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過去最高値のTOPIXに影響!長期保有で高リターンを狙う“バリュー株”投資って?
16時間前

過去最高値のTOPIXに影響!長期保有で高リターンを狙う“バリュー株”投資って?

今週、2024年7月4日は歴史的な日となりました。TOPIXが34年半ぶりに過去最高値を更新したのです。日経平均も終値ベースの過去最高値を上回りました。この背景には、日本経済の回復や企業の業績改善、グローバル経済の安定などが影響しています。今回は、TOPIXへの投資のメリットと、

サンヨー食品グループ 前3月期は2ケタの増収増益 国内・海外とも好調
2024.07.06

サンヨー食品グループ 前3月期は2ケタの増収増益 国内・海外とも好調

サンヨー食品の2024年3月期業績は、グループ全体で売上高1803億700万円、前年比11・5%増、経常利益506億6800万円、12・6%増と増収増益だった。売上の内訳をみると、サンヨー食品単体が469億6600万円、14・0%増、エースコック、海外事業(米国子会社及びエースコックベトナムな

〔決算〕安川電、3~5月期は減収減益
2024.07.05

〔決算〕安川電、3~5月期は減収減益

 安川電機 <6506> =2024年3~5月期連結業績は減収減益。世界の製造業全般で設備投資が堅調に推移したものの、主力であるモーションコントロール事業の受注残消化に支えられていた前年同期の反動などから、売上高、各利益いずれもマイナスとなった。 

【高島屋、フィードフォース、岡山製紙】実体経済に好転の兆しが見える中で業績大幅成長を発表した3銘柄の注目ポイント
2024.07.05

【高島屋、フィードフォース、岡山製紙】実体経済に好転の兆しが見える中で業績大幅成長を発表した3銘柄の注目ポイント

 1ドル160円突破でさらなる物価高騰も懸念されるなか、実体経済はポジティブな数値が出ている。賃上げ率は大企業で5%を超え、インフレ率を超える数字となっている。それを支えているのは好調な企業業績だが、好決算を発表した企業の中で注目すべき銘柄はどのようなものか。個人投資家、経済アナリストの古賀真

アングル:米株高の裾野拡大に期待感、来週以降の決算発表に注目
2024.07.05

アングル:米株高の裾野拡大に期待感、来週以降の決算発表に注目

Lewis Krauskopf[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米株式市場では株高の裾野が巨大テック「マグニフィセント・セブン(M7)」以外にも広がるとの期待が浮上しており、来週以降の決算発表で増益率がM7に追いつけるかに注目が集まっている。 S&P

【日本株週間展望】高止まり、米利下げや業績期待-需給面は懸念材料
2024.07.05

【日本株週間展望】高止まり、米利下げや業績期待-需給面は懸念材料

(ブルームバーグ): 7月第2週(8-12日)の日本株は高値圏を保って推移する見込み。米国市場の利下げ期待を背景にした株高が追い風になり、企業業績を期待した買いも入りそうだ。半面、株式需給面では上場投資信託(ETF)の決算があるため、関連した売りに押されて相場の上値は重くなりやすい。<

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値下がり率1位の銘柄は前日に「Francfranc」買収を発表【昨日の株価】
2024.07.05

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値下がり率1位の銘柄は前日に「Francfranc」買収を発表【昨日の株価】

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年7月4日(木)の騰落率ランキングをお伝えします。1位:ワールド〈3612〉……前日比+204円(+10.07%)【売買材料】決算銘柄。7月3日(水)取引時間終了後、25年2月期第1四半期(3~5

TOPIX、2900台に上昇=東京株式
2024.07.04

TOPIX、2900台に上昇=東京株式

 4日の東京株式市場で、東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)が2900台に上昇した。

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値下がり率1位の銘柄は“新紙幣特需”の終了が理由か【昨日の株価】
2024.07.04

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値下がり率1位の銘柄は“新紙幣特需”の終了が理由か【昨日の株価】

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年7月3日(水)の騰落率ランキングをお伝えします。1位:霞ヶ関キャピタル〈3498〉……前日比+3,000円(+22.71%)【売買材料】決算銘柄。7月2日(火)取引時間終了後に24年5月期連結決

【見れば今後のヒントになるかも?月給偏差値の一覧表】千葉県成田市のリアルな給料事情!平均額、最高額も紹介
2024.07.03

【見れば今後のヒントになるかも?月給偏差値の一覧表】千葉県成田市のリアルな給料事情!平均額、最高額も紹介

昨今、社会全体で賃上げムードが高まっています。円安の進行やウクライナ情勢を背景としたさまざまなモノの価格高騰によって家計の負担が重くなり、物価高への配慮を求める動きが強まっているためです。また、少子高齢化による労働力不足も大きく影響していると言えるでしょう。コロナ禍では賃金を支払

昨年度税収72兆761億円 円安など背景に法人税収伸び4年連続過去最高に
2024.07.03

昨年度税収72兆761億円 円安など背景に法人税収伸び4年連続過去最高に

歴史的な円安で好調な企業業績などを背景に、昨年度の国の税収は72兆円を超え、4年連続で過去最高となりました。財務省の発表によりますと、昨年度の国の一般会計の決算で、税収は72兆761億円となりました。71兆1000億円あまりだった前の年度を1兆円ほど上回り、4年連続で過去最高を更

【米国株】2024年7月~2025年6月末の米国株の値動きを予測! 大統領選挙前は調整するも、選挙後は来期2ケタ成長予想の企業業績に注目が移って株価は上昇
2024.07.02

【米国株】2024年7月~2025年6月末の米国株の値動きを予測! 大統領選挙前は調整するも、選挙後は来期2ケタ成長予想の企業業績に注目が移って株価は上昇

 【米国株】S&P500指数の2024年7月~2025年6月末の値動きを、アナリストなどの米国株の専門家が予測! ●米国の実質GDPは7四半期連続でプラス成長! インフレ抑制のための利上げによる景気減速は軽微なものに 年初から6月3日までにS&P500

ムーディーズ、ソニーGの格付をA2に格上げ-安定収益を評価
2024.07.02

ムーディーズ、ソニーGの格付をA2に格上げ-安定収益を評価

(ブルームバーグ): ムーディーズ・ジャパンは、ソニーグループの長期発行体格付をA3からA2に格上げしたと、2日発表した。見通しは、ポジティブから安定的に変更した。リポートで、経常的に安定した収益を生む事業へと軸足を移したことで、収益性とキャッシュフローが持続的に改善したと、シニ

日経平均、4万円回復=3カ月ぶり―東京株式
2024.07.02

日経平均、4万円回復=3カ月ぶり―東京株式

 2日の東京株式市場で、日経平均株価が4月4日以来、約3カ月ぶりに4万円台を回復した。

昨年度の国の一般会計税収72兆1000億円 4年連続過去最高更新
2024.07.02

昨年度の国の一般会計税収72兆1000億円 4年連続過去最高更新

円安などによる大企業の好調な業績を背景に国の税収が増えています。昨年度の国の税収は過去最高の72兆1000億円となる見通しで、4年連続で過去最高を更新しています。関係者によりますと、昨年度の国の一般会計の税収はおよそ72兆1000億円で、2022年度の71兆1000

【米国株ウォッチ】バフェットも長年保有するアメリカン・エキスプレスを分析
2024.07.02

【米国株ウォッチ】バフェットも長年保有するアメリカン・エキスプレスを分析

米クレジットカード大手、アメリカン・エキスプレスの株価(ティッカーシンボル:AXP)は、S&P500種株価指数が年初来で15%上昇したのに対し、同期間で23%上昇した。対照的に、アメリカン・エキスプレスの同業であるキャピタル・ワンの年初来の上昇率はわずか5%だった。AXPは米国時

2023年度の国の税収が約72.1兆円 4年連続で過去最高を更新
2024.07.02

2023年度の国の税収が約72.1兆円 4年連続で過去最高を更新

 2023年度の国の税収は約72.1兆円で、4年連続で過去最高を更新したことがわかりました。 政府関係者によりますと、2023年度の一般会計の税収は約72兆1000億円で、71兆1374億円だった前の年度を1兆円ほど上回り、4年連続で過去最高となりました。 当初の見

昨年度税収は72.1兆円 4年連続で過去最高
2024.07.01

昨年度税収は72.1兆円 4年連続で過去最高

国の昨年度の税収は約72.1兆円で4年連続で過去最高を更新したことが分かりました。 政府関係者によりますと、昨年度の一般会計の税収は約72兆1000億円で、71兆1374億円だった前の年度を1兆円ほど上回り、4年連続で過去最高となりました。 当初の見込み額は69兆6

日経平均株価が再度4万1000円に到達する可能性は十分だ
2024.07.01

日経平均株価が再度4万1000円に到達する可能性は十分だ

 筆者は今後12カ月以内に日経平均株価が再び4万1000円を超えると予想している。 その理由は、半導体市況の回復に牽引される形で企業業績が拡大することに加え、日本企業の資本効率改善が投資家を満足させるとみているからだ。実際、日本企業の変化を象徴する自己株買いは年間13兆円ペースま

大企業非製造業の景況感16四半期ぶり悪化
2024.07.01

大企業非製造業の景況感16四半期ぶり悪化

 6月の日銀短観で、大企業非製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)は1ポイント下落のプラス33となり、16四半期ぶりに悪化した。