# 人と人のつながり 2024.09.21 高齢化と人手不足「8がけ社会」へ… ばあちゃんは「荷物」ではない 懸念される世代対立をほぐすには 人口減少、少子高齢化が進み、2040年には主な働き手となる現役世代が現在の8割となる「8がけ社会」が迫っています。高齢化に人手不足が重なれば、1人ひとりにのしかかる負担は大きくなります。悲観的になりがちな未来とどう向き合うか。8がけ社会を取材した朝日新聞・中山直樹記者が考えました。