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【日本ハム】交流戦明け最初のカードは１勝１敗１分け 打線が１０安打も２得点 先発の加藤貴之が５敗目
◆パ・リーグ 日本ハム２―６楽天（２３日・エスコンフィールド） 日本ハムが楽天に２―６で敗戦。交流戦明け最初のカードは１勝１敗１分けとなった。 先発の加藤貴之投手は５回８安打４失点と要所で粘りきれず、５敗目を喫した。攻撃陣は計１０安打を放ちながら、好機であと一本が出
ハム23歳の「実力は本物」 交流戦MVP…リーグ戦でも止まらぬ躍動「化け物ですわ」
■日本ハム 9ー9 楽天（22日・エスコンフィールド） 交流戦でMVPに輝いた日本ハム・水谷瞬外野手の打棒が止まらない。21日の楽天戦（エスコンフィールド）で、9回に起死回生の同点三塁打を放つなど、2安打3打点の活躍。躍動する23歳に「凄いね」「本当日ハムに来て良かったなー、来て
【日本ハム】伊藤大海が鷲を仕留める…エスコン今季初「ルーフオープンゲーム」で６勝目狙う
日本ハム・伊藤大海投手（２６）がリーグ戦再開後初登板として２２日の楽天戦（エスコン）で先発する。昨季３戦全敗と苦しんだ同カードでのリベンジを胸に、交流戦Ｖチームと今季初対決。気候条件がそろえば今年初めて本拠地の開閉式屋根を開けて公式戦を行う「ファースト ルーフオープンゲーム」で６勝目を狙う。
日本中が衝撃受けた美人女優「本当に48歳？」 各球団が本気…話題集めた交流戦
3週間行われた交流戦が終わり、21日からはリーグ戦が再開した。今年の交流戦も各球団が工夫を凝らし、さまざまなイベントが行われた。特に始球式では大物タレントやアイドルが登場するなど、ネットでは大きな話題に。セ・リーグ主催試合では、29日に神宮球場で行われた女優の内田有紀さんの始球式が「48歳に
ヤクルト吉村、指揮官の期待に応える５勝目 八回途中まで無失点、投げ合い制す
指揮官の期待に応える力投だった。ヤクルトの吉村が自己最長の７回⅓を投げ、４安打無失点。巨人のエース戸郷との投げ合いを制し、「一回、一回抑えられるように。その積み重ねを意識して投げられた」と振り返った。毎回のように走者を出しても、プロ２年目の右腕にはどこか余裕があった。１５０キロ超
DeNA、今季初のサヨナラ負けで連勝は『7』でストップ 三浦監督「残塁がちょっと多かったかな」決定打不足嘆く
◇２１日 阪神１ｘ―０ＤｅＮＡ（甲子園） ＤｅＮＡは今季初のサヨナラ負け。今季６度目のゼロ封負けで、交流戦の終盤につなげた連勝が「７」でストップした。 ０―０で迎えた９回。４番手で登板したウイックが１死から内野安打と死球で一、二塁。２死としたが、８番・小幡の右前打が
巨人 ドラ1西舘勇陽が今月3試合目の失点 疲れ見え始めた？に阿部監督「うーん、まあ勉強ですよ」
◇セ・リーグ 巨人2―4ヤクルト（2024年6月21日 東京D） 巨人のドラフト1位ルーキー、西舘勇陽投手（22＝中大）が交流戦明け初戦となった21日のヤクルト戦（東京D）で今季25度目のリリーフ登板。1死も取れずに1点を失い、今月だけで3試合目の失点を喫した。
【ヤクルト】リーグ戦白星発進 高津臣吾監督ご満悦「打つ方も投げる方もよくできた」
◆ＪＥＲＡセ・リーグ 巨人２―４ヤクルト（２１日・東京ドーム） ヤクルトは打線が先制、中押し、ダメ押しと小刻みな加点で快勝した。投げては先発の吉村貢司郎投手が７回１／３を投げ、４安打無失点の好投でチームトップの５勝目を挙げた。 リーグ戦白星発進となった高津臣吾監督は
【日本ハム】交流戦MVP水谷瞬、勢い止まらない２点打「交流戦だけだったって言われたくない」
＜日本ハム－楽天＞◇21日◇エスコンフィールド 交流戦が終わっても、日本ハム水谷瞬外野手（23）の勢いは止まらない。3回1死二、三塁。左前へ2点適時打。「なんとかランナーをかえす思いで、打席に入りました」。1点差に迫る貴重な一打となった。 試合前には交流戦MVP受賞
ロッテ・種市 22日ソフトバンク戦先発「いいイメージでマウンドに上がれるように」
ロッテの種市篤暉投手が22日のソフトバンク戦（みずほペイペイドーム）に先発することが発表された。ソフトバンクは大津亮介投手が先発する。 種市は今季11試合に先発して4勝3敗、防御率2・61。ソフトバンク戦今季初登板となる右腕は「交流戦明け初めての登板になりますし、僕自身ホークス
“現役ドラフトで日本ハム”水谷瞬23歳に楽天・藤井聖27歳、巨人ヘルナンデス29歳も…「一軍経験の少ない新戦力」が2024交流戦トレンドに
19回目の交流戦が終わった。6連戦×3週間というスケジュールは、移動即試合の日程が多かったから各球団は大変だったと思うが、観る側にとっては分かりやすくてテンポが良かった。 ここでは「両リーグ対抗戦」という観点で、交流戦の総括をしておきたい。★1週間ごとの両リーグの
【ヤクルト】西川遥輝の「経験」と丸山和郁の「成長」 コーチが語った“新1・2番コンビ”の貢献度
ヤクルトは交流戦を4位で終え、9勝7敗2分けと勝ち越しを決めた。6月21日からのリーグ戦再開後は、その勢いをさらに加速させたいところだ。 現在27勝33敗4分けとリーグ5位タイだが、6月に入り投打がかみ合ってきた。投手では奥川恭伸が980日ぶりの復活勝利、山野太一が今季初登板初
【日本ハム】交流戦MVPの水谷瞬「腐らずにやってこれたのも…」古巣ソフトバンクに感謝
交流戦で史上最高打率（4割3分8厘）を樹立してMVPに輝いた日本ハム水谷瞬外野手（23）が21日、昨季まで在籍したソフトバンク関係者への感謝の気持ちを語った。 エスコンフィールドで受賞会見に臨んだ水谷は、昨オフの現役ドラフトでソフトバンクから日本ハムへ移籍。新天地で1軍デビュー
日本ハム・水谷「賞金は母に贈ろうかと」新庄監督からは「誰のお陰？」交流戦ＭＶＰ会見
「日本ハム－楽天」（２１日、エスコンフィールド） 交流戦ＭＶＰに選出された日本ハムの水谷瞬外野手（２３）が受賞会見を行った。「まだ実感がないっていうか、たくさんの素晴らしい選手がいる中で選んでいただいたということに対して、ありがたい気持ちと、自分でいいのかと、そういう複雑な気持
阪神 盗塁数減「仕方ない」再開リーグ戦は“虎の足”に注目 近本＆中野１、２番コンビ復活で“速攻撃” 糸井嘉男氏が期待
阪神、オリックス、日本ハムで活躍したデイリースポーツ評論家・糸井嘉男氏（４２）の「超人目線」。今回のテーマはリーグ戦再開に向けて。１５日・ソフトバンク戦（みずほペイペイ）から近本、中野の１、２番コンビが復活したことで糸井氏は走塁に着目した。通算３００盗塁を誇り、オリックス時代の１６年には５３
【楽天】交流戦Ｖリーグ再開初戦を白星で飾れるか／見どころ
＜日本ハム－楽天＞◇21日◇エスコンフィールド 交流戦で初優勝した楽天は、リーグ戦再開初戦は日本ハム戦。 交流戦優勝は8球団目で、過去の初V球団の初戦は05年ロッテ●、07年日本ハム●、08年ソフトバンク○、10年オリックス●、12年巨人●、18年ヤクルト●、23年
読売巨人軍が球団創設90周年を記念し、ティファニーとのコラボレーションを発表！
読売巨人軍は、球団創設90周年を記念して、9月7日（土）、8日（日）に東京ドームでおこなわれるDeNA戦を「Tiffany&Co. DAY」として開催する。この2連戦では、ティファニーとのコラボレーション・ユニフォームを、監督、コーチ、そして選手が着用して試合に臨む。また、7月13日（土）に開
21日の日本ハム戦に先発する楽天・早川が「勝ちにこだわりたい」 故障明けの藤平の1軍復帰は先送りに
交流戦優勝で勢いに乗るパ・リーグ4位の楽天は、21日から2ゲーム差の3位・日本ハムと敵地で3連戦を戦う。 リーグ戦再開初戦を託された早川は楽天モバイルでキャッチボールなどで調整し「一発目の試合なので勝ちにこだわった投球をしていきたい」と闘志を燃やした。18回連続無失点中の左腕は
いよいよ完全復活？交流戦打率.314と好調のオリックス西川龍馬が手応え「いいものも見つかってきてる」【オリ熱コラム2024】
オリックスの西川龍馬がようやく本来の力を発揮しつつある。 交流戦では打率.314、１本塁打、12打点をマーク。交流戦前までは.223だった打率は.249まで上がってきており、得点圏打率も３割を超えた（.316）。シーズン開幕からパ・リーグのピッチャー相手に苦心していた西川だが、
【楽天】早川隆久「イニング稼ぐより勝ちにこだわりたい」リーグ再開初戦21日日本ハム戦で先発
楽天早川隆久投手（25）が20日、楽天モバイルパークで行われた先発投手練習に参加した。交流戦では3試合に先発し、1勝、計23回を3失点（自責1）、防御率0・39、25奪三振の成績を残し、球団初優勝に貢献。リーグ再開初戦となる21日の日本ハム戦（エスコンフィールド）に先発予定で「イニングを稼ぐ