# 使用済燃料
2024.06.21
青森・再処理工場の総事業費 さらに4千億円増 15兆円超に
原発の使用済み核燃料の再処理を日本原燃に委託する「使用済燃料再処理・廃炉推進機構」(青森市)は21日、再処理工場(青森県六ケ所村)の総事業費が昨年度から約4千億円増え、15兆1千億円になる見込みだと発表した。新規制基準への対応や、青森県が課す核燃料税の支払いなどが増加の要因という。<
2024.05.28
7月~9月の操業開始を目指す「使用済み核燃料中間貯蔵施設」について 安全協定締結に向けた市民向けの説明会を7月6日・7日に開催 青森県むつ市
2024年7月~9月の操業開始を目指している「使用済み核燃料中間貯蔵施設」について、青森県むつ市は、安全協定締結に向けた市民説明会を7月6日と7日に開催することを明らかにしました。これは28日に、むつ市議会で開かれた特別委員会のなかで、明らかになったものです。むつ市