# 労働市場

7時間前

"子持ち様"問題は海外にも存在する…パックン&エミンが指摘する「日本でここまで大問題化する根本理由」

働き方改革が進む中で“子持ち様”論争が巻き起こるなど摩擦も増えている。お笑い芸人のパックンことパトリック・ハーランさんとエコノミストのエミン・ユルマズさんに、日本の働き方の問題点を語ってもらった――。■日本の働き方の問題は教育の問題からつながっている ――日本では働

賃上げ率3.92%、バブル以降で最高 岐阜県内企業24年春闘、人材流出防止と物価高対応
15時間前

賃上げ率3.92%、バブル以降で最高 岐阜県内企業24年春闘、人材流出防止と物価高対応

 岐阜県経営者協会の2024年春闘の賃金改定調査によると、定期昇給やベースアップ(ベア)を含む県内企業の賃上げ率は3・92%だった。バブル末期の1992年に5・01%を記録して以降の32年間では最高。人材流出を防ぐ目的での賃上げが広がる一方、コスト上昇分を価格に上乗せする価格転嫁が進んでいない

毎年の経済成長率およそ10%、国民は家電も住宅もガンガン購入…懐かしい高度経済成長期、令和となにが違うのか?【経済評論家が解説】
15時間前

毎年の経済成長率およそ10%、国民は家電も住宅もガンガン購入…懐かしい高度経済成長期、令和となにが違うのか?【経済評論家が解説】

戦後復興から石油ショックまでの約20年間、日本経済はめざましい成長を遂げ、人々の生活は急激に豊かになりました。シニアの方にとっては懐かしい、あの高度経済成長期ですが、はたしていまの日本とどこが違うのでしょうか? 経済評論家の塚崎公義氏が解説します。1955年頃に戦後復興を終えた日

NY市場サマリー(5日)ナスダックとS&P最高値、ドル小幅安 利回り低下
16時間前

NY市場サマリー(5日)ナスダックとS&P最高値、ドル小幅安 利回り低下

<為替> ドルが小幅下落した。6月の米雇用統計で健全な伸びが示された一方、失業率は約2年半ぶりの高水準に達したことで、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利下げに動くとの観測が高まった。米労働省が発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な

働く場所の重要度、年々増加中 26年卒の8割弱が「転勤有無で志望度変わる」
16時間前

働く場所の重要度、年々増加中 26年卒の8割弱が「転勤有無で志望度変わる」

 転勤の有無は、就職活動の志望度にどのような影響があるのか。学情(東京都中央区)が2026年3月に卒業・修了予定の大学生・大学院生を対象に実施した調査結果を発表し、転勤がない場合、企業の志望度が上がると回答した割合は8割近くに達した。 「志望度が上がる」と回答した人は51.6%で

就職氷河期世代への支援はあてにならない?キャリアの再構築につながるリスキリングを解説
17時間前

就職氷河期世代への支援はあてにならない?キャリアの再構築につながるリスキリングを解説

一般財団法人 労務行政研究所によると2024年夏のボーナスの平均金額は84万6021円と過去最高水準となりました。ここ数年、ボーナスの水準は増額傾向にあり、多くの社会人が恩恵を受けています。しかし、就職氷河期世代はその恩恵を十分に受けていない現実があります。就職氷河

日本が「先進国」から没落する…日本全体が「スキル不足」という「厳しすぎる現実」
18時間前

日本が「先進国」から没落する…日本全体が「スキル不足」という「厳しすぎる現実」

国立社会保障・人口問題研究所が最新の将来推計人口を発表し、大きな話題になった。50年後の2070年には総人口が約8700万人、100年後の2120年には5000万人を割るという。ただ、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。そして、どう変わればい

【40歳代前半の男性】年収450万円は平均以上・平均以下、どっち?年収が高い業種は?課長・部長への昇進で年収アップも…
19時間前

【40歳代前半の男性】年収450万円は平均以上・平均以下、どっち?年収が高い業種は?課長・部長への昇進で年収アップも…

国税庁の「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、日本の平均年収は458万円となっており、現代の日本において「年収450万円」は一般的な年収とされています。では、40歳代前半の男性の場合、平均以上の年収は受け取れているのでしょうか。本記事では「年代別の平均年収」

米6月雇用20.6万人増、失業率上昇 賃金伸び減速:識者はこうみる
22時間前

米6月雇用20.6万人増、失業率上昇 賃金伸び減速:識者はこうみる

Lucia Mutikani[5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な伸びを示した。一方、失業率は4.0%から4.1%に上昇し、賃金の伸びは鈍化した。労働市場が緩和しつつある状況が示唆された

カナダ失業率、6月は6.4%と2年5カ月ぶり高水準 早期利下げ論強まる
22時間前

カナダ失業率、6月は6.4%と2年5カ月ぶり高水準 早期利下げ論強まる

Promit Mukherjee Ismail Shakil[オタワ 5日 ロイター] - カナダ統計局は5日、6月の失業率が6.4%に上昇したと発表した。2年5カ月ぶりの高水準。人口が急増する中、十分な雇用が確保できない状況が浮き彫りになった。特に若者の失

米雇用市場の軟化受け、FRBの利下げ開始論議も視野に
22時間前

米雇用市場の軟化受け、FRBの利下げ開始論議も視野に

Ann Saphir[5日 ロイター] - 米労働市場の軟化が続いていることを示す経済指標を受け、米連邦準備理事会(FRB)当局者の間でインフレ対策が進展しているとの確信が強まり、次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを巡る論議がより活発になる可能性がある。

米国のインフレ緩和、労働市場は再均衡化=FRB金融政策報告書
23時間前

米国のインフレ緩和、労働市場は再均衡化=FRB金融政策報告書

Howard Schneider[5日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は5日、議会に半期ごとに提出する金融政策報告書を公表した。物価情勢についてインフレは緩和したとしたほか、労働市場は「引き締まっているが過熱していない」という新型コロナウイルスによるパンデミッ

〔米株式〕NYダウもみ合い、88ドル安=ナスダックは高い(5日午前)
2024.07.06

〔米株式〕NYダウもみ合い、88ドル安=ナスダックは高い(5日午前)

 【ニューヨーク時事】週末5日のニューヨーク株式相場は、6月の米雇用統計が強弱まちまちな内容となったことで売り買いが交錯し、もみ合いとなっている。優良株で構成するダウ工業株30種平均は午前10時16分現在、前営業日終値比88.83ドル安の3万9219.17ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指

米6月の雇用統計 就業者数は前月から20万6000人増
2024.07.05

米6月の雇用統計 就業者数は前月から20万6000人増

アメリカの6月の雇用統計が発表され、就業者数は前の月から20万6000人増え、市場予想をわずかに上回りました。アメリカ労働省が5日に発表した6月の雇用統計で、景気の動向を反映する農業部門以外の就業者数は、前の月から20万6000人増え、20万人程度を見込んでいた市場予想をわずかに

アメリカ6月の雇用統計 就業者20万6000人増 失業率は4.1%と小幅な上昇
2024.07.05

アメリカ6月の雇用統計 就業者20万6000人増 失業率は4.1%と小幅な上昇

アメリカ労働省が5日に発表した6月の雇用統計によりますと、景気の動向を反映する非農業部門の就業者数は、前の月から20万6000人の増加となりました。これは、19万人から20万人の増加を見込んでいた市場の予測をやや上回りました。一方、失業率は、前の月から0.1ポイント

米就業者は21.6万人増、市場予想をやや上回る 6月雇用統計
2024.07.05

米就業者は21.6万人増、市場予想をやや上回る 6月雇用統計

 米労働省が5日発表した6月の雇用統計は、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数(季節調整済み)が前月比20万6千人増だった。市場予想の19万人増をやや上回った。失業率は4.1%と前月から0.1ポイント上昇したが、なお低水準が続いている。 27万2千人増と堅調だった5月の就業

〔NY外為〕円、161円近辺(5日朝)
2024.07.05

〔NY外為〕円、161円近辺(5日朝)

 【ニューヨーク時事】週末5日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米雇用統計の発表を受けて荒い値動きとなった後、1ドル=161円近辺で推移している。午前9時現在は160円90銭~161円00銭と、前営業日午後5時(161円67~77銭)比77銭の円高・ドル安。 注目度の高い

米6月雇用20.6万人増、失業率4.1%に上昇 賃金伸び減速
2024.07.05

米6月雇用20.6万人増、失業率4.1%に上昇 賃金伸び減速

Lucia Mutikani[ワシントン 5日 ロイター] - 米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は前月比20万6000人増と、健全な伸びを示した。失業率は4.0%から4.1%に上昇した。ロイターがまとめた予想は非農業部門雇用者

米雇用統計 6月の非農業部門の就業者数 20万6000人増 市場予想を上回る
2024.07.05

米雇用統計 6月の非農業部門の就業者数 20万6000人増 市場予想を上回る

先ほど発表されたアメリカの6月の雇用統計は、景気の動向を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」が、前の月に比べて20万6000人増え、およそ19万人の増加を見込んでいた市場の予想を上回りました。一方、失業率は前の月から0.1ポイント悪化して4.1%でした。市場ではア

アメリカ6月の雇用統計、就業者20・6万人増…市場予想上回る
2024.07.05

アメリカ6月の雇用統計、就業者20・6万人増…市場予想上回る

 【ワシントン=田中宏幸】米労働省が5日発表した6月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は前月比20・6万人増となり、5月(21・8万人増、改定後)から伸びが縮小した。市場予想(19・4万人増)は上回った。人手不足の緩和傾向が示され、米連邦準備制度理事会(FRB