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与論町で海洋教育魅力化セミナー 「海洋教育 ゆんぬ学」の発展目指す
2024.06.28

与論町で海洋教育魅力化セミナー 「海洋教育 ゆんぬ学」の発展目指す

 第2回与論町海洋教育魅力化セミナーが6月19日、与論町中央公民館(与論町茶花)で開かれた。主催は与論町海洋教育推進協議会。(奄美群島南三島経済新聞) 同セミナーは与論町が「総合的な学習(探究)の時間」を使って独自に運営する「海洋教育 ゆんぬ学」(「ゆんぬ」は与論を意味する方言)

与論町で震度3 震源は沖縄本島近海
2024.06.28

与論町で震度3 震源は沖縄本島近海

 28日午前4時27分ごろ、与論町で震度3の地震があった。気象庁によると、震源地は沖縄本島近海で、震源の深さは約30キロ。地震の規模はマグニチュード4.7と推定される。 伊仙町、和泊町、知名町で震度2、徳之島町、天城町、瀬戸内町で震度1を観測した。

鹿児島県で最大震度3の地震 鹿児島県・与論町
2024.06.28

鹿児島県で最大震度3の地震 鹿児島県・与論町

28日午前4時27分ごろ、鹿児島県で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は沖縄本島近海で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは4.7と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を観

歴史と絆を次世代へ 大牟田の子孫ら与論島訪問 口之津集団移住から125年
2024.06.26

歴史と絆を次世代へ 大牟田の子孫ら与論島訪問 口之津集団移住から125年

 1899(明治32)年、台風や干ばつ、悪疫により飢饉(ききん)にひんした鹿児島県与論島の住民が長崎県口之津(現南島原市)への大規模な集団移住を行ってから、今年で125周年になる。その後、福岡県大牟田市に再移住した子孫らで構成する「大牟田・荒尾地区与論会」(朝岡光男会長)47人が21~23日、

和泊町などに発表されている大雨警報は継続
2024.06.15

和泊町などに発表されている大雨警報は継続

大雨警報が、与論町に発表されました。徳之島町、天城町、伊仙町に発表されている、大雨洪水警報は、継続中です。和泊町、知名町に発表されている、大雨警報は、継続中です。

<解除>【土砂災害警戒情報】鹿児島県・与論町
2024.06.14

<解除>【土砂災害警戒情報】鹿児島県・与論町

14日午後1時35分、鹿児島県と気象台は、与論町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。<全警戒解除>大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、引き続き局地的に土砂災害が発生する場合もありますので、十分注意してください。<

【速報】鹿児島・与論町に土砂災害警戒情報
2024.06.14

【速報】鹿児島・与論町に土砂災害警戒情報

鹿児島県と鹿児島地方気象台は14日午前10時38分、与論町に土砂災害警戒情報を発表しました。

【大雨警報】鹿児島県・与論町に発表
2024.06.14

【大雨警報】鹿児島県・与論町に発表

気象台は、午前9時55分に、大雨警報(土砂災害)を与論町に発表しました。奄美地方では、14日夕方まで土砂災害に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■和泊町□大雨警報・土砂災害 14日夕方にかけて警戒

与論中で海洋教育の新たな取り組み カードゲームで社会課題に向き合う
2024.06.14

与論中で海洋教育の新たな取り組み カードゲームで社会課題に向き合う

 与論中学校(朝戸)で6月8日、与論町独自の探究学習教科「海洋教育科『ゆんぬ学』」の授業の一環で「課題解決カードゲーム」が行われた。(奄美群島南三島経済新聞) これまで同教科では、生徒らがテーマを設定することの難しさが課題に挙げられていた。同授業は与論にある課題への新たな気づきや

<解除>【土砂災害警戒情報】鹿児島県・与論町
2024.06.13

<解除>【土砂災害警戒情報】鹿児島県・与論町

13日午後2時45分、鹿児島県と気象台は、与論町に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。<全警戒解除>大雨が弱まり、多発的な土砂災害が発生するおそれは少なくなりましたが、引き続き局地的に土砂災害が発生する場合もありますので、十分注意してください。<

先人の苦労に思いはせる 集団移住の地・福岡県大牟田市訪問 与論中生、修学旅行で
2024.06.13

先人の苦労に思いはせる 集団移住の地・福岡県大牟田市訪問 与論中生、修学旅行で

 鹿児島県与論町の与論中学校(吉松浩志校長、生徒162人)の2年生54人は5月22日、修学旅行の一環で福岡県大牟田市を訪れ、地元の中学生や大牟田・荒尾地区与論会のメンバーと交流した。与論島の出身者が大牟田市に集団移住してから、今年で125周年。生徒らは同市の旧三井三池炭鉱で労働に従事した先人の

【土砂災害警戒情報】鹿児島県・与論町に発表
2024.06.13

【土砂災害警戒情報】鹿児島県・与論町に発表

鹿児島県と気象台は、13日午前10時30分に、土砂災害警戒情報を与論町に発表しました。<概況>降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。<とるべき措置>避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当

5年ぶりの再会喜ぶ  奄美群島36年丑寅会 FM中継、熱気シマに届く
2024.06.11

5年ぶりの再会喜ぶ  奄美群島36年丑寅会 FM中継、熱気シマに届く

 奄美群島36年丑寅(うしとら)会は9日、第6回懇親会を東京品川区の日本民謡会館で開いた。丑寅会は、1961(昭和36)年度の丑年・寅年生まれの鹿児島県奄美群島の小中学校出身者による合同同窓会として2013年に結成。5年ぶりの開催に約120人の「同級生」が集まり、旧友との再会を喜んだ。

小型機が着陸時に逸脱 滑走路閉鎖で全便欠航 機体破損もけが人なし 与論空港
2024.06.06

小型機が着陸時に逸脱 滑走路閉鎖で全便欠航 機体破損もけが人なし 与論空港

 5日午前10時58分ごろ、鹿児島県与論町の与論空港に着陸しようとした個人所有の小型機が滑走路を逸脱して緑地に進入し、フェンスに衝突した。搭乗していたのは操縦士1人で、けがはなかった。事故の影響で滑走路は閉鎖され、同日発着する6便全便が欠航。小型機の撤去作業などを終え、午後7時半に閉鎖を解除し

〈詳報〉与論空港で小型機が滑走路逸脱 けが人なし、8時間半閉鎖し6便欠航 6日始発便から通常運航
2024.06.05

〈詳報〉与論空港で小型機が滑走路逸脱 けが人なし、8時間半閉鎖し6便欠航 6日始発便から通常運航

 5日午前10時58分ごろ、鹿児島県与論町の与論空港で小型プロペラ機が着陸後、滑走路を外れて草地に進入し、動けなくなった。男性操縦士1人にけがはなかった。機体は左翼が破損し、燃料が漏れ消防が出動した。小型機の撤去作業などで滑走路は午後7時半まで閉鎖され、全6便が欠航した。6日の始発便から通常運

小型機トラブル 与論空港で滑走路閉鎖 鹿児島県
2024.06.05

小型機トラブル 与論空港で滑走路閉鎖 鹿児島県

 鹿児島県の与論空港で小型プロペラ機が滑走路から逸脱するトラブルが発生し、午後1時現在、空港は滑走路を閉鎖しています。けが人はいないということです。 鹿児島県などによりますと午前11時まえ、沖永良部発与論空港着の小型プロペラ機が滑走路を逸脱するトラブルがあり、空港は滑走路を閉鎖し

【速報】与論空港、小型機逸脱で滑走路閉鎖 4便欠航
2024.06.05

【速報】与論空港、小型機逸脱で滑走路閉鎖 4便欠航

 5日午前10時58分ごろ、与論町の与論空港で小型機が着陸後、滑走路を外れて草地に進入し、動けなくなった。操縦士1人にけがはなかった。滑走路は閉鎖されている。 日本エアコミューター(JAC)によると奄美発与論行き、与論発那覇行き、鹿児島-与論の1往復、全4便が欠航した。<

【速報】与論空港で小型プロペラが滑走路を外れる
2024.06.05

【速報】与論空港で小型プロペラが滑走路を外れる

国土交通省によりますと与論町の与論空港で5日午前11時ごろ、小型プロペラ機が着陸しようとした際、滑走路を左にそれて草地で停止しました。小型プロペラ機には操縦士1人が乗っていましたがケガはないということです。この影響で現在、滑走路は閉鎖されているということです。国土交通省などが当時の状況を調べて

与論空港で小型機がオーバラン 燃料漏れで空港閉鎖 鹿児島
2024.06.05

与論空港で小型機がオーバラン 燃料漏れで空港閉鎖 鹿児島

鹿児島県によりますと、与論空港で5日午前11時ごろ、民間の小型機が着陸に失敗して滑走路をオーバーランしました。小型機には操縦士1人が乗っていましたが、けがはないということです。小型機は破損し、燃料が漏れているということです。この影響で、与論空港の滑走路は現在、閉鎖さ

与論高生「島の水」テーマに発表 地球惑星科学連合大会
2024.06.02

与論高生「島の水」テーマに発表 地球惑星科学連合大会

 公益財団法人日本地球惑星科学連合(JpGU)の2024年大会(5月26~31日、千葉県幕張メッセ)で26日、鹿児島県立与論高校(大倉秀心校長、生徒126人)の3年生3人が研究発表を行った。「与論の水を科学する」のテーマで1年間の研究内容をポスターにまとめ、来場した多くの研究者と活発に議論。生