフィリピンの東にあり、1時間におよそ20キロの速さで北東へ

台風1号は強い勢力を維持したまま、沖縄の南に進む見込みです。その後も北上を続けて、31日頃には関東に近づく可能性があり、注意が必要です。強い台風1号は28日午後3時現在、フィリピンの東を北東に進んでいます。このあとはさらに発達しながら北東に進み、明日29日は暴風域を伴ったまま沖縄

JR外房線は28日、勝浦市内で線路に木の枝が倒れかかり、伐採除去作業のため、午後2時15分ごろから午後3時ごろまで勝浦－安房鴨川間の運転を見合わせた。この影響で内房線安房鴨川―君津間の上り線の一部列車に遅れが出た。　JR千葉支社によると、枝が倒れかかったのは勝浦－鵜原間。台風1号