# 分身ロボット
2024.09.06
分身ロボットを遠隔操作 障がいのある人の就労をサポート
障害のある人が「分身ロボット」を操作して道案内などの業務を担う実証事業が始まりました。福岡県が9月始めたこの実証事業は福岡市博多区のJR吉塚駅のみどりの窓口で2024年11月まで行われます。具体的には外出が困難な障害のある人が自宅から分身ロボット「オリヒメ」を遠隔操作して道案内などをするという
2024.07.25
「かっこいい寝たきり」を将来のキャリアに。テクノロジーの力で、出かけなくても出会える世界へ
多様な社会を目指す働きかけが数多く見受けられるが、学校や職場、地域、あるいは趣味などのコミュニティにおいて、障がいがある人々と触れ合う機会が少ない気がするのはなぜだろう。「ベッドの上にいながら、会いたい人と会い、社会に参画できる未来の実現」を理念にロボット開発を行う、株式会社オリィ研究所の所長