# 全国高校野球選手権

青鳥特別支援学校、初戦で敗退 単独チームで出場―高校野球
8時間前

青鳥特別支援学校、初戦で敗退 単独チームで出場―高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会の西東京大会が7日、スリーボンドスタジアム八王子などで行われ、都立青鳥特別支援学校は初戦の2回戦で東村山西に0―66で五回コールド負けした。 同学校によると、特別支援学校が単独チームで地方大会に出場したのは全国初。 一回に守備のミス

銚子商の全国優勝から50年 篠塚和典さん、土屋正勝さんら当時のメンバー「黒潮打線」の思い出語る
10時間前

銚子商の全国優勝から50年 篠塚和典さん、土屋正勝さんら当時のメンバー「黒潮打線」の思い出語る

 全国高校野球選手権で、県立銚子商業高校(銚子市)の甲子園優勝から50周年を記念したイベントが6日、市内で開かれた。2年生で4番だった篠塚和典さん(元巨人)やエースの土屋正勝さん(元中日・ロッテ)ら優勝メンバー8人がトークショーを行い、甲子園での激戦や、厳しい練習の思い出を紹介。「銚商ファン」

シード東筑が2戦目、希望が丘相手に打線の奮起がカギ、8日の福岡大会【2024夏の甲子園】
11時間前

シード東筑が2戦目、希望が丘相手に打線の奮起がカギ、8日の福岡大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権福岡大会は8日、3回戦が予定されている。シードの東筑が2戦目。相手の希望が丘は昨夏に8強まで駒を進めた。秋は初戦敗退だったが、春も4回戦まで勝ち進んでいる。決してあなどれない相手。初戦で力を発揮できなかった打線がどこまで火を吹くか。

昨夏代表の上田西が初戦で松本国際に敗れる 高校野球・長野大会
12時間前

昨夏代表の上田西が初戦で松本国際に敗れる 高校野球・長野大会

 (7日、第106回全国高校野球選手権長野大会2回戦、上田西0―4松本国際) 昨夏の全国選手権に出場した上田西が初戦の2回戦で敗れ、2年連続4回目の出場はならなかった。 上田西は一回に1点を先制されると、五、六、七回にも1点ずつ奪われた。 打線は八回に

【高校野球神奈川大会】横浜隼人コールド発進、ノーシードから頂点挑む 次戦は県立高屈指の右腕・鶴嶺の上川と対戦
16時間前

【高校野球神奈川大会】横浜隼人コールド発進、ノーシードから頂点挑む 次戦は県立高屈指の右腕・鶴嶺の上川と対戦

 第106回全国高校野球選手権神奈川大会は7日、サーティーフォー保土ケ谷球場など10球場で一斉に1回戦がスタートした。 今大会ノーシードから頂点に挑む横浜隼人は、横浜平沼に9-0で七回コールド勝ち。 プロ注目右腕の沼井は登板せず、先発は背番号10の清水(3年)。キレ

選抜「21世紀枠」補欠校の鶴丸が1点差で初戦制す「甲子園かなえたい」…高校野球鹿児島大会が開幕
16時間前

選抜「21世紀枠」補欠校の鶴丸が1点差で初戦制す「甲子園かなえたい」…高校野球鹿児島大会が開幕

 第106回全国高校野球選手権鹿児島大会が6日、鹿児島市の平和リース球場と鴨池市民球場で開幕した。甲子園を目指し、74校から連合4チームを含む63チームが両球場で熱戦を繰り広げる。初日は1回戦の4試合が行われ、鹿児島商と隼人工、明桜館、鶴丸が2回戦へ勝ち上がった。 春の選抜で21

高校野球鹿児島大会が開幕「ダイヤモンドを駆け回ります」…昨年の甲子園4強の神村学園が連覇狙う
16時間前

高校野球鹿児島大会が開幕「ダイヤモンドを駆け回ります」…昨年の甲子園4強の神村学園が連覇狙う

 第106回全国高校野球選手権鹿児島大会が6日、鹿児島市の平和リース球場と鴨池市民球場で開幕した。甲子園を目指し、74校から連合4チームを含む63チームが両球場で熱戦を繰り広げる。初日は1回戦の4試合が行われ、鹿児島商と隼人工、明桜館、鶴丸が2回戦へ勝ち上がった。 昨年はインフル

長野の開幕戦「下伊那農‐飯山」は降雨で7日に継続試合
21時間前

長野の開幕戦「下伊那農‐飯山」は降雨で7日に継続試合

2024年度の第106回全国高校野球選手権長野大会は6日、下伊那農-飯山の1回戦1試合予定されていたが、4回表無死、飯山の攻撃中に降雨のため、継続試合となった。試合は飯山が3対0でリードしている。継続試合は、7日14時に同じセキスイハイム松本で行われる。7日は1、2

夏の高校野球大分大会が開幕「全力で泥臭く戦い抜く」中津北・朝田主将が選手宣誓
2024.07.06

夏の高校野球大分大会が開幕「全力で泥臭く戦い抜く」中津北・朝田主将が選手宣誓

甲子園のキップをかけた夏の高校野球大分大会が6日開幕し、43校の選手が堂々と行進しました。第106回全国高校野球選手権大分大会は43校が出場し甲子園へのキップをかけて競います。6日は大分市の別大興産スタジアムで開会式が行われ、約800人の選手が堂々の行進を見せました。このあと、選

「感謝の気持ちを白球に」 大分大会が開幕、43校の選手ら行進
2024.07.06

「感謝の気持ちを白球に」 大分大会が開幕、43校の選手ら行進

 第106回全国高校野球選手権大分大会(大分県高校野球連盟、朝日新聞社主催)が6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕した。晴れ渡った青空の下、選手たちはグラウンドを力強く行進した。開幕試合は大分商が大分高専に7回コールド勝ちした。7日は1回戦3試合が予定されている。 開会式は午前

聖隷クリストファー 島田商退け2回戦進出 5年ぶり単独出場熱海が18年ぶり夏1勝【夏の高校野球静岡大会1回戦速報】
2024.07.06

聖隷クリストファー 島田商退け2回戦進出 5年ぶり単独出場熱海が18年ぶり夏1勝【夏の高校野球静岡大会1回戦速報】

第106回全国高校野球選手権静岡大会は7月6日から1回戦がスタート、静岡県内10球場で22試合が行われました。2023年夏ベスト8の聖隷クリストファーと84年ぶりの夏舞台を狙う島田商の屈指の好カードは、試合巧者の聖隷クリストファーが2回戦進出。5年ぶりに単独チームでの出場となった

甲子園懸け「感謝胸に全身全霊のプレー」宣誓 夏の高校野球鹿児島大会開幕 梅雨の晴れ間、60チーム堂々行進
2024.07.06

甲子園懸け「感謝胸に全身全霊のプレー」宣誓 夏の高校野球鹿児島大会開幕 梅雨の晴れ間、60チーム堂々行進

 夏の甲子園を懸けた第106回全国高校野球選手権鹿児島大会は6日、鹿児島市の平和リース、鴨池市民の両球場で開幕した。梅雨の晴れ間の強い日差しの下、選手たちは気合いの入った掛け声とともに、堂々と入場行進した。 開会式には一部を除く60チームが参加。池田の稲大翔主将が「感謝を胸に全身

富山大会組み合わせ決まる 富山商は砺波工、高岡商は石動と初戦
2024.07.06

富山大会組み合わせ決まる 富山商は砺波工、高岡商は石動と初戦

 第106回全国高校野球選手権富山大会(朝日新聞社、富山県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が5日、射水市戸破のアイザック小杉文化ホールであり、参加40チームの対戦相手が決まった。 抽選会は午後3時から始まった。県高野連の亀谷卓朗会長が「甲子園につながる特別な大会です。心・技・

【高校野球】札幌大谷2年ぶり甲子園へ増田智紀主将が経験でけん引…全国高校野球選手権南北海道大会の組み合わせ決定
2024.07.06

【高校野球】札幌大谷2年ぶり甲子園へ増田智紀主将が経験でけん引…全国高校野球選手権南北海道大会の組み合わせ決定

 第106回全国高校野球選手権南北北海道大会の組み合わせ抽選会が5日、行われた。22年以来2年ぶりの夏の甲子園出場を目指す南北海道の札幌大谷は、前回出場時もレギュラーだった増田智紀主将(3年)が攻守でチームをけん引する。**** 札幌大谷・増田の表情がより一層引き締

【全国注目シード校・成績速報】福岡で昨夏準V東筑と飯塚が勝利!
2024.07.06

【全国注目シード校・成績速報】福岡で昨夏準V東筑と飯塚が勝利!

 2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているが、各都道府県大会でのシード校も初戦を迎えている。 5日の福岡大会では、昨夏準優勝だった県内屈指の進学校・東筑が完封勝利で初戦を突破するなど、シード校が順当に初戦

「ずっと好きだから」3年生15人の思いを乗せた76秒間 川崎北の佃陵汰が選手宣誓で貫いた“野球愛”
2024.07.06

「ずっと好きだから」3年生15人の思いを乗せた76秒間 川崎北の佃陵汰が選手宣誓で貫いた“野球愛”

 第106回全国高校野球選手権・神奈川大会の開会式が5日、横浜スタジアムで行われた。出場168チームの選手が行進したのち、選手宣誓を務めたのは川崎北の佃陵汰主将(3年)。部員15人の思いを乗せて選んだ「ずっと好きだから」という言葉を、猛暑の青空に響かせた。1回戦は7日から行われる。

夏の甲子園・富山大会、組み合わせ決まる 40チームが出場、10日開幕
2024.07.05

夏の甲子園・富山大会、組み合わせ決まる 40チームが出場、10日開幕

 第106回全国高校野球選手権(8月7日から17日間、甲子園)の代表校を決める富山大会の組み合わせ抽選会が5日、同県射水市内であった。大会は10日に開幕し、40チームが出場。順調に日程が進めば、27日に富山市民球場(アルペンスタジアム)で決勝を行う。 優勝候補として挙がるのは前年

唯一聖地を知る札幌大谷・増田智紀主将「まず1勝」日本一知る指揮官と甲子園目指す/南北海道
2024.07.05

唯一聖地を知る札幌大谷・増田智紀主将「まず1勝」日本一知る指揮官と甲子園目指す/南北海道

 第106回全国高校野球選手権(8月7日開幕、甲子園)の南北北海道大会組み合わせ抽選会が5日、行われた。南大会では札幌大谷が、12日の1回戦で知内と戦うことが決まった。    ◇   ◇   ◇ 札幌大谷が、日本一を知る指揮官とともに2年ぶり甲子園を目指す。1年生ス

6日沖縄大会で、ベスト16入りをかけて春Vのエナジックなどシード校が登場【2024夏の甲子園】
2024.07.05

6日沖縄大会で、ベスト16入りをかけて春Vのエナジックなどシード校が登場【2024夏の甲子園】

 2024年度の第106回全国高校野球選手権沖縄大会は6日、シード校が登場して、ベスト16入りをかけた2回戦が予定されている。 春初優勝したエナジックが、シード校として夏初戦を迎える。相手は、初戦で連合チームにコールド勝ちした首里東。秋は初戦敗退ながら、この春に急成長した新勢力・

富山商、初戦は砺波工と 夏の高校野球富山大会、40チームの対戦決定
2024.07.05

富山商、初戦は砺波工と 夏の高校野球富山大会、40チームの対戦決定

 10日に開幕する第106回全国高校野球選手権富山大会の組み合わせ抽選会は5日、射水市のアイザック小杉文化ホールで行われ、40チームの対戦相手が決まった。春季県大会を制した富山商は砺波工と初戦を戦う。準優勝の高岡商は石動と対戦することが決まり、昨夏の富山大会初戦と同じカードとなった。1回戦は1