# 予防対策

今回のテーマは、「史上最も暑い夏へ」。日本列島は災害級の猛暑に襲われ、今年は「史上最も暑い夏」となりそうだ。全国の消防指令センターには、6月中から熱中症疑いの救急要請が相次いでいる。一方、夏休みシーズンに多くの客が訪れる人気のテーマパークは、猛暑から客やクルーを守る

　県は１１日、県内の新型コロナウイルスの定点当たり報告数（１～７日）が今年最も多い１９・７４人だったと発表した。前週比１・６８倍。前週の報告数は沖縄、鹿児島、熊本県に次いで全国で４番目に多く、県薬務感染症対策課は「例年人の動きが活発化する夏場に増える傾向があり、今後の動向に注意が必要」としてい

県は7日までの一週間に各医療機関から報告があった感染症の患者数を発表しました。警報が出されている「手足口病」が増加しています。また、プール熱も警報が続いています。県によりますと、7月1日から7日までに報告かあった1医療機関あたりの平均の患者数は、手足口病が10.67で、前の週の6

警察官をかたる男からの電話詐欺で山梨県甲斐市に住む70代の女性が86万円余りをだまし取られました。被害にあったのは甲斐市に住む無職の70代の女性です。警察によりますと先月19日、女性の自宅に警察官を名乗る男から「事件で逮捕した犯人が、あなたの口座に400万円を振り込

手や足、口の中に発疹ができる「手足口病」。県内でも感染者が増加し、警報も発令されています。連日多くの患者が訪れる上越市の医療機関に現状と対策について聞きました。■塚田こども医院 塚田次郎院長「手足口病で手のひらや足の裏にぶつぶつがあるね。膝小僧にもはっきりみられます

明日10日(水)は、九州から東北は広い範囲で雨が降り、日本海側では大雨になる所もあるでしょう。大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。関東では日差しが届き、猛暑が続くでしょう。明日10日(水)は、梅雨前線が東北から九州にかかり、前線に向かって暖

昨夜(8日)から今朝(9日)にかけて、福岡市では、気温が30℃を下回らず、今シーズン全国で初めて「超熱帯夜」となりました。日中も体温並みの猛烈な暑さが続きます。熱中症に警戒してください。厳しい暑さが続いていますが、昨日8日の夜から今朝9日にかけても、暖かく湿った空気の影響で、本州

鳥取県内で、今年初めて熱中症による死亡事例が確認されたことを受け、対策会議が開かれました。鳥取県内では7月3日(水)から、最高気温が30℃を超える日が続いていて、熱中症の危険性が高くなっています。7月6日には、鳥取県琴浦町で農作業をしていた90代の男性が亡くなりました。これを受け

熱中症に厳重な警戒が必要です。愛媛県にはきょう熱中症警戒アラートが出されています。こまめな水分補給などに努めましょう。きょうも愛媛県は朝から強い日差しが照り付け、午前9時までに各地で30℃を超えるなど厳しい暑さとなっています。日中の予想最高気温は新居浜36℃、松山と宇和島が34℃

東京都心は、先ほど午前10時3分に今年最も早く35℃を突破しました。都心は朝から気温上昇のペースが速く、午前中に35℃以上の猛暑日を記録したのは今年初めてです。東京の練馬や千葉の市原、神奈川の小田原などでも午前10時までに猛暑日を観測しています。日中の最高気温は、埼玉の熊谷と秩父

長崎県内でも梅毒の感染者が増えていることを受けて、長崎市で7日、市民向けの講座が開かれ、医師などが予防と対策を呼びかけました。講座には市民や産婦人科の医師などが参加しました。梅毒は主に性的な接触で感染し、かゆみのない発疹など様々な症状が出ます。放置する

東京消防庁管内で、6日午後9時までに熱中症で救急搬送されたのは119人となっています。東京消防庁によりますと、管内で6日午後9時までに熱中症で救急搬送されたのは、2歳から99歳までの男女119人でした。このうち、70代と80代の女性1人ずつが重症だということです。搬

　6日も三重県内各地で猛暑日となりました。　最高気温は伊勢市小俣で37.4度、桑名で37.0度など、35度以上の猛暑日となりました。　あす7日も熱中症の危険性が極めて高い気象状況が予測されるため、午後5時に気象庁と環境省は三重県に「熱中症警戒アラート」を発表しました

東京都内では6日、熱中症により58人が搬送されました。東京消防庁によりますと、6日午後3時までに2歳から93歳までの男女あわせて58人が、熱中症により医療機関に救急搬送されました。重症者はいませんでした。東京消防庁は室内でも暑いと感じたら我慢せずに冷房

6日も西日本と東日本を中心に危険な暑さになっています。熱中症警戒アラートが5日を上回る22の都と県に発表されていて、熱中症に厳重な警戒が必要です。東京都心は3日連続の熱帯夜で、朝から気温が高く、午前11時までに32℃を超えて、うだるような暑さになっています。西日本と東日本は午後も

気象庁などは６日、愛媛県内の気温が著しく高くなることから、県内に熱中症警戒アラートを出しました。６日の県内は朝から気温が３０度を超えていて、松山や新居浜では猛暑日になる予想となっています。気象庁などは、熱中症になる危険性が高まっているとして、今年初めて県内に熱中症警

　厚生労働省は5日、全国約5000か所の定点医療機関から6月24日～30日の1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者数が、1医療機関あたり5．79人だったと発表した。4．61人だった前週から増え、8週連続で増加している。　感染者は九州を中心に増えている。地域別で最も多かったの

暑くなってくると、注意が必要なのは熱中症。特に体が暑さに慣れていない梅雨明けは、注意が必要です。熱中症を防ぐために気を付けるべき対策をお伝えします。■喉の違和感は熱中症のサイン? 室内にいても注意が必要総務省消防庁HPによると、全国の熱中症による救急搬送は2022年

今日5日も、九州から関東、北陸では猛烈な暑さ。最高気温は、名古屋で37℃、前橋で36℃と体温並みの予想。熱中症警戒アラートが、沖縄や九州から関東の広範囲に発表中。熱中症対策を万全に。今日5日も、全国的に平年より気温の高い状態が続くでしょう。日中は、沖縄や九州から関東を中心に強い日

　東海3県では7月4日、各地で猛暑日となりました。名古屋で猛暑日となるのは、2024年になって初めてです。　4日の名古屋市は、午前中にすでに気温が35度を超え、2024年初の猛暑日となりました。最高気温は名古屋で35.1度、三重県熊野市で36.9度など、各地で厳しい暑さとなりまし