# 創価大

プロに行きたいなんて「とても言えなかった」 大学で実績ゼロの右腕が2軍球団で変身…24歳が迫る新記録の意味
2024.09.03

プロに行きたいなんて「とても言えなかった」 大学で実績ゼロの右腕が2軍球団で変身…24歳が迫る新記録の意味

 今季からプロ野球の2軍イースタン・リーグに参入したオイシックスに、NPB各球団の注目を集める投手がいる。サイドスローからのクセ球を武器に、ここまでリーグトップの18セーブを記録している上村知輝投手だ。ただ創価大では、4年間でのリーグ戦登板がわずか3試合。なかなか信頼をつかめず埋もれていた投手

【巨人3軍】19歳右腕・園田純規が最速149キロで5回0封…創価大との交流戦
2024.08.14

【巨人3軍】19歳右腕・園田純規が最速149キロで5回0封…創価大との交流戦

◆プロ・アマ交流戦 巨人3軍―創価大(14日・ジャイアンツ球場) 巨人の育成5位ルーキーの園田純規投手(19)が創価大とのプロ・アマ交流戦に先発し、5回無失点と好投した。 この日は球場のスピードガンで最速149キロを計測。力強い直球に加え、カーブを織り交ぜて緩急をつ

男子1万Mパリ五輪代表の葛西潤「8位入賞。目標を下げずに」創価大の恩師・榎木和貴監督も現地で応援
2024.07.22

男子1万Mパリ五輪代表の葛西潤「8位入賞。目標を下げずに」創価大の恩師・榎木和貴監督も現地で応援

 陸上男子1万メートルでパリ五輪代表の葛西潤(旭化成)が22日、羽田空港からの出国前に取材に応じ「ここ1年、右肩上がりで調子を上げてきて結果を出すことができていますが、しっかり地に足着けながら自分のできる戦い方がしたい。上位選手に食らいつきながら8位入賞を目指していきたい」と初の五輪へ、意欲を

出場3人だけの学生個人男子5000m「ぼくが盛り上げたい」 創価大学・小池莉希、駅伝を意識し、終始単独走でV
2024.06.18

出場3人だけの学生個人男子5000m「ぼくが盛り上げたい」 創価大学・小池莉希、駅伝を意識し、終始単独走でV

6月15日の学生個人選手権男子5000mで、創価大学の小池莉希(2年、佐久長聖)が13分47秒3で優勝した。終始単独走で自分の走りを貫いての結果だった。このレースにはもともと9人がエントリーしていた。しかし当日出走したのは、小池と青山学院大学の白石光星(4年、東北)平松享祐(2年

出場3人だけの男子5000Mは創価大の小池莉希が快勝 青学大の白石光星が2位、平松享祐が3位
2024.06.15

出場3人だけの男子5000Mは創価大の小池莉希が快勝 青学大の白石光星が2位、平松享祐が3位

◆陸上 日本学生個人選手権第2日(15日、神奈川・平塚市レモンガススタジアム平塚) 男子5000メートルは、出場登録選手が9人で、さらに6人が欠場したため、3人だけのレースとなった。創価大の小池莉希(2年)が序盤から独走し、13分47秒3で優勝。青学大の白石光星(4年)が14分2

ソフトバンク石川柊太が国内FA権取得「今は目の前のリーグ優勝、日本一の駒になれるよう」通算51勝、今季は単年契約
2024.06.12

ソフトバンク石川柊太が国内FA権取得「今は目の前のリーグ優勝、日本一の駒になれるよう」通算51勝、今季は単年契約

 ソフトバンクの石川柊太投手(32)が12日、国内フリーエージェント(FA)権の資格取得条件を満たした。 石川は球団を通し「育成選手として入団し、FA権を取得できたことに対して、野球人としてうれしく思います。球団、歴代首脳陣の方々には、数多くの試合に登板させていただき感謝していま

「創価女子短大」は閉学、「創価大」も定員割れ…他の大学とは違う創価学会特有の事情とは
2024.05.16

「創価女子短大」は閉学、「創価大」も定員割れ…他の大学とは違う創価学会特有の事情とは