# 二科展

工藤静香 二科展入選 出品は3年ぶりも初挑戦以来25回全て入選「ヒカル君が作品に光を与えてくれた」
2024.09.11

工藤静香 二科展入選 出品は3年ぶりも初挑戦以来25回全て入選「ヒカル君が作品に光を与えてくれた」

 画家でもある歌手の工藤静香(54)が「第108回二科展」に入選、東京・六本木の国立新美術館を訪れた。 3年ぶりの出品。1990年に初挑戦して以来、出品した25回全てで入選している。「光風霽月(こうふうせいげつ)」と題した100号(縦1メートル62、横1メートル30)の油絵。真ん

無鑑査で会友の辻田さん、畑さん 二科展絵画部門で出品 三重・松阪地区
2024.09.07

無鑑査で会友の辻田さん、畑さん 二科展絵画部門で出品 三重・松阪地区

 第108回二科展が、16日まで東京都港区六本木の国立新美術館で開かれており、絵画部門は三重県松阪地区から、会友の松阪市清生町の主婦・辻田悦子さん(61)の「コバルトXⅡ」と「コバルトXⅢ」、同じく会友の多気郡明和町金剛坂の主婦・畑すづ子さん(80)の「化身(慈しみ育てる)」(いずれもF100

工藤静香 二科展出品の作品「光風霽月」を披露 出品しなかった姉妹作品「明鏡止水」への思いも明かす
2024.09.05

工藤静香 二科展出品の作品「光風霽月」を披露 出品しなかった姉妹作品「明鏡止水」への思いも明かす

 歌手の工藤静香(54)が5日、自身のインスタグラムを更新し、現在東京・国立新美術館で開催されている「第108回二科展」に出品した作品と、その姉妹作品を披露した。 工藤は作品名を「光風霽月(コウフウセイゲツ)」と明かし「悲しみで瞳は霞んでも、いつかは雨上がりの様に澄み切った心にな

テノール歌手と彫刻家の〝二刀流〟秋川雅史が二科展に4年連続入選「写実にこだわった」
2024.09.04

テノール歌手と彫刻家の〝二刀流〟秋川雅史が二科展に4年連続入選「写実にこだわった」

 テノール歌手で「千の風になって」が大ヒットした秋川雅史が、「木彫ヘラクレスオオカブトとギラファノコギリクワガタ」で、第108回「二科展」(彫刻部)に4年連続で入選を果たした。 2007年に「千の風になって」がヒットしたことで知られる秋川は現在、「歌手」と「彫刻家」の二刀流で活躍