# 京丹波町

「花火との近さや反響音が格別」京都・京丹波で11日に花火大会

　京都府京丹波町下粟野で11日、地元の納涼大会に合わせ住民でつくる「遊志会」による花火大会が開かれる。地域住民やお盆に帰省してきた人たちに、ふるさとの夏の風物詩を楽しんでもらう。　同地区の花火大会は2013年に始まり、今回で通算12回目。山に囲まれた集落のため、観覧客は例年300

　京都府京丹波町高岡の竹野小で、図書室に入れる本を児童が自ら選ぶ「選書会」があった。さまざまなジャンルの本が体育館に並べられ、子どもたちは手にとってページをめくり、お気に入りを探した。　同小の近くには書店がなく、児童が好きな本を選べる機会をつくろうと、15年ほど前から続けている。

　京都府京丹波町の幼児たちが特産のアユと触れ合った。アユ料理を出す料理旅館「角屋」（同町本庄）のいけすにいるアユを手に取ったり、匂いを感じたりして、地元の名物に親しんだ。　由良川の環境変化もあり、天然アユや釣り人が減っている。地域の食文化を身近に感じてほしいと角屋5代目主人の野間

気象台は、午後4時33分に、洪水警報を京丹波町に発表しました。南部では、15日夜のはじめ頃まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■京丹波町□洪水警報【発表】　15日夜のはじめ頃にかけて警戒

　国内外で活躍する太鼓芸能集団「鼓童」（新潟県佐渡市）創設メンバーの一人で、名誉団員の藤本吉利さん（73）=京都府京丹波町角=が京丹波町役場で講演した。資金も知名度もなかった初期の苦労や、それでも自身を引きつけてきた太鼓の魅力を紹介。「地球に踏ん張り、宇宙に音を届ける。神と人をつなげられる」と

　京都府京丹波町の魅力を内外に発信する官民連携組織「京丹波イノベーションラボ」（イノラボ）は、町内の子どもたち向けに「出前授業」を今年から始めた。農家やアーティストなど、多彩な人たちが講師を務め、京丹波の魅力や課題について意見を通わせている。　イノラボは町職員やデザイン会社、公募

　ＮＥＸＣＯ西日本によりますと、２３日午前９時４０分ごろ、京都府京丹波町の京都縦貫道の下り・軽トラックの横転事故がありました。　事故の影響で午前９時５５分から京都縦貫道下り・丹波インターチェンジから京丹波みずほインターチェンジ間で通行止めにしているということです。