# 中古車市場

　私事で恐縮だが、どうせならいろいろなクルマに乗ってみたいということで、10万円前後で購入できるような激安中古車をとっかえひっかえ楽しませていただいている。　基本的には軽自動車が中心となるが、それでもハッチバック、クロスオーバーSUV、スライドドア付ハイトワゴン、軽ワンボックスバ

数多くの自動車メーカーやブランドが展開している認定中古車は、そのメーカーやブランドのお墨付きということで、状態の良い個体を安心して選択でき、アフターサービスも充実しているなどの利点を享受できる。◆厳しい基準をクリアこのほど、メルセデス・ベンツ日本は、2024年6月1

小学校時代に定番だった「なぞなぞジョーク」に、「道を走るすべてのクルマが白いとき、もらえるものは何？」というものがある。その答えは「白のカーネーション」だ（「白いクルマの国［white car-nation］」とかけた洒落）。だが実際に、近年、米国の道を走るクルマのカラーリングと

現在、155円前後で推移している円ドル相場。この異次元の円安はわれわれの家計のみならず、いたるところに影響を与えている！　各所の実情や円安に関するあれこれをレポート！■世界が注目するニッポンの軽トラ3月1日、警察庁が発表した「車名別盗難台数の状況」が大きな話題を呼ん

　ボンネットがシルバーで、それ以外がブラックやブルーという、2トーンカラーのマンハッタンカラーのS130型フェアレディZは登場から46年経った今でも色褪せていない。当時の若者が熱狂的になったこのマンハッタンカラーに迫ってみる。文:ベストカーWeb編集部/写真:日産自動車<

ドイツブランドSUVのスーパースター。ポルシェの「カイエン」は、同ブランドの他のモデルにはない性能、豪華さ、日常使用への適合性を兼ね備えている。また、十分な最低地上高と洗練された全輪駆動システムにも恵まれている。とはいえ、このカテゴリーの中古車の購入価格は、常に副作用の可能性があるプロジェクト

　クルマの販売台数は毎月発表され、メーカーやジャンル毎の台数のほか、車名（通称名）での台数も発表されています。　　これは軽自動車も同じことで、全国軽自動車協会連合会（全軽自協）が毎月詳細なデータを発表しているのですが、2024年4月度のデータを見ると、ホンダ「バモス

　日本ではあまり馴染みのない3ドアハッチバックだが、ヨーロッパでは「庶民の足」として一般的。中古市場で探せば意外とレアでユニークなモデルも見つかる。そんな個性的な中古3ドア輸入ハッチバックのなかから、ここではVW up！GTIをご紹介する。※本稿は2024年4月のものです

　自動車メーカーが保証を付けて販売する認定中古車だが、中にはクルマ好きとして見過ごせないクルマが販売されていたりする。今回見つけたのは日本初のスーパーカーであるホンダのNSX。しかもなぜか扱うのは日産自動車の認定中古車。その不思議な現象について解説したい。　文:古賀貴司(自動車王

　リクルートが企画・制作する中古車情報メディア「カーセンサー」では、中古車の人気車種・最近発売されたモデルなどのランキングをボディタイプ別に紹介しています。本記事ではその中から「オープンカーの燃費ランキング」（2024年5月1日時点）を紹介していきます。　第2位は「スマート フォ

実用的ではない。折りたたみ式や開閉式のルーフを持つ車が減少傾向にあるのは、おそらくこれが理由のひとつだろう。2023年の新車登録台数に占めるロードスターとコンバーチブルの割合はわずか1.8％。ドイツ市場で販売されているオープンカーの数は、過去15年間でおよそ半減している。「VW ゴルフ」のオー

メルセデス・ベンツはこのほど、6月1日より認定中古車プログラムを拡充すると発表した。メルセデス・ベンツ認定中古車は、独自の厳しい基準を満たした高品質な中古車で、メルセデス・ベンツサーティファイドカーネットワークでのみ取り扱っている。認定中古車を通じて、オーナーの方々にメルセデス・

2024年5月27日、メルセデス・ベンツ日本は「認定中古車プログラム」を拡充すると発表。6月1日より、新車登録から 10年未満の車両を対象に、走行距離無制限での保証を2年するとともに、BEV（電気自動車）向け充電サービス「Mercedes me Charge」が 6 か月無料となる。<

　メルセデス・ベンツ日本は27日、「認定中古車プログラム」の拡充を6月1日から行うと発表した。　メルセデス・ベンツ認定中古車は、メルセデス・ベンツサーティファイドカーネットワークでのみ取り扱いをしており、独自の厳しい基準を満たした高品質なもの。今回のプログラム拡充によって、従来、

　2024年4月の新車販売台数で注目していたのはダイハツがどれぐらい数字を戻すかであった。ダイハツは大型連休（ゴールデンウイーク）前に全車種出荷再開を発表している。そこで気になる軽自動車の結果を、全軽自協（全国軽自動車協会連合会）発表の2024年4月単月の新車販売台数統計でみると、ダイハツの軽

　欧州では「庶民の足」的存在の、ベーシックな3ドアハッチバック。日本の中古市場で探せば意外とレアかつユニークなモデルも見つかる。そんな個性的な中古3ドア輸入ハッチバックのなかから、ここではVW シロッコをご紹介する。※本稿は2024年4月のものです文:伊達軍曹/写真

　電気自動車（EV）の中古車への懸念は根強い。カギとなるのは、駆動用のリチウムイオンバッテリー劣化に対する不安だ。　EV用のリチウムイオンバッテリーは、廃車となる際でも容量の70％近くが残っている。しかし、クルマとして使うには容量不足となる。理由は、クルマは頻繁に加減速し、高速道

　個性的な輸入車に乗りたい。クルマ好きなら誰もが考えたことがあるだろう。金額的に折り合いがつかなければ、価格のこなれた中古車がある。ここでは個性派の中の個性派、輸入オープンカーのスマート ロードスターをご紹介する。※本稿は2024年4月のものです文:伊達軍曹/写真:

　クルマに長く乗っていれば買い換えを何度か経験していることでしょう。その場合に古いほうのクルマはどうしていますか？　新車に乗り越える場合はディーラーで下取りに出してその売却代金を新車の購入にあてている人が多いのではないでしょうか。それ以外の乗り換えの場合は、中古車販売店や買取専門

　今のマツダ車といえばオシャレで都会的!!デザインが秀逸すぎるってなイメージだが、かつて超絶男前なプロシードマービーが存在したのだ。かなり硬派な本格クロカンなのだが、今密かに再評価されているのだ。でもでも、これどんなクルマだったんだ!!!???　文:小鮒康一/写真:ベストカーWe