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菊池雄星“不敗神話”継続 抜群の安定感で9勝目 移籍後チームは登板試合8戦全勝、7回3安打3失点
◇ア・リーグ アストロズ5－3エンゼルス（2024年9月13日 アナハイム） アストロズの菊池雄星投手（33）が13日（日本時間14日）、敵地でのエンゼルス戦に先発。7回3安打3失点の好投で自身5連勝となる9勝目をマークした。 この日も確実に試合をつくった。4－0
菊池雄星、移籍後負けなしの5連勝 7回3失点で今季9勝目…4.75→新天地で3.19の躍動
【MLB】アストロズ 5ー3 エンゼルス（日本時間14日・アナハイム） アストロズの菊池雄星投手が13日（日本時間14日）の敵地・エンゼルス戦に先発。7回85球を投げて3安打6奪三振3失点で今季9勝目（9敗）を挙げた。アストロズに移籍後は無傷の5連勝。2年連続2桁勝利に“王手”を
中京未勝利戦を９馬身差圧勝の良血馬サラコスティは黄菊賞を目指す／有力馬情報
中京の未勝利戦を9馬身差で圧勝したサラコスティ（牡2、池添）は黄菊賞（1勝クラス、芝2000メートル、11月10日＝京都）を目指す。サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表している。 同馬は父エピファネイア、母サロニカ（母の父ディープインパクト）という血統で、近親にサラキ
力士の動きが突然、おかしなことに…「なにあの戻り方w」「かわいい」白星直後の珍しい一コマにファン驚き
＜大相撲九月場所＞◇六日目◇13日◇東京・両国国技館 序二段の力士が取組直後、突如として珍しい動きを見せる一幕があり、驚きの光景に館内から笑い声が聞こえ「なにあの戻り方w」「かわいい」とファンも盛り上がった。 序二段四十四枚目・荒剛丸（式秀）と序二段四十二枚目・蒼乃
【MLB】タイガースあと1人で継投ノーヒッター逃すも完封勝利で貯金4 オリオールズ・ヘンダーソンが阻止打
日本時間9月14日、タイガースは本拠地コメリカ・パークでのオリオールズ3連戦がスタート。その初戦は9回表二死まで継投ノーヒッターを継続しながらも快挙達成を逃したが、初回に奪った1点を守り抜いて1対0で勝利した。タイガース2番手のブラント・ハーターが5回2/3を無安打に抑えて5勝目（1敗）を挙
伏見寅威の価値。「勝てる捕手」が魅せる隠れたファインプレー【えのきどいちろうのファイターズチャンネル#233】
9月11日の西武戦はレイエスのサヨナラ弾で劇的な勝利を収めた。この勝利を呼び込んだ背景には、まさに今のファイターズを象徴する素晴らしい”守備”がある。 西武22回戦（9/11、エスコン）はレイエス・デーだった。試合前、8月の月間MVP（初）の表彰があり、ファンにビッグスマイルを見
焦点：トランプ陣営、激戦州勝利へ賭けの戦略 照準は「意欲低い有権者」
Alexandra Ulmer Nathan Layne Gram Slattery[ヨーク（ペンシルベニア州） ９日 ロイター] - １１月５日の米大統領選を巡り、共和党候補のトランプ前大統領の陣営が投票意欲の低い有権者を標的に戸別訪問を展開していることが分かった。こう
【日本ハム】山崎福也が１７日ソフトバンク戦で復帰先発 ５日に登録抹消
日本ハム・山崎福也投手（３２）が１７日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）で復帰先発することが決まった。直近２戦連続で５回持たず５失点ＫＯとなり、５日に出場選手登録を抹消。新庄監督からは「リフレッシュ抹消」とされていた。 ９０球を投げ込んだ１０日のブルペン投球中には「チェンジアッ
【ソフトバンク】川瀬兄弟対決を実現させた小久保監督の〝親心〟「なかなかないチャンス」
ソフトバンクは13日のオリックス戦（京セラ）に8―3で勝利し、連勝を「4」に伸ばした。これでホークスのCS進出が決定し、優勝マジックは1つ減り「10」となった。 先発した有原は毎回のように走者を背負いながらも要所を締める投球。今季最多の9安打を許したが、7回2失点と粘りを見せて
「少しほっとしています」ソフトバンク有原航平、リーグトップタイの12勝目
◆オリックス3―8ソフトバンク（13日、京セラドーム大阪） 有原航平がリーグトップタイの12勝目を手にした。 2回まで被安打4、味方の失策も絡んでの1失点と苦しい立ち上がりだったが、3回以降は立ち直ってセデーニョのソロのみの1失点。トータルで7回2失点の好投を小久
【阪神】負けられない９月 鉄腕桐敷拓馬が今季初の２イニングで36H「まあ去年からやっている」
＜阪神7－3広島＞◇13日◇甲子園 負けられない戦いで、阪神のセットアッパー桐敷拓馬投手（25）が今季最長の2イニングを0でまとめた。6－3の7回は右打者3人を、8回は上位と相対し、1安打無失点に封じた。回またぎは2カ月ぶりだったが「まあ、去年からやっているので、そんなに。いつも
【ソフトバンク】山川穂高「とにかく集中した」250号お預けも一挙５得点の口火切る一打
＜オリックス3－8ソフトバンク＞◇13日◇京セラドーム大阪 ソフトバンク4番山川穂高内野手（32）が1イニング5得点の口火を切った。1点リードの8回1死満塁。オリックス古田島の外角直球を仕留め、左前適時打を放った。これで両リーグトップの90打点に到達した。「とにかく集中しました。
ヤクルト・山野太一が本拠地初勝利「なんとか青木さんのためにいい投球を」プロ最長8イニングを2失点
◇１３日 ヤクルト７―２巨人（神宮） ヤクルトの４年目左腕、山野太一投手がプロ最長の８イニングを４安打２失点に抑え、本拠地初勝利をマークした。 プロ最多１０４球での白星に「ビジターとは違ってファンの方が喜んでいる姿が間近で見られた」と笑顔。今季限りでの引退を発表した
西武はロッテに3点差逆転勝ち 今季先制された試合は7勝67敗2分けも… 投手陣が10四死球も白星
◇パ・リーグ 西武7ー6ロッテ（2024年9月13日 ベルーナD） 勝ちに不思議の勝ちあり――。かつてヤクルトや阪神などを率いた故・野村克也監督の言葉だ。 この日の西武は投手陣が計10四死球を与え、9回のうち7度先頭打者を出塁させた。 3点リードの9
【ＤｅＮＡ】２連勝で３位・広島に１差接近 ケイは６勝目…三浦大輔監督「ベンチだけでなく全員が戦えている」
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ＤｅＮＡ５―２中日（１３日・横浜） ＤｅＮＡは初回からコンスタントに点を奪い、中止を挟んで２連勝。３位・広島と１ゲーム差に迫った。 初回に先頭の梶原が敵失で出塁すると、続く牧が右前打でチャンスメイク。なお無死一、三塁で佐野の犠飛で先取点を挙げ
ヤクルト 青木宣親の引退試合は10月2日の広島戦と発表 神宮で「ミスター・スワローズ」がバットを置く
◇セ・リーグ ヤクルト7―2巨人（2024年9月13日 神宮） ヤクルトが先発野手全員安打で首位・巨人に快勝した。村上宗隆内野手（24）が初回に決勝打となる26号先制3ラン。投げては先発の山野太一投手（25）が5回まで無安打投球の力投。8回2失点で今季2勝目（3敗）を挙げた。<
オ3―8ソ（13日） ソフトバンク、3位以内確定
ソフトバンクが4連勝で3位以内を確定させた。有原は7回9安打2失点でリーグ最多に並ぶ12勝目。1―1の三回に今宮の適時打で1点勝ち越し、五回に周東の犠飛で加点。八回には一挙5得点で突き放した。オリックスは3連敗。
【ＤｅＮＡ】ケイ、２カ月ぶり白星 球団助っ人左腕では１９年ぶり６勝目
◆横浜ＤｅＮＡ５－２中日（横浜スタジアム） ２カ月ぶりの白星の味は格別だった。ケイが自身最多となる毎回の９三振を奪い、７回２失点。球団の外国人左腕としては２００５年に７勝をマークしたバワーズ以来、１９年ぶりの６勝目を挙げ「９月の大事な時期に勝てて、とてもうれしい」と喜んだ。
【京都】好調FW陣の活躍で３連勝 暫定ながら13位に浮上し残留争いでも優位な立場に
＜明治安田J1：横浜1－2京都＞◇第30節◇13日◇ニッパツ 京都サンガF.C.は好調FW陣の活躍で3連勝となった。 横浜を相手に前半23分、MF川崎のスルーパスを起点にマルコ・トゥーリオがゴール前へラストパス。今夏加入したラファエル・エリアスがフリーで押し込み、7
川崎が競り勝つ Jリーグ・川崎―鳥栖
川崎が最後に勝ち越した。 FKから素早くつないで家長のゴールで2―1。終了間際にハンドの反則で与えたPKで追い付かれたが、土壇場で山田がゴールを決めた。鳥栖は2度追い付くしぶとさを見せたものの、失点がどれもお粗末だった。