# 中国地方

　気象庁は22日、中国地方が梅雨入りしたとみられると発表した。広島、岡山、島根、鳥取の4県で平年より16日、昨年より24日遅く、統計がある1951年以降で3番目の遅さになった。山口県を含む九州北部は17日に梅雨入りを発表している。

広島地方気象台は22日、中国地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より16日去年より24日遅いということです。ウェザーニューズによると梅雨明けは平年の7月19日より早くなると予想しています。

広島地方気象台は、中国地方に「大雨に関する情報」を発表しています。中国地方では22日夕方から24日頃にかけて大雨となる見込みです。特に、島根県と広島県では、長時間の大雨により23日は警報級の大雨となるでしょう。土砂災害に警戒し、浸水害、河川の増水に十分注意してください。<

23日から24日頃にかけて、梅雨前線上の低気圧が日本海から日本の東に進み、梅雨前線は日本海から本州付近に南下する見込みです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となり、近畿地方では大気の状態が不安定となる見込みです。低気圧の位置や前線の活動状況によっては、警報

先ほど午前11時、気象庁は、近畿、東海、関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。いずれの地域も平年に比べて2週間以上遅く、また去年と比べると近畿や東海では3週間以上遅い梅雨入り発表となりました。梅雨入り発表（速報）近畿　　　平年15日遅

　令和6年度中国高等学校サッカー選手権大会が6月15日に広島県内で開幕する。　米子北(鳥取1)や高川学園(山口1)などが頂点を目指し熱戦を展開する。大会は15日に開幕後、16日の準決勝を経て17日にホットスタッフフィールド広島で決勝が行われる。出場校は以下の通り。【

中国地方整備局三次河川国道事務所は、庄原市内で行っている国道のトンネル工事で、現場周辺にある井戸の水位低下が確認されたと発表しました。発表によりますと、井戸の水位低下が確認されたのは、庄原市西城町と鳥取県日南町を結ぶ、国道183号線の鍵掛峠道路トンネル工事です。20

　（4日、春季中国地区高校野球大会決勝　倉敷商5―6尾道）　4点を追う倉敷商（岡山）は八回、1死一、三塁として菰口（こもぐち）将仁（2年）が左打席に入った。尾道（広島）の先発投手を見て、「この変化球を打つのは右打者では厳しい」と見た梶山和洋監督が、二回の守備から交代で入れていた。

世界的ホテルチェーンでアメリカの「マリオットインターナショナル」は、広島市の中心部に、中国地方初ブランドの宿泊施設を2027年に開業することを発表しました。開業する予定のホテルは、中国地方初ブランドとなる「コートヤード・バイ・マリオット広島」で、広島市中区三川町の中央通り沿いに建

大阪府の吉村知事が22日、鳥取県にやってきました。目的は開幕まで1年を切った大阪・関西万博のPRです。吉村知事がやってきたのは鳥取市の青谷かみじち史跡公園で、開かれている中国地方知事会の会場。居並ぶ中国地方5県の知事に大阪・関西万博をアピールします。まずは万博の公式

大阪府の吉村洋文知事は22日、鳥取県を訪れ、開幕まで1年を切った2025年大阪・関西万博の機運醸成に向け、平井伸治知事と会談した。その後、鳥取市内で開かれた会合に出席した中国地方5県の知事と意見交換し「中国地方は大阪と距離も近いので、万博開催時に人の交流が増えたら」と期待を込めた。

今週の中国地方は晴れる日が多く、来週初めは広く雨が降る見込みです。また、日本海側ほど気温変化が大きいため、寒暖差で体調を崩さないよう、お気をつけください。瀬戸内側は25℃以上の夏日が続くでしょう。今週後半は徐々にムシムシしてくる見込みです。熱中症対策を万全になさってください。今週

きょう20日（月）朝の県内は19日夜に降った雨の影響が残り、曇っているところが多く、最低気温は沿岸部で13℃～15℃くらい、北部や内陸では7～12℃くらいでした。このあと雲は徐々にとれてきて、きょう20日（月）は大陸から移動してくる高気圧の圏内となる予想です。中国地方は一日を通し