# 九州・山口勢

北九州市立の小・中学校で26日、2学期の始業式が行われました。学校の教室に、子どもたちの元気な声が戻ってきました。26日午前、北九州市小倉北区の南小倉中学校では熱中症対策のため、エアコンのある教室でオンラインで、始業式が行われました。始業式で、園山 浩校長は「2学期

強い台風10号「サンサン」は、26日15時には日本の南の北緯27度30分、東経132度40分にあって、1時間におよそ20キロの速さで西北西へ進んでいます。中心の気圧は980ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径55キロ以内では風

　高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 九州2部は25日に第10節2日目を行った。　8連勝中で首位をひた走る国見高は宮崎日大高と対戦。試合は、前半13分に太田原夢空の得点で宮崎日大が先制すると、後半23分に近澤康成が加点してリードを広げる。45分に打越太湧が

明治時代に造られた初代門司駅の関連遺構が見つかった福岡県北九州市の公共施設の建設予定地で、追加の発掘調査が始まりました。追加調査が始まったのは北九州市のＪＲ門司港駅の東側で見つかった、レンガ積みの機関車庫の跡など明治期の初代門司港駅の関連遺構です。この場所は老朽化し

台風10号は、これまでよりも進路を西寄りにとり、明後日28日に九州の南海上へと進み、その後次第に進路を北東へと変える見込みです。四国では台風の接近に伴い28日から雨や風が強まるでしょう。29日から30日ごろに最も接近するとみられ、大荒れの天気となるおそれがあります。台風10号は1

　台風10号の最新の予報です。　台風10号は西寄りのコースに変わってきました。この結果、一段と危険な台風になったと言えます。台風10号は27日、奄美付近で向きを北に変えて、水曜日～木曜日には九州に上陸する可能性があります。　危険な状況その1は発達具合です。西コースを

日本気象協会によりますと、台風10号は、当初の予想より西寄りの進路に変わり、8月29日（木）頃、九州に上陸する恐れがあります。最新の台風情報に注意してください。気象庁によりますと、強い台風10号は、26日正午には日本の南の北緯27度30分、東経133度10分にあって、1時間におよ

九州7県を巻き込んで、宇宙産業の振興を目的とした議論や交流をするカンファレンス「九州宇宙ビジネスキャラバン2024」が、8月22日に開催された。2023年11月に開かれた第1回は福岡市だったが、第2回は北九州市での開催となった。さまざまなキーノートやパネルディスカッションが実施されたほか、各社

台風10号は、28日（水）から31日（土）にかけて日本列島を縦断するおそれがあり、厳重な警戒が必要です。台風10号は発達しながら、日本の南をゆっくり北上していて28日には、非常に強い勢力となって、九州に接近する見込みです。九州南部や奄美では最大瞬間風速60メートルと、猛烈な風が予

強い台風10号は、当初より西寄りのコースとなり、28日から29日にかけて、九州に上陸する可能性が出てきた。スピードが遅く、影響が長引く恐れがあり、厳重な警戒が必要だ。強い台風10号は今後、発達しながら早ければ27日の夜遅くに、鹿児島県の奄美地方に最も接近し、28日か

「台風10号 サンサン」が、日本列島にじわじわと接近しています。26日（月）午前9時に、日本の南海上にある台風10号は「強い」台風で、20キロの速度で西北西に進んでいます。「強い」というのは、中心付近の最大風速が「33m」を超えた台風で、35mまで強くなってきました

強い台風10号は、当初より西寄りのコースとなり、28日水曜から29日木曜にかけて、九州に上陸する可能性が出てきました。スピードが遅く、影響が長引く恐れがあり、厳重な警戒が必要です。強い台風10号は、今後、発達しながら早ければ27日の夜遅くに、鹿児島県の奄美地方に最も

26日未明、福岡県北九州市で40台以上の車を焼く火事がありました。26日午前1時半ごろ、北九州市門司区新門司北で通行人から「駐車場で複数の車が燃えている」と通報が相次ぎました。消防車6台が消火にあたり、火はおよそ3時間半後に消し止められました。警察によ

台風10号の最新の予報について気象予報士の森口さんです。　（森口哲夫気象予報士報告）　台風10号は、西寄りのコースに変わってきました。この結果、一段と危険な台風になったと言えます。　台風10号は、27日、奄美付近で向きを北に変えて28日から29日には九

台風10号は、28日から31日にかけて日本列島を縦断するおそれがあり、厳重な警戒が必要です。台風進路図台風10号は発達しながら、日本の南を、ゆっくり北西に進んでいて、28日には、非常に強い勢力となり、九州に接近する見込みです。九州南部や奄美では最大瞬間風速60メート

26日未明、福岡県北九州市で輸出用の乗用車など40台以上が燃える火事がありました。26日午前1時45分ごろ、北九州市門司区新門司北の海沿いで「ヤード内の車が複数台燃えている」と通行人から消防に通報がありました。消防車６台が駆け付け消火にあたりましたが、火は輸出用の乗

■あす27日ごろ奄美直撃、28日～29日ごろ九州直撃か強い台風10号は、日本の南を発達しながら北上し、27日以降、西日本や奄美地方に接近する見込みです。暴風や高波、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。台風が予報円の中心を進んだ場合、27日ごろ奄美地

２６日未明、北九州市門司区の自動車保管場で、止めてあった車両を焼く火事がありました。警察と消防によりますと２６日午前１時半すぎ、北九州市門司区新門司北の輸出用の自動車保管場で、「車両が複数台燃えている」と、通行人から１１９番通報がありました。消防が消火活動にあたり、

　26日午前1時40分ごろ、北九州市門司区新門司北で「車が複数台燃えている」と通行人から119番があった。門司署によると、輸出用の乗用車など約50台が燃え、約3時間後に鎮火した。けが人はいなかった。　現場は、横須賀や大阪行きフェリーなどが発着する新門司港近くの海沿いで、敷地には海

現在、日本の南海上にある強い台風10号は、当初の予想よりも動きが遅く、進路を西寄りに変えながら北上を続けています。この後、非常に強い勢力にまで発達する予想で、暴風や大雨に厳重な警戒が必要です。強い台風10号は、あすの夜遅くには奄美地方、あさって以降は九州南部に接近する見通しです。