# 中国・深セン市

スペースXの後を追い再使用型ロケット実用化へ、3Dプリントで製造コスト削減 中国・深藍航天
2024.09.03

スペースXの後を追い再使用型ロケット実用化へ、3Dプリントで製造コスト削減 中国・深藍航天

ロケット開発の中国スタートアップ「深藍航天(DeepBlue Aerospace)」がこのほど、政府系投資ファンドの無錫市高新区投資控股集団が主導するシリーズB2で約10億元(約200億円)を調達した。深藍航天は2016年に設立され、再使用型液体燃料エンジンロケットの研究開発と商

米テスラの中国製EV販売台数、8月は前年比3%増=CPCA
2024.09.03

米テスラの中国製EV販売台数、8月は前年比3%増=CPCA

[北京 2日 ロイター] - 中国乗用車協会(CPCA)が2日に発表したデータによると、米電気自動車(EV)大手テスラの中国製EVの8月販売台数は前年比3%増加した。中国製のモデル3とモデルYの納車台数は7月から17%増加した。 中国の競合である比亜迪(BY

「いらない情報でした」日本代表DFが記者陣を爆笑させた一言。対戦する中国の“知りたくなかった”知識とは?
2024.09.03

「いらない情報でした」日本代表DFが記者陣を爆笑させた一言。対戦する中国の“知りたくなかった”知識とは?

 9月5日に北中米ワールドカップ・アジア最終予選の初戦となる中国戦に挑む日本代表は2日、千葉県内で初日の練習を行なった。 前回のカタールW杯のアジア最終予選で、日本はオマーンとの初戦にホームで0-1と敗れた。 2日の練習後に取材に応じたFC町田ゼルビアのDF中山雄太

「EV逆風下の最高益」中国BYDの強さを読み解く、PHVを積極投入、高いコスト競争力と開発力誇る
2024.09.03

「EV逆風下の最高益」中国BYDの強さを読み解く、PHVを積極投入、高いコスト競争力と開発力誇る

 世界で「電気自動車(EV)失速」ムードが漂う中、急速なEVシフトが進んできた中国でも市場の過熱感の一服が見え始めている。 中国におけるEVやプラグインハイブリッド(PHV)など新エネルギー車(NEV)販売台数は、今年1~6月には前年同期比32.0%増(以下、原則「前年同期比」の

<公私で30回以上中国を訪問>ウォルズ民主党副大統領候補の対中観とは
2024.09.03

<公私で30回以上中国を訪問>ウォルズ民主党副大統領候補の対中観とは

 2024年8月8日付ウォールストリート・ジャーナル紙は「ウォルツの対中認識(魅せられたが人権対応を嫌悪)」との解説記事を掲載し、ハリス民主党大統領候補の副大統領候補となったウォルズ・ミネソタ州知事の中国との接点を説明している。 1989年の天安門事件以降も、ウォルズは訪中計画を

長友 代表合宿スタートで早速…新入閣の長谷部コーチをいじる「違和感しかない」「オーラが増してる」
2024.09.03

長友 代表合宿スタートで早速…新入閣の長谷部コーチをいじる「違和感しかない」「オーラが増してる」

 日本代表は2日、26年W杯アジア最終予選の初戦となる5日の中国戦に向けて、千葉県内で合宿をスタートさせた。DF長友佑都(37=FC東京)は今回から入閣した長谷部誠コーチ(40)を「格好いい」「オーラが増した」と持ち上げながら歓迎。過去2大会でつまずいた鬼門のアジア最終予選初戦の難しさを2人で

パリ五輪組・細谷 A代表で地位確立へ「競争に入って結果を残せるように」
2024.09.03

パリ五輪組・細谷 A代表で地位確立へ「競争に入って結果を残せるように」

 日本代表は2日、26年W杯アジア最終予選の初戦となる5日の中国戦に向けて、千葉県内で合宿をスタートさせた。 パリ五輪代表組はA代表での地位確立を誓った。準々決勝スペイン戦の敗戦から約1カ月。オフサイド判定で同点ゴールを取り消されたFW細谷は「あの悔しさを忘れずにやっていきたい。

尖閣周辺に中国船4隻 37日連続航行
2024.09.03

尖閣周辺に中国船4隻 37日連続航行

 第十一管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市)周辺の領海外側にある接続水域では2日、中国海警局の艦船4隻が航行している。尖閣周辺で中国艦船が航行するのは37日連続。 4隻は「海警1305」「海警1105」「海警1303」「海警1109」で、いずれも機関砲らしきものを搭載して

A代表初招集の高井「他の選手に負けたくはない」
2024.09.03

A代表初招集の高井「他の選手に負けたくはない」

サッカー日本代表が2日、2026年W杯アジア最終予選C組の初戦となる中国戦(5日・埼玉スタジアム)に向け、千葉市内で合宿を開始した。A代表初招集のDF高井がアピールを誓った。「ロングボールの回収やビルドアップでしっかりアピールできれば」。J1川崎の下部組織出身で、2022年にトップチームデビュ

三笘薫、ゴールで鬼門突破だ 2大会連続で敗れている最終予選初戦で勝利に導く
2024.09.03

三笘薫、ゴールで鬼門突破だ 2大会連続で敗れている最終予選初戦で勝利に導く

サッカー日本代表が2日、2026年W杯アジア最終予選C組の初戦となる中国戦(5日・埼玉スタジアム)に向け、千葉市内で合宿を開始した。1月のアジア杯カタール大会以来の選出となったFW三笘薫(27)=ブライトン=が2大会連続で敗れている最終予選初戦で勝利に導く。第2戦は10日に敵地でバーレーンと対

「2次予選とは全く違うもの」前回は苦境を救ったキーマンの1人、守田英正が語るポイントは「やっぱり大事なのは『個』」
2024.09.03

「2次予選とは全く違うもの」前回は苦境を救ったキーマンの1人、守田英正が語るポイントは「やっぱり大事なのは『個』」

日本代表のMF守田英正(スポルティングCP)が、北中米ワールドカップ(W杯)の最終予選について語った。2日から始まった今回の代表活動で、初日にピッチ立ったのは大迫敬介(サンフレッチェ広島)、谷晃生(FC町田ゼルビア)のGK2人と、長友佑都(FC東京)、中山雄太、望月ヘンリー海輝(

駐中国大使がアステラスに勤める邦人男性に面会 起訴後初 男性の健康状態に問題なし
2024.09.02

駐中国大使がアステラスに勤める邦人男性に面会 起訴後初 男性の健康状態に問題なし

金杉憲治中国大使は、中国当局に反スパイ法違反などで拘束され、8月起訴された日本人男性と3回目の領事面会を行いました。金杉大使による今回の面会は、起訴後初めてになります。アステラス製薬の現地法人に勤める50代の日本人男性は2023年3月、北京から帰国しようとしたところ

中国でコロナ感染の現状を伝えた元弁護士の女性再拘束 4年服役し5月に出所したばかり
2024.09.02

中国でコロナ感染の現状を伝えた元弁護士の女性再拘束 4年服役し5月に出所したばかり

中国で新型コロナウイルス感染拡大の現状を発信したことで実刑判決を受け、2024年5月に出所したばかりの女性が再び拘束されたとみられることがわかりました。中国の人権問題などを扱うウェブサイト「維権網」によりますと、元弁護士で市民ジャーナリストの張展さん(41)は8月、別の人権活動家

中国主席、南アと「関係格上げ」宣言 貿易赤字で温度差も
2024.09.02

中国主席、南アと「関係格上げ」宣言 貿易赤字で温度差も

 【北京時事】中国の習近平国家主席は2日、北京の人民大会堂で南アフリカのラマポーザ大統領と会談した。 中国外務省によると、両首脳は「両国関係の格上げ」を宣言。経済・貿易協力などで合意し、関係強化に向けた共同声明をまとめた。 習氏は「国際情勢が複雑化する中、(新興・途

金杉駐中国大使がアステラス社員に面会 起訴後初めて
2024.09.02

金杉駐中国大使がアステラス社員に面会 起訴後初めて

中国に駐在する金杉憲治大使が中国当局からスパイ罪で起訴されたアステラス製薬の日本人社員の男性と領事面会したことがわかりました。日本政府関係者によりますと、金杉大使は2日、中国の検察当局に先月、スパイ罪で起訴されたアステラス製薬の50代の日本人社員の男性と領事面会しました。男性は面

駐中国大使、アステラス社員と面会 スパイ罪で起訴後初
2024.09.02

駐中国大使、アステラス社員と面会 スパイ罪で起訴後初

 【北京時事】金杉憲治駐中国大使は2日、中国検察当局にスパイ罪で起訴されたアステラス製薬の50代の日本人男性社員と領事面会した。 8月に男性の起訴が明らかになって以降、金杉氏が面会したのは初めて。日中関係筋が明らかにした。 男性は、健康状態に特に問題はないと話したと

板倉滉「移籍はなかったけど、必要とされてるのはうれしい」 PSVから獲得オファーも残留
2024.09.02

板倉滉「移籍はなかったけど、必要とされてるのはうれしい」 PSVから獲得オファーも残留

 サッカー日本代表は2日、2026年北中米W杯アジア最終予選の中国戦(5日・埼玉)、バーレーン戦(10日・リファー)に向けた合宿を千葉市内でスタートさせた。 DF板倉滉(ボルシアMG)は22年カタールW杯時に続き、自身2度目の最終予選。前回21年9月のホームでの初戦・オマーン戦(

前書記長の路線、当面維持か トー・ラム氏就任1カ月 ベトナム
2024.09.02

前書記長の路線、当面維持か トー・ラム氏就任1カ月 ベトナム

 【ハノイ時事】ベトナム最高指導者の共産党書記長にトー・ラム氏が就任して、3日で1カ月。 前任のグエン・フー・チョン氏の死去を受け選出されたラム氏は、初の外遊で中国を訪問し、南シナ海問題で対立を抱えながらも対中関係を重視する姿勢を示した。一方、9月中に訪米するとの観測もあり、米中

「泣き止んだら外に出られる」中国で“他人の子ども”をしつける動画が物議…機内で泣く子どもトイレに連れ諭す「同乗客に休んでほしかった」
2024.09.02

「泣き止んだら外に出られる」中国で“他人の子ども”をしつける動画が物議…機内で泣く子どもトイレに連れ諭す「同乗客に休んでほしかった」

8月、中国で、飛行機内で泣き続ける子どもを、他人である乗客の女性が、泣き止ませるためトイレに連れて行き諭す動画が拡散された。この“他人の子ども”をしつけた行動について、批判の声が相次ぎ、航空会社も非難のコメントを出した。泣き止まない子供を“他人がしつけ”したとして、

領海侵入を正当化 「国際海峡の通過」主張 中国外務省
2024.09.02

領海侵入を正当化 「国際海峡の通過」主張 中国外務省

 【北京時事】中国外務省の毛寧副報道局長は2日の記者会見で、中国海軍の測量艦が8月31日に鹿児島県・屋久島周辺の日本領海に侵入したことを巡り、「(中国艦が通過した)トカラ海峡は国際航行に利用される海峡だ。完全に合法的な権利の行使だ」と正当化した。 日本政府は、トカラ海峡を「国際海