# 争奪戦
【徳山ボート】島川海輝 Ｂ１降格の雪辱に執念「想像以上に伸びた。足は全部良くてエンジンは力強い」
ボートレース徳山の「楽天銀行杯争奪戦」が10日に開幕した。 地元新鋭・島川海輝（21＝山口）は前走の桐生で今年2回目のVを決めて好調参戦。「今は毎節7点を目指していて、A2じゃなくてA1を目標にしている」。2024年後期適用勝率を大きく落とし、7月からのB1降格が決定しているも
【徳山ボート】平高奈菜が好調機をゲット リズムも復調ムード「調子は前ほどひどくない。ボチボチ」
ボートレース徳山の「楽天銀行杯争奪戦」が10日に開幕する。 平高奈菜（36＝香川）が9日の前検で手にした31号機は前節、地元の胡本悟志が強烈な行き足を武器に節間3勝。スリットで先手を取るシーンが多かった好調機だ。 特訓後は「何か期待外れで、全部が普通。乗りやすくも
【ボートレース徳山】今垣光太郎が約3か月半ぶりの実戦
ボートレース徳山の「楽天銀行杯争奪戦」が10日から始まる。新エンジン2節目で、新エンジンと1度使われたエンジンが混在。前検での機力判断は難しい状況だ。そんな中、前検で気配が目立ったのは島川海輝。前走の桐生でV。「最近はエンジンの引きがいいですね。ペラは何もしていないのにスタートは
「相対的にペレスよりも優れている」角田裕毅と現レッドブルドライバーを蘭メディアが比較！「かたや同僚を圧倒し、かたや大きく劣っている」
今季、８戦中５戦で入賞を飾り、すでに昨季の獲得ポイント（17点）を上回る19点でドライバーランキング10位につけているビザ・キャッシュアップ・RB（以下RB）の角田裕毅に対して、各方面からの賛辞が止むことはない。 結果だけでなく、そのレースパフォーマンスも高い評価を受けており、
【前橋競輪・ＧⅢ三山王冠争奪戦】窓場千加頼「トレーニングも積めていたし、体の状態はいい」
前橋競輪G3令和6年能登半島地震復興支援競輪/大阪・関西万博協賛「開設74周年記念 三山王冠争奪戦」は3日、3日目を開催した。10R準決の窓場千加頼（32＝京都）は、堂々たるレース運びだった。 前受けから関東3車を出し、外並走でその座を狙ってきた深谷知広から4番手を死守。最終ホ
通算500勝かかる北津留翼「ここが終わったら石川。そのまま宮杯」、桑原大志「一生懸命走る」/玉野競輪ナイター・S級初特コメント
玉野競輪ではナイター「第49回桃太郎杯争奪戦(F1)」が3日から開催される。初日の12Rに出走する7名のインタビューを紹介する。(アオケイ・長谷川記者) 追加で中3日は北津留さんも同じ。疲れてるとか言ってる場合じゃないですよね。宮杯に向けて試すことは特にないし、いつも通りのレー
【前橋競輪 G3三山王冠争奪戦】12Rは坂井洋 真杉の番手から抜け出す
令和6年能登半島地震復興支援競輪、大阪・関西万博協賛、前橋競輪開設74周年記念G3「三山王冠争奪戦」（優勝賞金535万円、副賞含む）が1日開幕。初日は真杉匠に坂井洋―平原康多が続く関東勢と松井宏佑―深谷知広の南関勢の対戦が焦点の一つになる12R特選をメインに一次予選が行われる。
浅井を背に何でもありの総力戦！窓場千加頼「Gのつくところで初日特選スタートは初めて」/前橋競輪G3
前橋競輪場の「三山王冠争奪戦(G3)」は6月1日、初日を迎える。特選12Rを走る窓場千加頼(32歳・京都=100期)に話を聞いた。 前走の小田原を終えると、高松宮記念杯に参加する近畿メンバーによる合同合宿に参加した。脇本雄太や古性優作ら、そうそうたる面々との中身の濃い練習に心身
【芦屋ボート・芦屋町長杯争奪戦】優勝戦1枠は仲口博崇 今年初Vへ入魂の逃げ
ボートレース芦屋の「芦屋町長杯争奪戦」は、いよいよ最終日。12R優勝戦の1枠は仲口博崇がゲットした。芦屋＆今年初Vへ入魂の逃げを打つ。 ピット離れが突出した艇は見当たらず進入は枠なり3対3に落ち着きそうだ。インには仲口。相棒6号機は実戦向きの好仕上がり。Vへスタートを決めて1マ
清水裕友が6月1日開幕の前橋競輪G3欠場へ
KEIRIN.JPは28日、前橋競輪場で6月1日から開催される「三山王冠争奪戦(G3)」を清水裕友(29歳・山口=105期)が病気欠場することを発表した。 清水は26日に閉幕した高知競輪「全プロ記念競輪(FII)」2日目メインの「スーパープロピストレーサー(SPR)賞」を優勝。
【尼崎ボート】上條嘉嗣 ジカまくりで優出切符「出足型でグリップ感や押しがいい」
ボートレース尼崎の「第35回グリーンカップ争奪戦」は28日、準優勝戦が行われた。11Rでは上條嘉嗣（34＝大阪）が2コースからジカまくりで白星奪取。優出を決めた「5日目前半は回り過ぎで合わせ切れなかったので、ペラを大幅に叩いて準優は良くなっていた」と前半4R（4着）からの修正に
相馬野馬追 甲冑競馬、神旗争奪戦 迫力あふれる戦国絵巻 福島県南相馬市
国重要無形民俗文化財「相馬野馬追」は２日目の２６日、本祭りを迎え、メイン会場の福島県南相馬市原町区の雲雀ケ原祭場地で甲冑（かっちゅう）競馬や神旗争奪戦を繰り広げた。執行委員会が発表した推計によると、雲雀ケ原祭場地に約３万３千人、沿道に約４万人の計７万３千人の観客が訪れた。昨年に比べ約７千人増
「相馬野馬追」の呼び物「神旗争奪戦」 今年から猛暑を避け5月に前倒し
福島県南相馬市では千年を超える「相馬野馬追」の呼び物、「神旗争奪戦」が繰り広げられました。例年7月に行われてきましたがことしから猛暑を避け5月に前倒して行われました。平将門の軍事訓練から始まったとされるこの行事、騎馬武者たちが花火で打ち上げられた「御神旗」を合戦さな
武者堂々と、福島「相馬野馬追」 猛暑避け前倒し開催
福島県沿岸部で千年以上の歴史を誇り、甲冑姿の騎馬武者が威風堂々と戦国絵巻さながらの光景を繰り広げる行事「相馬野馬追」が25日、開幕した。例年7月の開催だったが、昨年、熱中症で馬が死ぬなどしたため、今年から猛暑を避け5月の前倒し開催となった。 同県相馬市の相馬中村神社から武者行列
千葉vs埼玉の「関東第3位戦争」が終結？明暗を分けたのは鉄道だった
今年春のダイヤ改正で蘇我駅と東京駅を結ぶ京葉線の通勤快速が廃止となったニュースは記憶に新しい。ベッドタウンとして優秀なのは千葉か、それとも埼玉か。今回は事情に詳しいジャーナリストに解説してもらった。さらに東京湾岸エリアで勃発した新タワマン争奪戦についても紹介。千葉v
ＧⅢナイター歴代1位の売り上げ記録 函館競輪「五稜郭杯」
函館市競輪事業部は22日、市営函館競輪場で16～19の4日間開催した能登半島地震復興支援競輪・函館競輪開設74周年記念五稜郭杯争奪戦（GⅢナイター）の売り上げ実績を公表した。これまで全国で開催したGⅢナイターで歴代1位の売り上げとなる55億2207万8700円の売り上げを記録し、当初予算で見
【ボートレース蒲郡】寺島吉彦がまくり差しで嬉しい初優勝
ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は22日に優勝戦が行われた。優勝戦はピット離れの良かった吉川喜継が内コースを取りに行ったが、好枠の野中一平がインを主張。小回りでスローダウンしてからは折り合いがつき、スタート展示通り14/3562の2対4で行われた。3カドの
【蒲郡ボート 日本財団会長杯争奪戦】優勝戦の主役は野中一平 ターン回りに自信あり
ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われる。主役は1号艇の野中一平だ。 【12R優勝戦】イン死守でV逃げ 好ピット離れの吉川がいても、インは野中が死守。スタート力を駆使してV逃げだ。中山は節イチ伸びを生かして初Vも。村上も大
【蒲郡ボート】エース機と組む村上功祐 準優４カドまくりで優出「こんな時もあるわ」
ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は21日、準優勝戦が行われた。 9Rを4カドからまくって快勝した村上功祐（45＝大阪）は「足は全体的に良くて申し分ない」と、エース機の仕上がりに太鼓判を押す。 前節の福岡は8走未勝利でゴンロクの山を築いた選手とは思えない奮
【蒲郡ボート】宮崎奨が準優進出 優出54回でＶなしも「回数だけは積み重ねるようにしたい」
ボートレース蒲郡の「日本財団会長杯争奪戦」は20日、4日間の予選を終了。準優勝戦に進出する18選手が決定した。 宮崎奨（38＝香川）は4日目4R、6号艇で5着も、3日目までオール3連対の貯金もあって予選を突破。舟足は「ターン回り系」で上々。「蒲郡は優出も何回かしてるし、相性がい