# 円高・ドル安

円上昇、142円台後半 ロンドン外為
2024.09.06

円上昇、142円台後半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】週末6日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、米雇用統計の発表を控えて円買い・ドル売りが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=142円台後半に上昇した。 正午現在は142円81~91銭と、前日午後4時比1円06銭の大幅な円高・ドル安。 

円一時142円台半ば、1カ月ぶり高値
2024.09.06

円一時142円台半ば、1カ月ぶり高値

 6日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=142円台半ばを付けた。約1カ月ぶりの円高ドル安水準。

〔東京外為〕ドル、143円台前半=米雇用統計控え、小動き(6日正午)
2024.09.06

〔東京外為〕ドル、143円台前半=米雇用統計控え、小動き(6日正午)

 6日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は米雇用統計を控え、1ドル=143円台前半で小動き。正午は、1ドル=143円19~20銭と前日(午後5時、143円60~60銭)比41銭のドル安・円高。 前日の米国時間の序盤は、ADP全米雇用報告が市場予想を下回ると売りが優勢

円相場、143円19~20銭 6日正午現在
2024.09.06

円相場、143円19~20銭 6日正午現在

 6日の東京外国為替市場の円相場は、正午現在1ドル=143円19~20銭と、前日(143円60~60銭)に比べ41銭の円高・ドル安となった。 

東証、午前終値は3万6568円 方向感を欠く展開で89円安
2024.09.06

東証、午前終値は3万6568円 方向感を欠く展開で89円安

 6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は、方向感を欠く展開となった。取引開始直後は、前日までの3日間で計2千円超下落していたため割安感が出た銘柄を買い戻す動きが先行した。一巡後は、マイナス圏に沈む場面も目立った。外国為替相場が円高ドル安方向に振れたことが重荷だった。 

亜鉛建値 2.4万円下げ45万1000円
2024.09.06

亜鉛建値 2.4万円下げ45万1000円

三井金属は5日、9月積み亜鉛建値をトン2万4000円安の45万1000円に改定したと発表した。指標となるロンドン金属取引所(LME)亜鉛相場が一段安となり、円高ドル安進行も輸入採算値を押し下げた。月内推定平均は45万4800円になった。

円相場、143円34~37銭 6日午前9時現在
2024.09.06

円相場、143円34~37銭 6日午前9時現在

 6日の東京外国為替市場の円相場は、午前9時現在1ドル=143円34~37銭と、前日(143円60~60銭)に比べ26銭の円高・ドル安となった。 

NY円、143円39~49銭
2024.09.06

NY円、143円39~49銭

 【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比31銭円高ドル安の1ドル=143円39~49銭を付けた。

急激な円高進行の公算小さい=野村アセットマネジメントCIO
2024.09.06

急激な円高進行の公算小さい=野村アセットマネジメントCIO

Dhara Ranasinghe[ロンドン 5日 ロイター] - 野村アセットマネジメントの最高投資責任者(CIO)、村尾祐一氏は5日、円が今後さらに急激に上昇する公算は小さいとの見方を示した。足元の円高は日本企業の利益の伸びの減速を示唆する。円は7月に38

円上昇、143円台後半 ロンドン外為
2024.09.05

円上昇、143円台後半 ロンドン外為

 【ロンドン時事】5日朝のロンドン外国為替市場の円相場は、米国の景気減速懸念から円買い・ドル売りが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=143円台後半に上昇した。 午前9時現在は143円57~67銭と、前日午後4時比49銭の円高・ドル安。 

日経平均株価終値は前日比390円安 米景気減速懸念と円高で
2024.09.05

日経平均株価終値は前日比390円安 米景気減速懸念と円高で

4日に1600円以上値下がりした日経平均株価は、5日も一時、600円以上値を下げ、終値は4日よりも390円安い3万6657円でした。 4日に発表されたアメリカの求人件数が市場の予想を下回り、景気減速への懸念から1ドル=143円台前半まで円高が進行しました。 この円高

東証続落、終値390円安 下げ幅一時600円超
2024.09.05

東証続落、終値390円安 下げ幅一時600円超

 5日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続落した。外国為替相場の円高ドル安進行を嫌気した売り注文が優勢だった。下げ幅は一時600円を超えた。 終値は前日比390円52銭安の3万6657円09銭。東証株価指数(TOPIX)は12.73ポイント安の2620.76。出来高は約

〔東京株式〕下げ幅拡大=米雇用統計にらみ(5日後場中盤)
2024.09.05

〔東京株式〕下げ幅拡大=米雇用統計にらみ(5日後場中盤)

 (13時40分)日経平均株価は後場に入り徐々に下げ幅を拡大。前日比600円超値を下げ、きょうの安値付近で推移している。ファーストリテ <9983> や半導体関連株など値がさ株が下げを主導している。一時プラス圏を維持していた東証株価指数(TOPIX)もマイナス圏に沈んでいる。市場関係者は「米雇

〔東京株式〕軟調=値がさ株下落(5日後場寄り付き)
2024.09.05

〔東京株式〕軟調=値がさ株下落(5日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価の取引は、前日比163円78銭安の3万6883円83銭で始まった。前場の流れを引き継ぎ、値がさの半導体株などの下落で日経平均は軟調な展開が続いている。 (前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比130円17銭安の3万6917円44銭と

円高加速1ドル=143円台 日経平均株価一時600円超下落 米国景気後退懸念から
2024.09.05

円高加速1ドル=143円台 日経平均株価一時600円超下落 米国景気後退懸念から

5日のマーケットは、アメリカの景気が後退するという懸念から外国為替市場で円高が加速し、日経平均株価は一時、600円以上値下がりしました。 アメリカの求人件数が市場の予想を下回ったことなどからアメリカ景気が後退するという懸念が広がり、外国為替市場ではドルを売って円を買う流れが強まり

円相場、143円82~83銭 5日正午現在
2024.09.05

円相場、143円82~83銭 5日正午現在

 5日の東京外国為替市場の円相場は、正午現在1ドル=143円82~83銭と、前日(144円99銭~145円00銭)に比べ1円17銭の円高・ドル安となった。 

〔東京株式〕日経平均、下げ幅縮小=TOPIXはプラス転換(5日前場中盤)
2024.09.05

〔東京株式〕日経平均、下げ幅縮小=TOPIXはプラス転換(5日前場中盤)

 (10時2分)日経平均株価は、寄り付き直後に一時前日比600円超まで下落したものの、前日に大幅下落した反動などで下げ幅を縮小している。東証プライム市場では、値上がり銘柄が約7割と買いが優勢となり、東証株価指数(TOPIX)はプラス転換し前日終値近辺で推移している。 (寄り付き)

〔東京外為〕ドル、143円台後半=低調な米雇用指標で下落(5日午前9時)
2024.09.05

〔東京外為〕ドル、143円台後半=低調な米雇用指標で下落(5日午前9時)

 5日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日のニューヨーク時間に発表された米雇用動態調査(JOLTS)が低調だったことなどを受け、1ドル=143円31~32銭と前日(午後5時、144円99~145円00銭)比1円68銭の大幅ドル安・円高になっている。 前日の海外市

〔東京株式〕続落スタート=円高嫌気(5日前場寄り付き)
2024.09.05

〔東京株式〕続落スタート=円高嫌気(5日前場寄り付き)

 (寄り付き)午前の日経平均株価の取引は、前日比511円36銭安の3万6536円25銭と続落して始まった。米金利低下による円高を嫌気して、幅広い銘柄に売りが広がっている。

日本株は続落へ、米求人件数が予想を下回る-円高進み輸出関連に売り
2024.09.05

日本株は続落へ、米求人件数が予想を下回る-円高進み輸出関連に売り

(ブルームバーグ): 5日の東京株式相場は続落する見込み。7月の米求人件数が市場予想を下回り、労働市場の軟化が示された。米金利が低下して為替市場では円高が進み、投資家心理の重しとなる。自動車や機械といった輸出関連銘柄に売りが出やすい。市場関係者の見方野村証券の伊藤高